森薫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ薄幸の美人妻タラスさんの回!チュバルも一緒に行けて良かった…!
きっとものすごく大変なことなんだろうけど、愛があるから大丈夫。スミスさんの長生きを心から願うよ。
毎日の行動が、生物として生きることに直結しているって、大切なことだとこの頃は強く思う。乙嫁語りはそれをきっちり描かれつつ、尽きぬ興味と、偏愛が惜しみなく詰め込まれている。もう本当に言うことない。
素晴らしすぎるマンガ。エマにもつながる今回はさらに熱かった!
この作品のおかげで、昨年はウズベキスタンに飛びました。今度入江亜季さんとの展示があるので絶対に行く。行くったら行く。 -
ネタバレ 購入済み
アゼルほんとにかっこいい
カッコいいそしてカッコいい
そしてラブラブで最高
バイマトも最高
優しすぎ惚れる。まじ。
現実に異世界転生してくれ。頼む。
そんで続刊はまだかのぅ、、、
楽しみじゃぁ、、、 -
Posted by ブクログ
1〜3巻まで買って一気読み。価格以上の内容がたっぷり詰まっててすごい満足感。
元々他の人のラフや発想ノートを見せてもらうのが大好きなので
こんなに上手な方のものを、それも刺繍やエプロンドレス、動物等々好きなモチーフの絵で大量に見られて贅沢な体験だった。
挟まっていたアンケートハガキにまで可愛らしくて細やかなイラストが、しかも3巻とも違う絵が描いてあることにも驚く。出したいけどずっと手元に置いておきたくもある可愛さ…
絵からも添えられた文からも描かれることが本当に楽しそうなのが伝わってきて自分も制作することへのモチベーションが湧いてくる本。
この巻74ページの何かを食べてるねずみのカットがやけに -
Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらず、アミルさんとカルルクさんの年の差夫婦は微笑ましい。アミルさんが年若い夫のことを本当に大切に思っているんだな、成長を心待ちにしているんだなと伝わってくる。
また、今回は部族同士? の戦闘シーンが大きな割合を占めていた。なかなかリアルなシーンの連続で、その過酷さ凄まじさがよく描かれていたと思う。
大自然と共に生きる人々は、「やるか、やられるか」なのだろうか。お婆様の存在感は半端ない。ここでは女性もただ男に守られるだけの弱い存在ではなく、共に武器を取って戦う同士なのだと判る。
そういえば、アミルさんも乗馬や弓の達人だし、お婆様と通じるものがあるかもしれない。