早見俊のレビュー一覧

  • 無敵の殿様 さらば江戸

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     五千石の禄高だけど、足利将軍の血を継ぎ、徳川家の客分として存在する喜連川家。若くして当主を引退し、大御所として気ままな江戸暮らしを楽しむ喜連川恵氏(やすうじ)の物語。両サイドを固める大月源五郎と美代がいい役割を演じています。早見俊「さらば江戸」無敵の殿様シリーズ№10、2020.8発行。これにて、完結、楽しませていただきました。

    0
    2021年06月22日
  • 人生! 逆転図鑑 山あり谷ありの32人に学ぶ成功の法則

    Posted by ブクログ

     古今東西の『偉人』たちの行動を垣間見ることで、自分の選択した行動がそう間違いではないと納得させることができた。


     自分の抑圧的な言動を正当化させたい人にオススメしてみたい。

    0
    2021年03月02日
  • 無敵の殿様 天下御免の小大名

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    喜連川恵氏、足利将軍家にもつながる
    古河公方家の正当なるお家筋
    5000石ながら御所を名乗れる高貴な
    血筋の殿さまが、松平定信の幕政への
    参加を餌?に10万石加増を持ちかけ
    られたが面倒をキライ加増は遠慮して
    さっさと隠居の上、巷の面白そうな事
    に首を突っ込んでは解決したりしなか
    ったりww

    0
    2021年02月11日
  • 幕末 暗殺!

    Posted by ブクログ

    7人の実力は歴史作家が幕末史の暗部に迫る!
    定説は覆されるのか?真犯人は?驚きの動機は?・・・。今、こんな競作アンソロジーが楽しい。

    0
    2021年02月01日
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

    Posted by ブクログ

    足利氏の血脈を7人の歴史作家が紡ぐアンソロジー。
    ただ単に足利氏を描くだけでなく、忍びの血脈も同時に描かれており、重層感があった。

    0
    2021年01月23日
  • 陽だまり翔馬平学記 永久の護衛士

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「永久の護衛士」(2020.3)、「姫の守り人」「独眼龍の夢」に続く陽だまり翔馬平学記シリーズ№3、最終巻です。徳川家綱の時代、武士が治める平和な世を願う保科と武士が活躍する戦乱の世を企む松平の二人の老中の戦い。正義と悪が気色鮮明なシリーズでした。由布と貴子、翔馬と朽木、この二人の対比がこのシリーズの骨組みであり、由布、翔馬、天翔(愛馬)のこれからが読者の想像の世界でしょう。

    0
    2020年04月30日
  • 陽だまり翔馬平学記 姫の守り人

    Posted by ブクログ

    公家の姫、由布(ゆう)を守るべく日本橋の二階家でともに暮らしている軍学者、沢村翔馬の物語。太平の世に役立つ兵学を学び教える私塾を開設。戦の世こそが武士の世との時代に新しい息吹を。由布姫、侍女のお滝、そして翔馬の愛馬天翔、いい配役です。速見俊 著「姫の守り人」、陽だまり翔馬平学記シリーズ№1、2019.11発行。

    0
    2020年03月26日
  • 佃島用心棒日誌 白魚の絆

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「白魚の絆」、佃島用心棒日誌シリーズ№1、2015.2発行。白魚の絆、埋蔵金、真の敵の3話。結構楽しめる物語です。

    0
    2019年12月02日
  • 無敵の殿様 謎の海賊村

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「謎の海賊村」、無敵の殿様シリーズ№8、2019.7発行。足利尊氏の系図、徳川将軍からも一目置かれた存在の喜連川惠氏(やすうじ)41歳、右に剣豪大月源五郎、左に影猫(忍者)の美代を従え、今回も思うがままの大活躍です。連作4話。佳境に入っています。

    0
    2019年08月19日
  • 無敵の殿様 仮面の悪鬼

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「仮面の悪鬼」、無敵の殿様シリーズ№7、2019.1発行。足利尊氏が先祖の天下無敵の殿様、喜連川恵氏。両サイドを固めているのが松平定信の家臣、大月源五郎と忍びで影猫の棟梁、美代。道楽船頭、競りにかけられた宝刀、助太刀源五郎、仮面の悪鬼の4話です。

    0
    2019年04月26日
  • 無敵の殿様 秘蝶羽ばたく

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「秘蝶羽ばたく」、無敵の殿様№6、2018.9発行。徳川将軍家の客分、将軍に仕えぬ唯一無二の特殊な大名、足利尊氏の血筋を継ぐ喜連川恵氏、なにものにも縛られぬ自由な男の物語。大御所のへそくり、源五郎の悪夢、秘蝶羽ばたく、二役人生の4話。どの話も味わい深く、キレもあって楽しめました!

    0
    2019年02月25日
  • 労働Gメン草薙満

    Posted by ブクログ

    ひばりが丘労働基準監督官の草薙 満と、ひばりが丘警察署の安城 沙也加警部補。異なる組織の2人が、ひょんなことから出会い、悪を追い詰める。

    大手化学メーカーの優秀な技術者の村瀬が、ある日、服毒自殺した。村瀬の妻から、夫の帰りが遅いことから、勤務先の過重労働を訴えられた。

    しかし、調べを進めると、過重労働の事実は見つからず、退社後、何処かでアルバイトをしていることが判明した。
    一体、何処で、そして、なぜ自殺したのか?

