森薫のレビュー一覧

  • エマ 8巻

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    メイド好きにはたまらない漫画。別にメイド好きってわけではないけど。世界名作劇場が好きな人なら楽しめるんじゃなかろうか。正統派のラブロマンスです。背景、キャラの書き込み具合が凄まじい。作者の情熱が分かる。

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    2009年10月04日
  • エマ 8巻

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    あれ、終わったんじゃないの? なんで8巻?
    発売日カレンダーを見たときは、何かの間違いだと思ったのですが、なるほど外伝だったんですね。
    そしてやはり絶品です。作者の愛を感じます。
    64ページの「むに」が私的ツボ。あと134ページの、嬉しそうなアニー。

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    2009年10月04日
  • エマ 8巻

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    「夢の水晶宮」に出てくる夫婦が微笑ましくて大好きだ。はしゃぐ夫に冷静につっこみをいれる妻。笑
    P64のシーンも大好き。可愛い人を見てるとついほっぺたを「むにっ」ってしたくなる気持ちが良ーく判るぞ! 鼻の頭をきゅっ、ってつまんでみたりとかね。
    「じゃがいもは食べました!!」とかケリー可愛いよ…!
    エレノアは本編では痛々しくて見てられなかったのですが、今後幸せになってくれそうな雰囲気だったですね。
    ジョーンズ坊ちゃんのコトは早く忘れろー。

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    2009年10月04日
  • エマ 2巻

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    エマと女主人ケリーの別れを静かに、そしていずれ訪れの時は来ると、覚悟していたにも関わらず、いざその瞬間が訪れるとその覚悟も虚しく大きな悲しみを残された人間は味わうこととなる、という描写を1,2巻通して丁寧に描いている。そして、最終巻まで読んだがケリーとの別離の回が一番好きで演出も巧いと思った。映画的な物語演出方法と丁寧に描かれた背景建物風俗文化描写が「オタク向けのメイド漫画」ではなく「19世紀イギリスを生きる人々のドラマを描く漫画」であるというの事を物語っている。

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    2009年10月04日
  • エマ 7巻

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    商家の息子とメイドの人たちがおりなす恋愛もの。舞台は19世紀のイギリスで当時の雰囲気がとてもよく伝わってくる漫画です。まるでハーレクイーンのようですが結ばれるのか結ばれないのか最後までハラハラします。しかし、ハッピーエンドであることは間違いないです。7巻で完結してますが外伝もでるそうでそちらも楽しみであります。

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    2009年10月04日
  • エマ 4巻

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    8/13町田アニメイトにて購入。
    ちまちま買い貯めてきたけど、ここに来て我慢爆発。残りを一気にそろえてしまいました。お母様素敵!!!

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    2009年10月04日
  • エマ 7巻

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    最終巻らしく、カッコいい終わり方。

    無駄がなく、やりすぎでもなく。

    でもちょっと寂しい。

    萌とか関係なく素敵なお話でした。

    普通に泣いちゃったのは秘密。

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    2009年10月04日
  • エマ 3巻

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    7/23新百合アニメイトにて購入。ドキドキの新展開。新天地でもエマの仕事ぶりは見事の一言につきます。

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    2009年10月04日
  • エマ 7巻

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    めちゃめちゃ面白いよ!!って聞いて読むとどうだかわからないけど、お勧めです。アニメ化かなんかで有名なのかな。本編終了。

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    2009年10月04日
  • エマ 5巻

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    ブリティッシュロマンスの殻を被った本格メイド漫画。
    映画の表現を漫画でやってしまった凄い人。
    あとがき漫画がおもしろいw

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    2009年10月04日
  • エマ 5巻

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    5巻は悩み。 悩んでたって仕方ないですが、皆悶悶と悩んでます。それはもう倫敦の霧のように。霧は晴れるか。6巻のお楽しみ。

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    2009年10月04日
  • エマ 6巻

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    正直コリンばっかり見てるわけです…えへへ。
    もやもやするので早く続き出ないかなあ!それまでは女子供目当てに読み返しています。

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    2009年10月04日
  • エマ 6巻

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    えーっと。
    予想の遥か斜め上を突き進む展開。濁流に飲み込まれる勢いで読みきってしまいました。
    雑誌の記事かなにかで、7巻ぐらいで完結するというのを読みました。
    どうか、どうか幸せな最後を・・・願うのみです。

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    2009年10月04日
  • 乙嫁語り 12巻

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    特にストーリーは動かず、これまでの登場人物たちの日常生活が描かれる。

    また、英国人スミスが妻となるタラスらを伴い、カメラを持って、前に来た道を戻り、現地の人の写真を撮ってあげるのだが、皆の喜ぶ様子が微笑ましい。
    ペルシアのお屋敷の中など、女性しか入れないところは、タラスが慣れないながらも撮影を買って出て、撮影に成功している。
    このようにして撮った写真が今でも残っているのだろうか。

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    2025年08月03日
  • マンガの原理

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    フリウケは今まで考えたことがなかった!本物のプロは不要なものはネームに描かないんだな。本当に尊敬する…!
    また、変形ゴマはなんとなく描いていたので、きちんと必要か否か考えていきたい。

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    2025年07月15日
  • 乙嫁語り 11巻

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    英国人スミスをしたって、アンカラにいるかもしれないとの情報だけを頼りに、夫と一緒に遠路はるばる旅をしてきたタラス。
    夫という人が、これ以上ないほどのいい人。

    いつも針仕事などをして、部屋でおとなしく座っているタラスだが、たまに活発な一面を見せるのが魅力的。
    特にブランコに乗っているときは本当に生き生きしていた。

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    2025年07月12日
  • 乙嫁語り 10巻

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    ずっと歳上の妻アミルに対して男らしくありたいと思っていて、泊まりがけで狩猟の訓練を受けるカルルク。
    しかし、いつまで経っても子供にしか見えず、まるで二人は母子のよう。
    いずれたくましい青年に成長するのだろうが、まだるっこしい。はやく、本当に男らしいカルルクを見たい。その時は、きっとイケメンで逞しく育っているはず。

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    2025年07月08日
  • 乙嫁語り 9巻

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    今巻もパリヤ編。
    性格を変えようといろいろ努力しているが、空回りしているパリヤ。「んもう!」と読んでいるこちらもはらはらしたり、がっかりしたり。パリヤの本当の姿をウマルさん(許嫁)にわかってほしい、と私も応援してしまう。
    次巻も期待。(隊商宿でパリヤ、うまくやっていけるのかな?)

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    2025年07月08日
  • 乙嫁語り 8巻

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    5人目の乙嫁(乙嫁とは、「弟の嫁」「年少の嫁」「かわいい嫁」を意味する古語であるが、出版元であるエンターブレインのサイトでは同作における「乙嫁」を「美しいお嫁さん」の意であると記している‥以上wikipedia より)パリヤさんの物語。
    パリヤは決して性格が悪いわけではないが、はっきりしすぎな物言いが災いして、誤解を受けやすい女の子。
    許嫁のことを憎からず思っているのだが、本人を前にすると緊張し過ぎ、意識し過ぎで不自然な言動をとってしまう。
    このシリーズを読んで初めて、登場人物を応援したい気になった。
    次回もパリヤ編。楽しみ。

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    2025年07月08日
  • 乙嫁語り 5巻

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    この巻も、アラル海沿岸に住む双子の結婚式がメイン。
    毎回言っているが、ストーリーよりも、本当に絵が素晴らしい。カルルクが青年になるのが楽しみ。

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    2025年06月18日