【感想・ネタバレ】田沼と蔦重(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

次々とヒット作を生み出し出版界の寵児となった蔦重こと蔦屋重三郎。老中の田沼意次を庶民の理解者と評価する重三郎は文化人たちと築いたネットワークを駆使し、田沼のため情報収集に奔走することに。一方、獄死と偽り田沼邸に匿われていた平賀源内は、幕府財政再建を図るべく夷地の富に目を付けた意次の意を受け北に向かう。型破りで「べらぼう」な男たちを描く書下ろし長編歴史小説。(解説・木村行伸)

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Posted by ブクログ

進行中のドラマつながりで読んでみたが、想像したより面白かった。知ってたこと、そうだったんだと感心させられたこと、ともかく流れがよくてあっという間に完読。

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2025年06月02日

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