森薫のレビュー一覧

  • エマ 5巻

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    ネタバレ

    ウイリアムと予期せぬ再会を果たしたエマは、ハワースに戻ると人格が変わったように明るくなっていた。ウイリアムとの文通で気持ちはさらに高まっていく。ウイリアムも同じで、思わずハワースに出向き、エマのいるメルダース家を訪ねる。このシーンはもう、恋愛ドラマのクライマックスのように微笑ましい。ドロテア夫人大喜び(笑)。
    しかし、ジョーンズ家とエレノアのキャンベル家はウイリアムの不在中に接近してくのだった。

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    2013年04月04日
  • 乙嫁語り 5巻

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    双子ちゃん編完結。
    可愛い夫婦2組に幸あれ!
    そして番外編のお婆様が格好良いです、アミルも山羊くらいなら乗れそう。

    それにしてもこのシリーズを見ると羊肉を頰張りたくなる 函館で食べた生ラムは美味しかったなあ、、

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    2016年07月24日
  • 乙嫁語り 2巻

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    ダメだ可愛い。絵柄も良し。他の作品も読もうかな。
    遊牧民だからこその引き継がれる文化があって、だから別れを受け入れられる。

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    2013年02月25日
  • 乙嫁語り 4巻

    購入済み

    確かに潰れてます

    レビューを見ずに4巻まとめ買いしました。4巻から筆致が変わったのかなぁ…と思ってましたが、単に、印刷が潰れてただけだったんですね。確かにファイルサイズも3巻までの半分ほどでした。出版社に解像度を上げた版の配布を検討頂くことを願い星一つとさせて頂きます。

    2013/2/23更新
    5巻が配信されたので早速ダウンロードしました。
    ファイルサイズが100MBほどになり3巻までの解像度に戻ったようです。
    4巻もダウンロードし直してみましたが解像度が改善されたように感じました。
    解像度に不満があった方はダウンロードし直してみて、ぜひ、ご自身で確認して見てください。

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    2013年02月23日
  • 乙嫁語り 4巻

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     パリヤさんの縁談話とスミスさんの出会った双子たちの縁談の話。
     とにかく、テュルクのノリが毎回凄いと思います。

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    2013年02月10日
  • 乙嫁語り 5巻

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    実際の結婚式でも、花嫁と花婿がこっそり抜け出しちゃったりするのかな(笑)。双子編はこれで一段落。

    次の巻からはアミルとカルルクのお話になるみたい。ラブ旋風も次巻へ持ち越し?

    前の巻で一瞬主人公になったスミスは、しばらくは傍観者スミスになるっぽい。元婚約者とまた会える日はくるのかな。やっぱりうまくいってほしい。インドで幸せな家庭を築け。

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    2014年01月28日
  • 乙嫁語り 5巻

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    双子の結婚式がすごく綺麗でよかったー!
    いたずらっぷりも健在でニヤニヤしながら読んだかもw
    出てくるひとたちがみんないい人でみんな幸せになるといいなぁ!
    日暮歌と岩山の女王がすごく好きだ。
    ヤキモチ焼きのカルルクが可愛くてニヤニヤ。
    これからまたお話がカルルクとアミルの話に戻るみたいだから楽しみー!
    早く大きくなるといいね。
    で、いつも新刊が出るたびに1巻から読み直したくなるのがつらいw

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    2019年05月29日
  • 乙嫁語り 4巻

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    ハルガル家は、どうやら不穏な空気だ。
    お兄様は、冷静なようで、血の気が多いのね。何だかやけになっているようにも見えるけど、穿ち過ぎかな?

    乙嫁たちのきらきらしたエピソードの背景に流れている、変わりつつある時代の危うい空気まで丁寧に描かれている。

    アミルが相変わらずフリーダムかわいい。パリヤちゃんは本当に、何かあるとアミルに泣きつきにいくんだな(笑)。パリヤの結婚もうまくいってほしいけど、アミルとパリヤのツーショットが見られなくなったら寂しい。でも、パリヤちゃんのお婿さん、いいこだわ。

    双子の結婚については、萌えすぎて言葉が出てこない。
    森薫の描くカップルは一途でほんとにかわいい。

    4巻

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    2013年01月04日
  • 乙嫁語り 3巻

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    居候スミスは、当事者スミスになると、案外格好いい。決まらないけど。…決まらなかったけど。あーあ。

    タラスとお義母さまには、せめて幸せでいてほしい。

    昔は、五人も子供がいて、全員が親より先に亡くなってしまうなんてこともあったんだ。

    相変わらずのカルルク夫妻と、アミルになついてるパリヤがかわいい。
    パリヤちゃん、初心すぎかわいい。

    全体的に切ない巻だったけど、市場の宴会や四コマがいい息抜きになってた。
    雉の串焼きや焼き飯食べたい。市場で買い食いしたい。

    アリのお嫁さんの話もそのうちするのかな。楽しみ。

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    2013年01月01日
  • 乙嫁語り 3巻

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    スミスさんドンマイ。
    いや、良い話でした。スミスさんの持ってる背景が読者に一番近いってのもあって、異国の価値観つきつけられてるところはキツかったなぁ。

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    2013年01月01日
  • 森薫拾遺集

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    女体への情熱が半端ない。いいぞもっとやれ。ずっと付いていきます!

