早見俊のレビュー一覧

  • 博打船を追え! 剣客旗本と半玉同心捕物暦7

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    とうとう、民部の見習い同心の見習いが取れ、晴れて、定町廻りに、任ぜられた。この後の活躍も、知りたいけれど、半玉同心では、無くなったので、このシリーズとしては、終わりだろうな。それにしても、虎之介の槍使いは、見事で、胸がすく。

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    2026年06月12日
  • 米価の闇 剣客旗本と半玉同心捕物暦5

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    岡っ引きの源蔵は、良い仕事を、しているなぁ。民部自身の成長も有るけれど、源蔵と、虎之介の力が、大きいな。

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    2026年06月11日
  • 剛剣の傷痕 剣客旗本と半玉同心捕物暦4

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    榛名藩仙道家には、結局、まともな者は、変わり者と言われて嫉まれていた亀之助しか居なかったのか?榛名藩は、減封には、なったものの、存続出来たのは、良かった。今回の事件で、民部に、源蔵という、頼もしい岡っ引きの手下が出来たのは、上々。

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    2026年06月11日
  • 謎の天狗屋敷 剣客旗本と半玉同心捕物暦3

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    天狗屋敷と呼ばれる旗本の別邸に絡む、双子の兄弟の確執と、その屋敷の謎を、死体が埋まっていたのをお宝が埋まっていると、勘違いした博徒の親分達の対立を、民部と虎之介が、解決する話。

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    2026年06月10日
  • 海猫の遺恨 剣客旗本と半玉同心捕物暦2

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    一体、誰が、悪者か?誰の言う事が、真実なのか?勘定組頭、勘定奉行、老中。盗人、海猫一味と繋がっていたのは誰だ?見習同心の民部と、剣客旗本虎之介が(立ち回りは、ほとんど虎之介)悪人を、バッタバッタと突き殺し、切り捨てる。

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    2026年06月10日
  • 剣客旗本と半玉同心捕物暦1 試練の初手柄

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    半人前の見習同心、香取民部と、剣客旗本の、船岡虎之介の話。民部は、図らずも、出世を願う大名、寺社、大奥を巻き込んでの大騒動を、虎之介と共に、納めて、自身の兄の敵討ちまでした。あっぱれな若者で、これからの活躍も期待出来る。

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    2026年06月09日
  • 高虎と天海(新潮文庫)

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    藤堂高虎のお城が好きで、私の推し武将は藤堂高虎。
    この小説は藤堂高虎が徳川家康に仕えるところから始まり、僧侶の天海と共に家康のために、天下安寧のために、豊臣家を滅ぼし、江戸時代の礎を築くところまで書かれています。
    藤堂高虎の家康に支えた後の様子や、築城したお城についての流れがわかりやすくて、とても興味深く読みました。
    高虎は仕える主君が変わるから「世渡り上手」と揶揄されて評判が悪いと聞いても気にしていなかったけれど、この小説ではやはりもやもやとした気持ちになりました。
    策略なしには成し遂げられなかったのだろうけど。
    大阪の陣はやはり豊臣方の気持ちになって、泣けてしまう。
    でも、時流を読むのって

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    2026年01月05日
  • 放浪大名 水野勝成―信長、秀吉、家康に仕えた男―(新潮文庫)

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    水野勝成を通して、歴史を俯瞰的に語り、独自の解釈を加えて読者に示している。安土桃山〜徳川時代の流れをおさらいしつつ、猪武者の活躍を読み物として楽しめる。

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    2025年10月21日
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

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    扇谷上杉、北条氏を描いた富樫倫太郎「早雲の軍配者」の後に読んだ作品として最高だった。非常に混沌としていながら、戦国期の甲信越・関東の土台となった"古河公方"に纏わる連作短編アンソロジー。

    1.嘉吉の狐:古河公方初代成氏-唯一の生き残りの前半生。足利義政への恨みと関東公方としての覚悟、それとかの有名な嘉吉の変のリンクが自然で良い。
    2.清き流れの源へ:大人しい茶々丸というのが新鮮だったが、途中の豹変の過程が不明瞭で違和感。
    3.天の定め:北条に抗い続けた晴氏。子への非情さと情の狭間で揺れ動く心情がよく描かれている。
    4.宿縁:他と一線を画す荒山氏らしい独特な作品。源義家から

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    2025年10月12日
  • 犬侍の嫁 居眠り同心影御用4

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    北町奉行所同心の蔵間源之助は桜の名所飛鳥山で、かつて道場で竜虎と謳われた剣友が花見客の弁当をあさる姿に驚愕。訊けば、二十年務めた弘前藩を出奔し、妻を離縁して江戸に来たという。三百石の御馬廻りにまで出世した男がなぜ野良犬侍と蔑まれるのか。同じ頃、弘前藩御納戸頭の斬殺体が柳森稲荷で発見された。

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    2025年08月26日
  • 与力の娘 居眠り同心影御用3

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    両御組姓名掛は南北町奉行所の与力同心の名簿を作成するという部署だ。

    秋の日は、井戸の釣瓶が落ちるように早く沈み、暮れてしまう。 秋の日暮れが早いことのたとえ。 補説秋になると、日没の時刻が早まるだけでなく、その後の薄明の時間も短くなり、日が沈んで間もなく真っ暗になる。 「釣瓶落とし」は誇張表現だが、それくらい早く感じられるということである。

