西尾維新のレビュー一覧
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西尾維新の単発作品は『ニンギョウがニンギョウ』や『少女不十分』などを見る限り、ぶっ飛んでる印象があったけど、それに比べると、というか西尾維新としては「普通」な印象。
ネカフェ暮らしでいろいろ訳アリな根深さんや、変人な作家の京樹さんなど、一応登場人物は個性的だけど、そこまで突飛ではないし、展開や謎解きもいたって常識的。
根深さんが関係者の本音を聞き出す場面の巧みな話術や、後半の謎解きの部分は夢中で読んだものの、中盤ぐらいまでは主人公の自分語りや人物紹介的なパートが続いて少し冗長に感じた。
全般的に作家という職業や出版界の実情に言及している部分が印象に残った。しかも良い部分と言うよりは、ちょっと大げさな表現だけど人気作家の「業」について西尾さん自身の思いを綴ったのかなと思った。就職難民というのもテーマの一つだし、いろいろと現実的な一冊。 -
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ネタバレ物語シリーズ後日談
「そだちフィアスコ」
直江津高校から転校した老倉育が、転校先で友達を作ろうとするが同級生の雰囲気がオカしいので聞いてみたら、2大派閥のイザコザで不登校になった同級生がいるとのことで、老倉が代表2人と不登校生徒を半ば強制的に仲直りさせる。
「するがボーンヘッド」
神原駿河の部屋の中から母親が書いた手紙が見つかり、中に暗号文が書かれていたので、忍野扇と共に解読したところ、木乃伊の残り部分の所在地を示していたため、それを回収した。
「つきひアンドゥ」
人形のフリをしていた斧乃木余接は、阿良々木月火に動いているところを見られてしまい、魔法少女の魂が乗り移ったというウソでその場しのぎをする。 -
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西尾維新原作、
暁月あきら「娘入り箱」めだかボックスが変なキャラばっかだっただけに普通の不良キャラが実に好ましく感じる。
小畑健「RKD-EK9」なんだこの天国…まったく意味が分からない…10倍てw
池田晃久「何までなら殺せる?」これは予想できちゃう系だけど、絵の新鮮さでカバーされているかも。
福島鉄平「ハンガーストライキ!」突子かわいい。あ、私も『アマリリス』大好きです。
山川あいじ「恋ある道具屋」確かに少女まんがだ…!
中山敦支「オフサイドを教えて」中山先生が参加していたとは…!まさかのド直球サッカー漫画。
中村光「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」あー、なるほど…!これが先にあって『十二大戦』ができたと…なるほどー!…あー、こっち見てからあっち読んでたらすごく豪華な気持ちになっただろうなあ…!
河下水希「僕らは雑には学ばない」なぜか一番ぶっとんでる気がする。
金田一蓮十郎「友達いない同盟」ほのぼの。内容的に割と好き。
そうだなあ…やっぱ一番は「どうしても叶えたい~」かなあ。