森薫のレビュー一覧

  • 乙嫁語り 4巻

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    今号は、アラル海周辺に住む双子の女の子の話がメイン。
    アラル海といえば、今は、私が中高生の頃の地図に載っているよりずいