森薫のレビュー一覧

  • エマ 1巻

    異国の身分違いの恋のお話・・・

    絵が繊細できれい。細かな情景や景色も精密に描かれています。ストーリーは古典的なメイドと上流階級の恋物語だけど日本とはちがうなーと。外国のお話。女主人がデートを促す?シーンなど開放的。彼もしがらみとか家系とかに縛られながらも、まっすぐにエマに向かっていく姿が素敵。
    紆余曲折はありますが・・・全冊購入し...続きを読む
  • エマ 10巻
    何度読んでも良い作品。

    最初は、アニメに惹かれ、その音楽も好きだった。思い出の作品。

    漫画版は、どことなく落ち着いた雰囲気があり好き。数年事に読み返している。
  • 乙嫁語り 1巻

    異郷の物語

    中央アジアってあまり話を聞くこともない、近いようで遠い文化圏のお話。
    絵の描き込みがすごい……。
  • 乙嫁語り 14巻
    アゼルほんとにかっこいい
    カッコいいそしてカッコいい
    そしてラブラブで最高

    バイマトも最高
    優しすぎ惚れる。まじ。
    現実に異世界転生してくれ。頼む。

    そんで続刊はまだかのぅ、、、
    楽しみじゃぁ、、、
  • エマ 10巻

    エマ

    結婚式の麗しい画力に目が釘付けでした。衣裳が本当に優雅です。エマが美しい!
  • 乙嫁語り 11巻

    ティルケ良かったね

    最初の淡々とした日常の話も好きです。この地域にこたつがあったと言うことも新鮮です。ティルケが念願の鷹に触れ会えたことが何よりも良かったなと微笑ましいです。
  • 乙嫁語り 14巻
    フィクションの中でも嫁取りは大変。いや、命懸け。
    馬だらけの馬競べで美しい馬体を堪能させて頂きました。
    馬は皆好きでしょう?
    もちろん私も大好きです。
  • 乙嫁語り 14巻
    草原の嫁取り、馬比べ。馬もアゼルも新登場のジャハン・ビケもため息が出るほど素敵だ。ロシアの動きがきな臭い。これから厳しい世界になりそうだ。
  • SCRIBBLES 3
    1〜3巻まで買って一気読み。価格以上の内容がたっぷり詰まっててすごい満足感。
    元々他の人のラフや発想ノートを見せてもらうのが大好きなので
    こんなに上手な方のものを、それも刺繍やエプロンドレス、動物等々好きなモチーフの絵で大量に見られて贅沢な体験だった。
    挟まっていたアンケートハガキにまで可愛らしくて...続きを読む
  • 森薫拾遺集

    森薫節全開

    半端を集めて一冊にしたもの。普通なら四散しているものもおあるのだろうが、こうまとめるとかなり面白い。森薫の趣味全開という感じ。それがファンには堪らない。
  • 乙嫁語り 6巻
    相変わらず、アミルさんとカルルクさんの年の差夫婦は微笑ましい。アミルさんが年若い夫のことを本当に大切に思っているんだな、成長を心待ちにしているんだなと伝わってくる。

    また、今回は部族同士? の戦闘シーンが大きな割合を占めていた。なかなかリアルなシーンの連続で、その過酷さ凄まじさがよく描かれていたと...続きを読む
  • 乙嫁語り 2巻
    少しずつ夫婦(恋愛対象)としての気持ちが芽生えてきて、
    アミル夫妻ラブラブだし、僅かな1コマに
    カルルクのパパママもイチャっててキュンと来ました笑
    布支度の刺繍の話も興味深かった。

    スミスさんって、1巻からさりげなくと言うか、ぬるっと物語に居て
    アミル夫妻の話に夢中で存在感無かったんで...続きを読む
  • 乙嫁語り 1巻

    アミル・カルルク夫婦が好き!

    どこでも評価の高い作品だったので、満を持して購入。
    全体的に見てみると、この先色んな民族のカップル?の話が描かれている様だけど
    夫が歳下の8歳差アミル・カルルク夫婦の話をずっと読んでいたいなと
    思うくらいこの2人が好きになりました。
  • 乙嫁語り 14巻

    カッコよい

    よきご縁がありました〜
    カッコよい馬とカッコよい女性たち。
    そして上まわるカッコよいアゼルたち。
    最強の組み合わせ誕生の瞬間、ワクワクしました。でもその裏にはロシアもいて、、、
    不安もいっぱいです。
    大好きなこの登場人物みんなが幸せであってほしいと切に願います。
  • 乙嫁語り 8巻

    恋する乙女?!

    恋する乙女って可愛いですね。
    ちょっとしたことで一喜一憂する姿なんかも。
    お婆様の刺繍指南も奥が深くて素敵でした。
    ふたりの時間はなかなか持ててないけど、どんなやり取りするのか楽しみです。
  • 乙嫁語り 12巻
    点と点のつながりが、また増えてきて楽しめました。
    そんな中、それぞれの閑暇の過ごし方が何気なくて好きでした。
    生活には厳しくても、穏やかで優しい時間。
    心地よかったです。
  • 乙嫁語り 11巻

    なるほど

    スミスさんのお話。
    この時代のなんやかやがいろいろ知れる一冊でした。
    そしてタラスさんの覚悟が自然と表現されていて
    とても心強い信念を垣間見れました。
  • 乙嫁語り 9巻

    楽しかったぁ

    嫁入り前のあれやこれや、大騒ぎです。
    距離がほんの少し近づいてきていて、小さなドキドキとワクワクが詰まっていました。
    やっぱりお婆様は素敵。
  • 乙嫁語り 6巻

    こころ痛し

    始まりはほんわかするシーンから始まりましたが
    、部族間抗争がはじまり、息つく暇がなかったです。
    ウクライナとロシアの戦争が行われている今、時は違えど、繰り返される現実に心が痛みましたね。アミルさんの心境を思うと複雑です。
  • 乙嫁語り 5巻

    ふたごちゃん

    ふたごちゃんに幸あれ。
    ふたごちゃんのお相手兄弟にも幸あれ。
    今回も家族の深い愛情に心打たれ、新しい家族とのやりとりに心が温かくなりました。
    個人的には26話、何気ない一日が穏やかで大好きです。
    お婆様のかっこいい話も良かった。