森薫のレビュー一覧

  • エマ 5巻

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    【あらすじ】
    時は19世紀末イギリス、ヴィクトリア朝。上流階級と下層階級、身分違いでありながらも深く愛し合う、エマとウィリアムの物語……。伝統と革新のブリティッシュ・ロマンス、シリーズ第5巻!

    【感想】

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    2018年03月19日
  • 乙嫁語り 2巻

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    【あらすじ】
    遠くからやってきた騎兵の群れは、アミルのお兄様と、おじ様たち。結婚式以来のなつかしい顔ぶれに、大きな笑顔を見せるアミル! しかし馬上から見下ろしたまま、おじはこう言った「逆らうつもりか、村へ帰るんだアミル」……!!! 悠久の大地を舞台に描かれる、20歳のヨメと12歳のムコとの恋愛、そして……。人気絶好調、第2巻!

    【感想】

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    2018年03月19日
  • 乙嫁語り 3巻

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    【あらすじ】
    エイホン家の居候イギリス人、ヘンリー・スミス。彼は長らく滞在した土地をはなれ、カラザそしてアンカラへと旅に出かけた。カラザでは珍しい外国人であるスミスは、町の人並みにもまれ、気がつくと、馬も、荷物も、盗まれてしまっていた! そして、もう1名、愛馬を盗まれたのが第2の"乙嫁"タラスさん! 今、スミスは運命の女性に出会う……! 中央アジアの生活文化を、丁寧な筆致で描き上げる、人気絶好調シリーズ第3巻!!

    【感想】

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    2018年03月20日
  • 乙嫁語り 5巻

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    【あらすじ】
    やんちゃな双子のライラ&レイリにも、ついに結婚相手が見つかった。この巻では彼ら4人の結婚式を描いた前中後編「祝宴」を一挙に収録!ドタバタにぎやかで、楽しくて、笑顔と涙に満ちた結婚式へようこそ。番外篇としてFellows!(Q)に収録されたショート短篇「岩山の女王」を併録。

    【感想】

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    2018年03月19日
  • 乙嫁語り 4巻

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    【あらすじ】
    イギリスからの旅行者スミスは、案内人のアリとともに目的地への旅を続けていく。馬の上で居眠りをしたため、湖に落ちたスミス。彼を助けに向かった少女たちは、元気が大爆発している双子の少女・ライラとレイリであった!! 現在のウズベキスタンにある巨大な塩湖“アラル海”。その近郊に暮らす人々の生活と文化を描き上げる『乙嫁語り』第3シーズンは作者・森薫の新たな魅力が楽しめる1冊です。

    【感想】

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    2018年03月19日
  • 乙嫁語り 1巻

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    【あらすじ】
    美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

    【感想】

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    2018年03月18日
  • 乙嫁語り 10巻

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    ストーリーも広大だけど
    絵が絵がすごい!相変わらずの描き込みで
    どれほどの時間が費やされているのかと思うと胸が痛くなる
    でも待っていましたよー10巻
    あまりというか全く知識のない中央アジア
    時代はほんの少し前なのに 遠い存在だった
    それを身近に感じさせてくれてありがとうです
    なんか不穏な匂いが漂ってきます
    どうか無事で
    カルルクもスミスもひ弱そうに見えて強いなあ
    すてきです
    ≪ 極寒の地にも覆うよ智恵と愛 ≫

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    2018年03月07日
  • 乙嫁語り 10巻

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    カルルクの焦りは相変わらずだ、時が解決するのを知ってるアミルは楽観的だし全力で好きを表現するのこっちが恥ずかしいよカルルクはなにが不満なの(笑)。
    イヌワシかわいい、動物かわいい。おしゃれカットされたラクダかわいい。
    「誇り」の問題なんだな、カラリとした激情と合理的な凄惨さ。
    タラスさんこんな情熱的な人だったっけ。
    優しい世界。

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    2018年03月04日
  • 乙嫁語り 10巻

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    その土地の文化や生活を面白いストーリーとともに正確に伝えてくれる良書パターン、キタコレ。

    絵が綺麗だからさらに好き。

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    2018年02月20日
  • 乙嫁語り 10巻

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    アミルの実家と交流、いい感じ♪( ´θ`)ノ 兄ちゃんズは全うだから、これからは改めて、仲良く出来るといいね。厳しい環境は味方が多い方がいいもん。あとまさかのタラス参上! こんなにいい人と結婚したなら、もしかしてこのままの方が幸せになれるんじゃ?

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    2018年02月20日
  • 乙嫁語り 10巻

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    カルルクが強い大人の男になりたいと、いじらしく頑張る。そんな姿にアミル同様キュンとする。
    そして今回も圧倒的な絵ヂカラでイヌワシだのがかっこいい。
    久しぶりにスミス氏の登場に新たな展開に期待したが、まさかの。。。第3巻読み直そっ。

    ・・・と思って読み直したら、もう7年も前かぁ。一年に一巻、待ち遠しすぎる。

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    2018年02月18日
  • 乙嫁語り 10巻

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    男として アミルに認めてもらいたい
    そのための修行ですが
    しっかりと そのままのカルルクで好きだと
    言ってもらえてよかった
    10巻はしっかり アミルとカルルクさんの
    絆が強くなった気がします
    いろいろとままならない世の中ですが
    やはり 女性だって幸せになったほうがいい
    そんな言葉がとても胸にしみました

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    2018年02月17日
  • 乙嫁語り 10巻

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    ネタバレ

    ずっと謎だった、アミルの嫁き遅れの理由が判明。ついでにアゼルたちに嫁がいないことが判明。何で女が全然出て来ないと思ったら………ほんっと困った親父さんだったんだ……。あと、カルルクがアゼルと兄弟してて微笑ましい。頑張る弟と見るとカルルクって可愛いよなーと思いました。
    後半はようやっと目的地にたどり着いたスミスさん。またカメラ持って戻りたいと我が儘いってるところが甘いなぁと思ってたら大番狂わせが起こるか?彼はもうおとなしくインドででも静養してて欲しいです。スミスさんよりアリ君の嫁取りのが興味あります。

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    2018年02月17日
  • 乙嫁語り 3巻

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    コーカサスでは女性は嫁ぎ先で次々と兄弟と結婚させられたり、父親が結婚相手を決めたり、婚姻に関しては女性の人権が無いことがわかりやすく描かれていた。

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    2018年02月16日
  • 乙嫁語り 10巻

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    タラーーース!!!あー興奮した10巻。アミルとカルルクのお話も今回はじっくりあって良かった。
    カルルクが大きくなった姿は私だって早くみたいよ!でもそういうことじゃないんだよ!

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    2018年02月16日
  • 乙嫁語り 10巻

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    相変わらず衣装や家具の質感の描写がすばらしい。カルルクの成長をそれを見守るアミルのやり取りがおねショタ好きにはたまりません。ウールの毛皮は暖かそうだなぁ

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    2018年02月14日
  • 乙嫁語り 1巻

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    中央アジア、コーカサス地域の8つ年下の12歳の少年の許に嫁いだ20歳のお嫁さんの話。最近の漫画は題材が面白いですね。

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    2018年02月08日
  • 乙嫁語り 4巻

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    19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第4巻です。
    今回は不器用なパリヤと、スミスの旅で新たに出会った双子ライラとレイリの婿探しが中心です。
    結婚において内面・性格がどれだけ重要であるかが描かれているように思います。
    ちなみに双子のお母さんがタイプ。
    5巻にも期待します。

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    2017年12月20日
  • 乙嫁語り 3巻

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    19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第3巻です。
    今回はこの地を調査しているイギリス人、スミスを中心としたお話です。
    人種と文化的な違いがテーマになっていたと思います。
    4巻にも期待します。

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    2017年11月28日
  • 乙嫁語り 2巻

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    19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第2巻です。
    大きな波乱あり、小さな問題あり、乗り越え絆を深める家族のお話です。
    カルルク、アミル以外の登場人物の人生も描かれています。
    3巻にも期待します。

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    2017年11月28日