森薫のレビュー一覧
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細かい描写、人びとの暮らしの雰囲気、気持ちの表現、なにもかも素晴らしい。
正直中央アジアになにも興味はありませんでしたが、森薫先生の漫画を読むととても行きたくなりますね。 -
距離による言語、風習、文化。同じものも違うものも。あたしゃスミスさんとタラスさんにしあわせになって欲しいのだよ……ヒヤヒヤ。お風呂シーンがほのぼの圧巻です。Posted by ブクログ
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「エマ」もそうだが、自分達の知らない世界(エマの場合は19世紀の英国上流社会、乙嫁語りの場合は中央アジアの世界)に対して、わかりやすい形で知見を広めてくれること、男女の愛情を絡めた読みやすく引き込まれるストーリー展開、絵の緻密さ等が好きです。おそらく、全巻買うことになるでしょう。
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こんな風にブランコが乗れる歳ではなくなってしまった。ブランコは怖い乗り物になってしまった。ということを思い出しながら読んだ。またブランコが楽しめたらよいな。Posted by ブクログ
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19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第7巻です。
スミスが旅の途中で訪れたペルシアが本編となります。
そこで暮らすアニスがお風呂で姉妹妻を探す内容です。
争いはなくても、日常には事件や悩みがあるものだなと思いました。
8巻にも期待します。Posted by ブクログ -
19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第6巻です。
アミルがカルルクを頼れる夫として認めた矢先に、部族の争いが起こります。
穏やかさと激しさ、個人と集団の描写が織り交ざる一冊。
7巻にも期待します。Posted by ブクログ -
読むたびに中央アジアへ行きたい気持ちが高まってやまない。
もうこの世界はないんだけど、行ったら片鱗が見られるんじゃないかと期待してしまう。
この風土、文化、日常…暮らしを描かせたらこの人以上の作家はいないですね。Posted by ブクログ -
タラスさん、大人しそうに見えたのに実は情熱的!
この二人のカップルは何だかアミル×カルルクたちに比べてまだしっくりこない感がありますが、タラスさんもこれだけの覚悟を決めてきたんだから幸せになって欲しい。イギリスに帰ったとしても前途多難ですね…。
それにしてもブランコ!勢い激しいな〜笑Posted by ブクログ -
いつもいつもすてきです
書き込みが凄すぎてため息です
いつもながら
また新しい展開
風俗や写真のことや知らないこといっぱい
いいなあ
ありがとう 森薫さん
次号早く!あっ、でも無理ですよね はい
≪ 草原を 越えてまた旅 記録撮る ≫Posted by ブクログ -
最高だった、としか(毎度のことながら)言えないんだけど、表情や仕草のひとつひとつに込められた感情表現が……(悶絶)不穏な空気は拭えないけど、これから復路かな。次も楽しみ。Posted by ブクログ