森薫のレビュー一覧

  • エマ 10巻

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    結婚式を描いた「新しい時代」が服装とかの描写に気合いが入っていて、じつにすがすがしい。読んでいてほっこりできた。

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    2010年12月11日
  • 乙嫁語り 1巻

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    10歳以上も年下の男の子に嫁ぎ、そして生活を通して深めていく二人の関係と気持ち。

    相変わらずに絵がうまくて綺麗で…
    些細な毎日の様子にさえも見とれてしまうくらい。

    言葉よりも表情で語るイラストがとてもステキ。
    何度も何度も読んでしまうくらい。
    優しくって一生懸命で。
    そして時々天然で。
    可愛い姉さん女房。
    続きが早く読みたくて仕方ない。

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    2017年04月17日
  • エマ 2巻

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    購入済み

    出版社/著者からの内容紹介
    「エマ」の第2巻。 19世紀末、ロンドン。貴族の青年ウィリアムはメイドとして働く使用人エマに恋をした。身分違いの愛を描くラブロマンス(第2巻)

    エマが一人ぼっちになっちゃった。
    身分違いは男次第なんだけどなぁなどと思いつつ、ケリー先生に思いを馳せる。
    お別れは早すぎないか?

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    2011年03月29日
  • エマ 9巻

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    番外編なんだけど、今までの中で一番好きな一冊かも。
    相変わらず映画っぽいというか、行間で魅せる作家さんですね。カメラワークも良いし画力もあるし、セリフの無い無音の時間を描くのがほんとに上手。
    いつもは順番通りに読むんですが、今回はタイトルを見て「歌の翼に乗せて」から読み始めました。(クラシック好き)結婚前のドロテア様が馬に乗っていたシーンがものすごい印象的。ふたりのラブラブっぷりも素敵でした。ほかのお話しもそれぞれ良かったよ。
    後書きによると次巻で完結しちゃうらしいので少し淋しいなあ。

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    2010年09月20日
  • エマ 10巻

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    10巻完結。綺麗に終わり満足。
    森薫さんは書き込み、資料蒐集、手間かけに定評のある女流漫画家さん。

    恋を題材にするっていいなあと思わせてくれる。大抵の本はその題材で失敗するんだけれど。

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    2010年09月11日
  • エマ 10巻

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    いろんな一面がたのしい 4コマ連載されたらいいのに。ドイツ組とアーサーが。やっぱりラストはこうじゃないとね!な10巻

    ちなみに、ハキムが好きでした。

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    2010年08月25日
  • エマ 7巻

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    やっと男を見せた坊ちゃま 前に動き出したエマ 坊ちゃまの矜持に惚れてしまいそうになる さあ、がんばれエマ な、最終回な7巻

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    2010年08月25日
  • エマ 10巻

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    お幸せに

    在喧鬧之中落幕的英國戀物語



    是說我很期待阿德蕾與某某人的發展怎麼就沒有了!!!

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    2010年07月13日
  • エマ 10巻

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    たまにすごい読みたくなって、読み返すと本当に良い作品だとしみじみする…。

    漂う雰囲気、会話のテンポやリズム、全員立ってるキャラクター、細かく描かれた背景…本当に非のうち所がありません。

    よく森先生の絵が苦手という声を聞くけど、私はこの絵が大好きです。本当に楽しく描いてるんだろうなってのが伝わってくるのも好印象。

    なんなら好きなだけ番外編描いてください!同人誌だろーが、商業誌だろーが、買います!!

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    2010年07月06日
  • エマ 10巻

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    メイドへのこだわり、時代背景へのこだわり、空気感、すべて丁寧に描かれていとてもみていて楽しかったです。

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    2010年07月03日
  • エマ 10巻

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    浮ついたメイド漫画ではなく、しっかりと調べられた知識の上に成り立つ真のメイド漫画。女性キャラクターの魅力を描くのがなんともうまい。みっんなかわいすぎ!

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    2010年06月09日
  • エマ 10巻

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    一気に読めた。これは面白い!
    主人公のエマはメイドさん。今の時代の萌え主体のじゃなくて、19世紀イギリスのちゃんとしたメイド。
    彼女が貴族の坊ちゃんに恋をして、彼のほうもエマのことが気になってて、で・・・いろいろ巻き起こる、場所も変わる、人もたくさん、話も動く。
    ストーリーもしっかり面白かったし波もあったしなのが楽しかったポイント。
    カレと彼女が大体いつでも物語の中心になって動いてるのはいいことだ!
    もう一つのポイントとしてはラブラブカプール人口が多いこと。そもそも上流の人たちは夫婦でパーティー(?)参加が基本だからみんなだいたい夫婦で一緒にいる。「夫婦」というキーワード大好きなわたしにとって

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    2010年05月17日
  • エマ 5巻

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    ウィリアムの両親の出会い1872年のエピソードから。
    手紙をやりとりするエマとウィリアム。
    身分卑しからぬ紳士からの手紙を受け取るメイドのエマには不審の目が向けられ…?
    止められない二人の愛!
    2005年4月発行。

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    2009年10月07日
  • エマ 9巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日
  • エマ 8巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日
  • エマ 7巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日
  • エマ 6巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日
  • エマ 5巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日
  • エマ 4巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日
  • エマ 3巻

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    さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。

    登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。

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    2009年10月04日