作品一覧

  • 遊びの時間は終らない
    値引きあり
    3.0
    1巻176円 (税込)
    「警察と犯人役はお互いに手の内を見せなくてもいい」と、 筋書きなしではじまった銀行の防犯訓練。 しかし、生真面目で融通のきかないお荷物刑事の平田が 「完璧な強盗役」を演じてしまい、警察側は手も足も出ない。 さらに、訓練は日本中を騒がす事態に発展していく―― 設定の奇抜さで映画化された表題作に加え、 “遊びの時間”をテーマにした人気作家3名の書き下ろし短編を収録。

ユーザーレビュー

  • 遊びの時間は終らない

    Posted by ブクログ

    都井邦彦著「遊びの時間は終らない」とそれにちなんだ作品のアンソロジーだそうで表題作は確かに楽しかったのですが他の作品はそれほどの爽快感がありませんでした。

    ■心覚えのための簡単なメモ

    [▽]鈴木光司「生きる時間は終わらない」/脚本家、スランプ、樹海取材、自殺者、遺留品、ラブドール。
    [△]天祢涼「遊びの時間は終わっても」/炎上、特定厨、連続殺人者、モザイクアプローチ、記号化。
    [△]嶋中潤「遊びの時間が凍りつく」/ロシア、宇宙開発、モスクワ、蚤の市、ブランのタイル、詐欺に引っ掛かりやすいオーラ、地下鉄駅。
    [○]都井邦彦「遊びの時間は終わらない」/銀行強盗対策訓練、犯人役刑事の予定外の行動

    0
    2023年06月11日
  • 遊びの時間は終らない

    Posted by ブクログ

    タイトルが面白い。
    表題作、面白いと思いつつも何となくすっきりしない。
    映画化されたというが一度観てみたい。

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    2020年02月08日

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