    北町奉行所筆頭同心の蔵間源之助は先頃、「居眠り番」と蔑まれる閑職に左遷された。暇を持て余す源之助に、南町奉行所吟味方与力が極秘の「影御用」を依頼。一人娘が惚れた徒組頭(かちぐみがしら)次男坊は役者絵から抜け出たような色男だが、婿となれば与力の跡を継ぐ。

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    2025年08月24日
  • 朝顔の姫 居眠り同心影御用2

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    北町奉行所きっての凄腕同心・蔵間源之助は故あって「居眠り番」といわれる閑職に左遷され、暇つぶしに浅草寺の朝顔市にやって来た。これが新たなる「影御用」につながるとは思いもよらずに……。翌日、南町同心の不審死を告げられ、さらに御台所様御用人の旗本家から息女美玖姫の探索を依頼された源之助は……。

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    2025年08月18日
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

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    古河公方 足利家と、忍び さくら一族を描いた歴史小説 アンソロジー、連作短編集

    史実の裏側では、こういった暗躍もあったかも知れない。時代に想いを馳せました。
    巻末の系図が有難いです。

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    2024年02月18日
  • 労働Gメン草薙満

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    大手化学メーカーに勤務する村瀬一雄が帰宅途中に服毒自殺した。村瀬の妻から相談を受けた労働基準監督官の草薙満は、村瀬が退社後にアルバイトをしていたことを突き止める。アルバイト先を張り込み中、草薙を不審者と勘違いして職務質問してきたのが、ひばりが丘警察署の安城沙也加だった。村瀬の自殺の真相を探るうち、草薙と沙也加はある謎に直面する――。熱血“労働Gメン”登場!

    こんな無防備に敵地に飛び込んでいいんかい?

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    2023年08月01日
  • うつけ世に立つ 岐阜信長譜

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    美濃平定から浅井・朝倉が滅亡するまでの信長が一番東奔西走していた期間。父を信長の兵士によって殺され信長の命を狙う弥吉。父道三を見捨てた信長を拒絶する帰蝶。信長に美濃を追われた竜興。四人を軸に物語は進んでゆく。金森長近、氏家卜全、岩成友通とマイナーな武将も活躍するところが良い。城を追われた時の竜興は軟弱は主君だったが浪人として信長打倒を目指すなかで最期は信長にも認められる立派な武将へと成長する。比叡山を焼き討ちにする魔王の如き信長と弥吉を通して笑顔の溢れる国づくりを目指す信長。

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    2022年09月18日
  • 放浪大名 水野勝成―信長、秀吉、家康に仕えた男―(新潮文庫)

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     面白い❢
     地元と言うこともあり、誇らしく思います。
     戦国から太平の時代〜凄まじい勢いで進み続けた、骨のある武将である。

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    2022年07月14日
  • 放浪大名 水野勝成―信長、秀吉、家康に仕えた男―(新潮文庫)

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    鬼日向と恐れられた水野勝成が自分の生涯を子の勝俊、孫の勝貞に語る様に物語が進んでいく。
    信長の武田攻めの高天神城の戦いで初陣を飾り信長から感状をもらう。その後家康に従い天正壬午の乱、織田信雄の与力として小牧長久手の戦いで活躍するも父忠重との軋轢が生まれる。その後、不正をした家臣を切り捨てたことで確執は決定的となり出奔、父から奉公構にされる。
    その後、秀吉に仕え紀州雑賀攻め、四国攻めに参加し、摂津国豊島郡神田の知行を得るも秀吉と不仲になり出奔、刺客を送られる。その後、九州を転戦し、流浪生活が始まるが関ヶ原の戦い前夜、家康に陣借を願い父との講和を条件に認められる。関ヶ原の戦いでは大垣城攻めを担当す

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    2022年06月19日
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

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    戦国史を足利一族の視点から描くアンソロジー。
    古河公方発足から、喜連川藩誕生までの200年余りが物語の舞台となっています。

    室町から戦国にかけて関東一円の戦乱の原因は、鎌倉公方・管領の足利一族のいざこざのせいだと思っています。なんというか、関東だけに限らず、足利は血族の争いが多い気がする。尊氏と直義から始まってることですし。それでも、240年近く幕府として続いたことは珍しいことでしょうね。

    時代を下りながらのアンソロジー7話。一つの流れとして、関東公方家に仕えた忍びの「さくら一族」の存在があります。「足利の血脈」というタイトルですが、「さくら一族」伝でもあります。
    『嘉吉の狐』『螺旋の龍』

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    2022年01月30日
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー

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    室町時代、なかでも鎌倉公方〜喜連川藩の流れは歴史の中で自分が一番興味がある部分です。さくらの里という元ネタバレバレのはじまり方ですが、アンソロジーでそれが貫かれているのがまたいい。「足利の血脈」というからには、いっそのこと足利義兼あたりまで遡ってもよかった。

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    2021年09月08日
  • 双子同心 捕物競い

    rie

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    主人公が魅力的。

    #アツい #深い #カッコいい

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    2021年08月19日