森薫のレビュー一覧

  • 乙嫁語り 9巻

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    パリヤさん巻。
    パリヤさんは不器用で不愛想でコミュ障でツンデレで、可愛い。

    がんばってる感じが、読者からはよく見えているけど周囲の人間にはとても分かりづらい。
    それをわかってくれる人が少しずつ増えて、読者も嬉しくなります。

    本人、がんばっているつもりでも実はそんなに頑張れているわけでもない。
    けどそれでもいいんだよと言ってもらえるのはとても幸せなことだと思います。

    唯一の特技パン作りが、隊商宿で活かせるといいね。

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    2017年12月17日
  • 乙嫁語り 3巻

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    スミスさん、淡い恋物語。

    この地域、時代の結婚は、
    家同士の結びつき、お金、生活など絡んで、
    個人の思いで決められない

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    2017年12月13日
  • 乙嫁語り 5巻

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    身内総出で準備して、何日も続く結婚披露宴。
    羊を下ろすことや料理等々、丁寧な描写で興味深く読みました。子供も立派な戦力で、こうしておぼえて受け継がれていくんだなあ、と。

    番外編のお祖母様、最高にかっこよかったです。
    でもこの山羊の岩壁登りは多少誇張してるんじゃ…と、検索してみてびっくり。もっと無理そうなところに、余裕で立ってる画像がありました。山羊ってすごいんですね。

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    2018年03月02日
  • 乙嫁語り 3巻

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    育った文化の違いは大きい。
    こちらの当たり前は、あちらの常識ではない。
    そういうことは忘れがちだし、頭では分かっていても、感情では割り切れない。いろいろ考えた巻でした。
    それは置いといて、料理が美味しそうで宴会(?)楽しそう。

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    2017年12月04日
  • 乙嫁語り 1巻

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    カルルクを看病するアミルの背中に、胸をつかれました。
    いい嫁だよね、きれいで素直、器用で力持ち。
    カルルクもいい男になりそう。
    登場人物みんないい味出してますが、特にお祖母様、最高です。
    そして、作者の描く子羊がとてもかわいくて好き。

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    2017年12月09日
  • 乙嫁語り 6巻

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    痛い話。血縁が今の家族を襲いに来るって最悪だ。若い三人が味方についてくれて良かった。親が絶対だって、その親が間違ってたら子供はたまらない。結構おおごとになったわりに、味方に死人出なくて良かったね(>人<;) 最後に婆ちゃんがトドメ刺してくれて良かった。やっちゃいけないことってあるもんよ。

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    2017年11月06日
  • エマ 10巻

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    ネタバレ

    ああ! 終わっちゃった!
    最後の数ページは、音楽が聞こえてきました。
    昔、友だちが漫画を読んでいて、台詞がないコマを「つまんない」と言って飛ばしていたけれど、私は台詞が無いのは作者の意図があると思っていて、じっくり絵を楽しむのが好き。
    この作者は、台詞を極力省いて絵の力で物語を進行させている、凄い力量だなぁと思います。でも、なんだか、三原順に通じるものを感じるのよね。(2017-03-22L)(2019-02-02)

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    2017年04月17日
  • 乙嫁語り 1巻

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    絵が細かくてすっごい綺麗。書き込み量に圧倒される。
    登場人物が多いけど、顔がちゃんと描き分けられてるので混乱することは無い。
    優しい人が多いので、読んでいて心地よいストーリー。
    今後の夫婦関係が楽しみ。

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    2017年03月28日
  • 乙嫁語り 9巻

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    不器用な愛すべきパリヤの結婚もやっと確かな感じになってホッとした.ウマルは若いのになかなか見る目がある!そしてやっぱり,アミルとカルルクの二人には癒される.

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    2016年12月26日
  • 乙嫁語り 9巻

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    パリヤさんがかわあああああああああああああああ。
    ちょと、かわいすぎませんか、ウマルさん。
    イケメンうまるちゃん。
    うまあああああ。

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    2016年12月18日
  • 乙嫁語り 6巻

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    ネタバレ

    山を越えてやって来た花嫁は8歳上のお姉さんだった。
    主人公カルルク12歳。花嫁アミル20歳。

    1巻で、アミルを取り戻そうとアミルの村の者がやってくる。
    2巻、アミル少しずつ村の人と仲良くなる。
     それでも奪い返そうとするもと村民に対して、カルルクが阻止。
     居候の探検家スミスは旅立ち。
    3巻でスミスが立ち寄った街でタラスという女性と知り合う。
     お互いに好意を寄せていて、スミスが婚約の証として時計を送るが、タラスの義母が叔父と結婚したがためにスミスとタラスは別れる羽目に。
     同行者アリとともにアンカラへ向かう。
    4巻でパリヤはアミルと仲良し。
     パリヤは男性に対して免疫なし。
     スミスは旅の