    「クレールさんの日常茶飯事」は、昔どこかで読んだ覚えがある。…気がする。

    シャーリーってフィギュアになってたんだ!ちょこちょこ発表しているらしい続編が一冊にまとめられるのはいつだろう。待ち遠しい。

    エマとシャーリーまでは、森さんの描く食べ物は、正直あまりおいしそうじゃなかったけど、乙嫁語りではすっごくなった!

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    2012年12月31日
  • 乙嫁語り 4巻

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    ネタバレ

    感謝e大相借。

    從畜牧民族(應該不是遊牧~因為有定居@@)到內海捕魚民族了哩!
    大至一個鄉鎮、甚至一個縣市的廣大鹹水內海湖,對於生在小小的台灣的人很難想像@@; 最近在看家兄從日本帶回的阪京旅遊簡介手冊,看到日本的琵琶湖~也感到很神奇@@ 台灣沒有大到可以駛船捕魚的內海…台灣的湖都好髒喔orz(呃…也是有乾淨的啦…但都在高山上……)

    雙胞胎的故事確實挺有趣可愛的~
    不過再加上辮子兇女孩的故事(芭莉雅←名字好難記orz 還要特地去房間拿書來找orz),收錄的故事,離「姊嫁」物語越來越遠了哩XD 幾乎全都是妹嫁了嘛XDD 應該是「西北亞故事集」XD

    海上日出的扉頁,和狼的活動~再次感嘆與敬佩

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    2015年09月11日
  • 乙嫁語り 2巻

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    1巻から2巻にかけての
    アミルの気持ちの変化にどきどきする。
    やっぱりアミル素敵だー
    あと、布の話がすきです。

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    2012年11月09日
  • 乙嫁語り 2巻

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    2012/09/12
    【好き】アミルの実家がアミルを取り返そうとするが家族や町ぐるみで守る。 これを機にカルルクを意識し始めるアミル。 姪のティレケや嫁の貰い手が見つからない:パリヤを通して嫁入りの条件が見えてきたりする。 布支度とか大変なんだなーとか、とにかく刺繍できないとダメとか唸ってしまう(笑) そして、居候していたイギリス人の研究者:スミスが新たな土地へ向かって旅立つが…。

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    2012年09月18日
  • 森薫拾遺集

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    この人は本当に絵が好きなんだろうなと思わずにいられない細かさで、キャラクターがとても魅力的。この本は短編漫画もあるけど色々な冊子に収録されたマンガや語りもの、サイン会用のペーパーやPOPなどに使われたイラストも収録。森薫好きにはたまらないと思う。

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    2012年07月25日
  • 乙嫁語り 2巻

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    パリヤさんが可愛い。
    戦いは怖いけど、皆がアミルを守ろうとしてくれる素晴らしい村。
    今の自分の住む場所には無い暖かさかな…

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    2012年06月12日
  • 乙嫁語り 4巻

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    大爆笑の第4巻。
    普段のあとがきのノリで、理想の婿を求めて双子のレイリとライラが大暴れ。
    乙嫁語りは、アミルがずっと主役かと思っていたけど、こんな感じでいろんな乙嫁が出てくるのかな。
    今巻のアミルは、なんというか、華をそえるだけというか、「だって、書きたかったんだもん!」の世界。
    いや実のところ、アミルの入浴シーン好きだけどさ、私も(笑)。

    ライラとレイリの型破りの行動力に、若さあふれるはねっ返りっぷりが清清しくて可愛くて、大好きです。
    お父さんが選んだ相手に、二人とも、最初は「そんな気はしてたわよ」とぶーたれながらも、徐々に心を開いていくところがとても可愛い。
    私の方がいい相手だったわ!ふ

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    2013年02月19日
  • 乙嫁語り 2巻

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    雰囲気がすごく良い漫画です。
    基本的に悪い人がおらず、皆お節介。
    お嫁さんが旦那に恋をしていく雰囲気もいいです。

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    2012年05月20日
  • 森薫拾遺集

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    この背中とデコルテの透けるような脂肪のエロティシズムがあってこその森薫だと思うのですよ。とは言え、シャーリーとブカちゃんも好きw

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    2012年04月08日
  • エマ 10巻

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    本屋で見つけてはいましたが、なかなか手が出なかった「エマ」
    読んでみて、なんで今まで読まなかったのかと悔やむほどでした。

    登場人物の表情、動き・・・言葉で語られない部分のことが、ほんと溢れてくるといいますか、森さんはすばらしいなあと思います。

    久々にこんな切ない気持ちを味わうとは・・・(笑)

    絵もすごくすばらしいです。ぜひご一読を。

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    2012年03月23日