【感想・ネタバレ】流麗の刺客 居眠り同心影御用20のレビュー

あらすじ

江戸の誰もが騙された一膳飯屋の人質事件! 底に潜む冷徹な企み。

元筆頭同心で今は居眠り番、蔵間源之助が浪人の籠もる飯屋で目撃した意外な光景。
謎が謎を呼ぶ不可解な事件。謎解きの鍵は少年の証言!

北町奉行所の元筆頭同心で今は閑職の居眠り番に左遷された蔵間源之助は、浪人が人質をとって立て籠もっている一膳飯屋「亀屋」に急いだ。浪人は、医者のもとに逃げた妻を連れて来ぬと人質の命はないという。その妻と共に駆け付けた源之助が亀屋で見たのは、己の同心の勘を打ち破る、想像を絶する光景だった。江戸中が騙された、謎が謎を呼ぶ事件とは?

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Posted by ブクログ

早見俊 著「流麗の刺客」、居眠り同心影御用シリーズ№20、2016.8発行です。立て籠もり、謎の行商人、夏草の宴、地獄への旅、月下の決着の5話、連作です。登場人物のキャラクター、そしてその仕分けが素晴らしいと思います(^-^)

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2016年09月03日

Posted by ブクログ

第二〇弾
久し振りに読む、殆んど登場人物を覚えてないし、展開も当然
人質事件から、元妻への、そして人質殺傷と自害、背後には全く逆の解釈が?
更に背後にはある藩の不正とそれに加担する博徒
最初と違い正邪が逆転

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2019年03月09日

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