【感想・ネタバレ】踊る小判~闇御庭番(七)~のレビュー

あらすじ

奢侈禁止令に苦しむ江戸に吉報が。締め付けの急先鋒、妖怪奉行鳥居耀蔵の行方が知れないというのだ。鬼の居ぬ間にと浮き立つ町に、盗賊・黄金党が小判を振る舞い、人々は明るさを取り戻したように思えた。しかし、その小判は贋金! 闇御庭番・菅沼外記らは贋金探索の密命を受け、怪しい黄金党の正体を探るが――。鳥居の行方が絡む騙し合いの果て、最後に笑うのは、何奴だ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 早見俊「踊る小判」、闇御庭蕃シリーズ№7、2020.11発行。南町奉行・鳥居耀蔵の誘拐、贋金作り、盗賊・黄金党・・・、これらはかりごとの黒幕は老中水野忠邦。闇御庭番は老中にまで迫ることができるのか! 

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2021年07月16日

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