    二転三転する真実。
    草薙と安城の凸凹コンビは、真実に迫れるのか?

    0
    2018年10月25日
  • 労働Gメン草薙満 正義の行方

    Posted by ブクログ

    健康・医療、子ども・子育て、福祉・介護、雇用・労働、年金・・・、厚生労働省の仕事はどれも国民直結、大臣や官僚のみなさんは滅私奉公していただきたいものです。先日読んだ中山七里の「護られなかった者たちへ」では生活保護に関わる切ない話が。早見俊の「正義の行方」(2018.4)では外国人労働者に関わる諸問題が扱われています。日本の建設、農業、介護、一部の製造業は外国人労働者なしでは回っていないとか。その労働の実体やいかに。外国人労働者に対する適切な労務管理、現実的な対応が必要だと感じました。労働Gメン、頑張れっ!

    0
    2018年10月24日
  • 幕末 暗殺!

    Posted by ブクログ

    歴史小説に風穴を開けることを目的とした操觚の会7人によるアンソロジー。
    暗殺者側から描いた視線が目を引く。
    坂本龍馬や桜田門外の変など知られている事件もあるが、
    塙忠宝暗殺の様なあまりメジャーでない題材も拾い上げている。
    自分は孝明天皇死の謎に迫った作品が良かった。
    暗殺がテーマなので全体に明るさは無いがテンポよく読める。

    0
    2018年10月21日
  • 双面の旗本 居眠り同心影御用27

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「双面(ふたおもて)の旗本」、居眠り同心影御用シリーズ№27、2018.8発行。どんな展開になり、どんな結末を迎えるのか、意外と読めないままに読み進み、面白かったです。

    0
    2018年08月24日
  • 無敵の殿様 決戦!裁きの宝刀

    Posted by ブクログ

    早見俊 著 「決戦! 裁きの宝刀」、無敵の殿様シリーズ№5、2018.5発行。足利将軍家の血筋を引く喜連川家の当主(徳川将軍の客分)、喜連川恵氏の物語。捕囚の大御所、源五郎の婚活、五月晴れの御前試合、悪の堀 の4話。好奇心旺盛、そして自由気ままな大御所の振る舞いに、サポートする大月源五郎と忍びの美代は、もう大変!

    0
    2018年06月07日
  • 無敵の殿様 大御所まかり通る

    Posted by ブクログ

    早見俊 著「大御所まかり通る」、無敵の殿様シリーズ№4、2018.1発行です。今回は、大御所が松平定信からの監視役?w大月源五郎と美代(今回わかりましたが、大御所の側室・お越の方が命じた監視役w)を伴って、江戸から喜連川に旅する物語です。側室は頭が良くて、皮肉もいっぱい、そして憎めない方ですw。大御所は姫を生んで24歳の若さで亡くなった正室・﨑姫の墓参を。鮎寿司が好きでおとなしく素直だった女性を懐かしみます。正室、側室、ともに素晴らしく、そして、タイプの違う女性に愛される(愛された)大御所、妬けますw!

    0
    2018年03月16日
  • 幕末 暗殺!

    Posted by ブクログ

    「操觚の会」による幕末暗殺アンソロジー。
    なぜ暗殺すること事が出来たのか。桜田門外では雪が降っていて、護衛たちが刀を抜くのが遅れた。油小路では、居待ち月で御陵衛士たちを囲むのに適していた。なかなか歴史の表には表れないが、成功した影には、そのような偶然や緻密に計算された必然がある。
    特に、龍馬暗殺を暗殺者の側から書いた誉田龍一。斎藤一の心理を描いた秋山香乃の作品は、素晴らしい。是非、ご一読あれ。

    0
    2018年01月28日
  • 野望の埋火(上) 居眠り同心 影御用24

    Posted by ブクログ

    1961年生まれ、早見俊さんの「野望の埋火(上)」、居眠り同心影御用シリーズ№24、2017.12発行です。80歳を超える老剣客が登場、将軍家斉の実父、一橋治斉大納言の後ろ盾を得て、「松平定信の世を直す」目的の「天誅組」を編成。「法度無視の挙動」に源之助を始めとする同心たちのとった苦肉の策は実を結ぶのか! それにしても、老剣客の強さは桁外れでした。下巻では松平定信によって失脚した田沼意次の四男が登場する気配です。

    0
    2017年12月21日
  • 無敵の殿様 悪党許すまじ

    Posted by ブクログ

    早見俊さんの「悪党許すまじ」無敵の殿様シリーズ№2、2017.5発行です。足利尊氏の血筋を継ぐ名家、喜連川恵氏、天真爛漫で武家諸法度の外、松平定信から監視の役を承った大月源五郎も次第に恵氏のファンにw。まして、恵氏の傍には、武骨な源五郎でさえ惚れてしまう忍びの美代が。引き立て役者の花道、恋は盲目、むささび退治、悪党許すまじ の4話です。今回、謎の浪人にてんてこまいさせられる3人です。

    0
    2017年07月28日