森薫のレビュー一覧
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購入済み
安定の森薫クオリティ
細かい描写、人びとの暮らしの雰囲気、気持ちの表現、なにもかも素晴らしい。
正直中央アジアになにも興味はありませんでしたが、森薫先生の漫画を読むととても行きたくなりますね。 -
ネタバレ 購入済み
今回も素敵過ぎ!!
待ってました!
今回も異国文化をガッツリと味わうことができました。
髪の話なんて本当に素敵。
自分と違う文化は排除、な人たちに読ませてあげたい。
あのあっさりして見える夫婦に、こんな時間があるなんて思いもよりませんでした。 -
購入済み
美しい
とにかく美しい作品です。
描写、時代背景、とにかく細かいところまで書き込まれていて一気に世界観に引き込まれます。
歴史についても調べたくなりました。 -
購入済み
「エマ」以来のファンです
「エマ」もそうだが、自分達の知らない世界(エマの場合は19世紀の英国上流社会、乙嫁語りの場合は中央アジアの世界)に対して、わかりやすい形で知見を広めてくれること、男女の愛情を絡めた読みやすく引き込まれるストーリー展開、絵の緻密さ等が好きです。おそらく、全巻買うことになるでしょう。
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ネタバレ 購入済み
一夫多妻という言葉だけで、その文化がすごく批判されたりすることがありますが、一夫多妻制にはこの作品で描かれているように、寡婦救済の意味があったとも言われます。
もちろん、その制度を悪用して女性を搾取することは許されませんが、この作品の旦那様は、客人をもてなし、妻を愛し、困っている人を助ける大変徳の高い方のようですね。良かった、良かった。
異文化に対して、抗弁や批判ではなく、シンプルで心温まるストーリーと美しい絵で迫る森薫さん、本当に素晴らしいと思います。 -
Posted by ブクログ
この物語の中には愛情/生活/文化/人生の全てが詰まっていて、新しいページをめくるほどに胸の内がじんわりと温まるような気持ちになれるんです。
中央アジアの過酷な生活環境ではあるけれど、大自然のたおやかな流れに逆らわずに自分達もその一部分として寄り添って助けあって生きていく姿に感動を覚えます。
家族も夫婦も相手を愛おしむ姿を見ていると何か心洗われる気持ちにさせられますね。
それでも19世紀はたくさんの戦争が起こって国が滅んだり生まれたりした時代でもありますのでこれからこの物語にも不幸な風が吹き荒れてしまうんではないかという気配が描かれているのは穏やかでは要られませんね(笑)
もうすでに11巻は出版されておりますので楽しみにしています。ホント素晴らしい物語です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は不器用なパリヤさんの可愛さ全開のいい回でした。
「当たり障りない世間話」「他人と会話する」「自分の思いを伝える」どんな文化圏にでもこういったコミュニケーションが不得手な人っているもんですよね。私もその一人…(笑)不器用でも下手糞でも上手く言えなくても自分の中では相手を一生懸命考えて自分の思いを伝えたいと願っている。でも上手く出来ないで悶々と…そんな切なさや不甲斐なさ情けなさ、それに上手く喋れた歓喜の感情も入り混じった心の機微を見事に描いてあって読んでいて微笑ましく、応援したくなり、ほっこりとうれしくなりました。
カルルクとアミル夫婦のエピソードも年齢差夫婦だけに夫のカルルクの努力する姿が微笑ましく、読んでいてとても気持ちよかったです。ほんと素晴らしい作品です。