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    2016年08月18日
  • エマ 7巻

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    絵柄が好みではないなぁと思っていたが、
    一巻から七巻まで、めきめきと巧くなっていく……、と驚いてしまった。
    また言葉に依存せず「間」で表現する方法も巧みになっていく。
    好感の持てる佳作、という印象。

    オースティンの「嵐ヶ丘」や、
    なぜか「ドクトル・ジバゴ」(リーンの映画版)も思い出した。
    ストーリーの運びが似ていたのかな。
    やや作者の恣意的に運びすぎだが、
    見るべきはやはりストーリーよりも雰囲気や人物の機微だから気にならない。

    八巻からも余裕があれば読むこと。

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    2016年07月25日
  • 乙嫁語り 1巻

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    女性が主役の自分好みの本。中央アジアの暮らしに密着した(著者は行ったことないらしいが)物語なのも素敵。

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    2016年07月23日
  • シャーリー 2巻

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    端々に表される風俗が好き。
    あと楽しそうに書いてるのかなと思わせるところが好き。

    内容とは別のところだけど、作者の顔が窺えると応援したくなるのはTwitterもあとがきも同じだな。

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    2016年07月14日
  • 乙嫁語り 7巻

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    ネタバレ

    うおっ!! これだよ!
    この漫画で百合を見るとは思わなかった!
    だけど、これだよ! これが百合なんだ!

    思うに、やっぱり「百合」って、女性の母親への憧れなんだな。
    一人でさみしがってる少年みたいな体つきのアニスが、豊満で女性的なシーリーンに惹かれるのってすごく象徴的だし。
    アニスが、夫とシーリーンの語らいを眺めて幸せだって微笑むのも、お父さんとお母さんが揃っててうれしいなあっていう子供の笑い方だし。

    そういうの、作者はわかってるなって思う。
    百合ってのは、どこか母親と娘の関係なんだよ。
    レスビアンとはちょっと違う。より健全とも言えるし、より倒錯してるとも言える。

    もしかしたら作者として

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    2016年06月10日
  • 乙嫁語り 1巻

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    現在8巻。
    少年カルルクの元に嫁に来たのは遊牧民の娘の二十歳のアミル。
    中央アジアを舞台にこの年の離れた夫婦が次第に心通わせていく物語を軸に、そのまわりの人たちや他の嫁たちを交えた日常を描く。

    細かく描き込まれた絵に中央アジア文化への愛情を感じる(前作のイギリス愛だけじゃなかったんだと驚いた)。
    かっこいいアミルや婆様など、魅力的なキャラクターやストーリーが良い。

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    2016年04月14日
  • 乙嫁語り 8巻

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    ネタバレ

    相変わらず、絵が細かくてすごい。
    今回はパリヤが主人公。前巻のハルガルの襲撃により嫁入り道具がダメになってしまったパリヤ。がんばれパリヤ。
    パリヤの櫛入れの刺繍がかわいかったので、いつか自分でも刺繍できないかなあと野望を抱く私である。

    パリヤのお婿さん候補のやりとりはなんだかもだもだしてしまいました。かわいい。パリヤは自分に自信が無いんだなあと、そのままでもきっと彼は受け入れてくれるよと、紙面の向こうにエールを送るのであった。

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    2016年02月13日
  • 乙嫁語り 5巻

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    エキゾチックな好奇心と各乙嫁のピュアさとはいい。双子ちゃん可愛い!

    だけど、意図的なのかそうじゃないのか、アミルと他の乙嫁たちとを飛び飛びに描いてみたりする所とか、前作エマの時も思ったけど構成が変だなあと思う。群像劇にしてはアミル寄りだし幕間にしては力がこもり過ぎだし、パズルのピースを見てるような、作者の詰められるだけ詰め込んだ偏愛に酔うような違和感。

    続きはちゃんと完結してからか、頭空っぽでツッコミ入れる気力のない時に読もうかな。新しい表現になじめないのは頭は固い証拠なのか。筋があるようでないような、19世紀中央アジアの遊牧民族のあるがままを写し取ったような話はきれいな写真集みたいだけど

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    2016年02月01日
  • 乙嫁語り 8巻

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    あとがきオヨヨマンガより
    ウズベキスタン(というかここら中央アジア諸国)
    行ってみたいなあ~・・・。

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    2016年01月15日
  • シャーリー 1巻

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    【美しさとはなにを指すのか】

    大変失礼だが垢抜けない表紙に惹かれて購入した。漫画好きな友人から名前を聞いていたのも手伝って珍しく漫画を読んでいる。

    絵というのはとても怖いものだ。小説のように細かな決まりがないゆえ、白い紙の上に自分で世界を映し出さなければならない。答えなどない。自分が納得出来なければ、どんなに正確で忠実に描かれていても、ゴミ箱へ行く世界。

    洋服に描かれた1本に込められた本気。丁寧ではない絵の中に残された線。なにか惹かれるものがあった。人の死なないお話は優しくて、好きだ。

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    2016年01月05日