森薫のレビュー一覧

  • エマ 7巻
    【あらすじ】
    誘拐されたエマ、行方を捜すウィリアム……。19世紀末のイギリスを舞台に身分違いの恋を描いた話題作、物語はいよいよ最高潮へ!単行本だけの描き下ろし「Sequel(シークエル)」や恒例のあとがきまんがも充実した第7巻、特厚274ページ構成で発売!!

    【感想】
  • エマ 8巻
    【あらすじ】
    「エマ 番外篇」をまとめた第8巻! エマの女主人、ケリー・ストウナーの若かりし頃やエレノアの後日談、ターシャの帰省など、外伝的なエピソードを短篇-中篇、読み切り形式で描いたファン垂涎の一冊!

    【感想】
  • 乙嫁語り 6巻
    【あらすじ】
    英国人スミスと案内人アリが、アンカラへの旅を続ける頃、アミルの兄・アゼルは苦悩していた。生き残るために、カルルクの村を略奪すると決めた親族たち。その背後には、つぶし合いを狙うロシアの思惑が見え隠れする。一族への忠誠心と、妹アミルへの愛情、ふたつの板挟みのなかで、アゼルが決めた「正しい選...続きを読む
  • 乙嫁語り 8巻
    【あらすじ】
    アミルの友人パリヤにとって、目下のところ気になるのは結婚相手。率直すぎる性格が災いしてか、なかなか縁談がまとまらない日々。そんなパリヤにも最近、気になる相手ができたようで……。第5の乙嫁(おとよめ)は人気の高いパリヤさんの物語! 果たしてパリヤは結婚できるのか!? 暗黒期から抜け出せる...続きを読む
  • 乙嫁語り 7巻
    【あらすじ】
    旅を続ける英国人スミスと案内人アリ。アラル海にある双子の村から山を越えて南下し、たどり着いた場所はペルシア。逗留先の主人から歓迎を受けるふたりであったが、そのウラでは第4の乙嫁アニスが、誰にも打ち明けられない悩みを抱えていた……! 姉妹妻と呼ばれるこの地域の習慣を題材に、いま描き出され...続きを読む
  • 乙嫁語り 10巻
    【あらすじ】
    4ヵ月の充電期間を終えて、連載再開した『乙嫁語り』! 第10巻の前半はカルルクが"男"になるべく修業をする"男修業"編。アミルの兄が暮らす冬の野営地へ行き、アゼル・ジョルク・バイマトの3人から鷹狩りを学びます。後半はアンカラへの旅を続けるスミスへ視点が移り、案内人アリとともに旅の様子が...続きを読む
  • 乙嫁語り 9巻
    【あらすじ】
    アミルの友人パリヤの恋模様を描く、好評コミカル第5シーズン! 布支度は進まないし、友達も少なく、自分の気持ちは上手に伝えられない。八方ふさがりのパリヤだが、お遣いの案内役をウマルが申し出たことにより物語は一気に急展開する!

    【感想】
  • 乙嫁語り 5巻
    19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第5巻です。
    今回は双子のライラとレイリの結婚式が中心です。
    彼女たち自身と周りの親族の家族愛が伝わってきました。
    第4巻のレビューにも書きましたが、大事なことなのでもう一度。
    双子のお母さんがタイプです。
    6巻にも期待します。
  • 乙嫁語り 3巻
    【あらすじ】
    エイホン家の居候イギリス人、ヘンリー・スミス。彼は長らく滞在した土地をはなれ、カラザそしてアンカラへと旅に出かけた。カラザでは珍しい外国人であるスミスは、町の人並みにもまれ、気がつくと、馬も、荷物も、盗まれてしまっていた! そして、もう1名、愛馬を盗まれたのが第2の"乙嫁"タラスさん!...続きを読む
  • 乙嫁語り 4巻
    【あらすじ】
    イギリスからの旅行者スミスは、案内人のアリとともに目的地への旅を続けていく。馬の上で居眠りをしたため、湖に落ちたスミス。彼を助けに向かった少女たちは、元気が大爆発している双子の少女・ライラとレイリであった!! 現在のウズベキスタンにある巨大な塩湖“アラル海”。その近郊に暮らす人々の生活...続きを読む
  • 乙嫁語り 2巻
    【あらすじ】
    遠くからやってきた騎兵の群れは、アミルのお兄様と、おじ様たち。結婚式以来のなつかしい顔ぶれに、大きな笑顔を見せるアミル! しかし馬上から見下ろしたまま、おじはこう言った「逆らうつもりか、村へ帰るんだアミル」……!!! 悠久の大地を舞台に描かれる、20歳のヨメと12歳のムコとの恋愛、そし...続きを読む
  • 乙嫁語り 5巻
    【あらすじ】
    やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録!ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の女王」を併録。

    【感想】
  • エマ 4巻
    【あらすじ】
    身分違いの恋と知り、一度は別れることになったエマとウィリアム。だが、互いを想う気持ちは忘れられない。いまもウィリアムの心にあるのは、遠く離れたエマへの思い……。そして、革新の風が、ふたりの恋に奇跡を呼ぶ! 激動の展開!

    【感想】
  • エマ 3巻
    【あらすじ】
    貴族ウィリアムとメイドのエマ、かなわぬ恋と知り、ロンドンを去ったふたりは、それぞれの階級から緩やかに時代を変えていく……。19世紀末、華やかなりし英国ヴィクトリア朝を舞台にした、伝統と革新のブリティッシュロマンス!!

    【感想】
  • エマ 2巻
    【あらすじ】
    惹かれ合うウィリアムとエマだったが、身分違いゆえ自由な恋愛は許されなかった。ふたりの気持ち以上にその障害は大きく、周囲の理解が得られず、エマは……ブリティッシュロマンスは激動の展開を迎える!

    【感想】
  • エマ 5巻
    【あらすじ】
    時は19世紀末イギリス、ヴィクトリア朝。上流階級と下層階級、身分違いでありながらも深く愛し合う、エマとウィリアムの物語……。伝統と革新のブリティッシュ・ロマンス、シリーズ第5巻!

    【感想】
  • 乙嫁語り 1巻
    【あらすじ】
    美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

    【感想】
  • 乙嫁語り 10巻
    ストーリーも広大だけど
    絵が絵がすごい!相変わらずの描き込みで
    どれほどの時間が費やされているのかと思うと胸が痛くなる
    でも待っていましたよー10巻
    あまりというか全く知識のない中央アジア
    時代はほんの少し前なのに 遠い存在だった
    それを身近に感じさせてくれてありがとうです
    なんか不穏な匂いが漂って...続きを読む
  • 乙嫁語り 10巻
    カルルクの焦りは相変わらずだ、時が解決するのを知ってるアミルは楽観的だし全力で好きを表現するのこっちが恥ずかしいよカルルクはなにが不満なの(笑)。
    イヌワシかわいい、動物かわいい。おしゃれカットされたラクダかわいい。
    「誇り」の問題なんだな、カラリとした激情と合理的な凄惨さ。
    タラスさんこんな情熱的...続きを読む
  • 乙嫁語り 10巻
    アミルの実家と交流、いい感じ♪( ´θ`)ノ 兄ちゃんズは全うだから、これからは改めて、仲良く出来るといいね。厳しい環境は味方が多い方がいいもん。あとまさかのタラス参上! こんなにいい人と結婚したなら、もしかしてこのままの方が幸せになれるんじゃ?