【感想・ネタバレ】お蔭騒動~闇御庭番(八)~のレビュー

あらすじ

江戸に近々、伊勢神宮のお札が降り、お蔭参りが始まるという噂が流れる。浮き立つ町で、闇御庭番・菅沼外記は、その陰に将軍の日光社参を妨害しようとする、ある藩の陰謀があるという疑いを耳にする。そんな中、京から訪れた公家の飛鳥小路政智卿という人物が騒ぎを巻き起こし、老中・水野忠邦や南町奉行・鳥居耀蔵までをも翻弄する。公家の正体と陰謀の行方は?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 早見俊「お蔭騒動」、闇御庭番№8、2021.6発行。菅沼外記の「気送術」vs中納言飛鳥小路政智の「不動金縛りの術」。ストーリーの構成がやや複雑な感がします。もう少しワクワク・ドキドキ感が欲しいところ。

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2021年08月16日

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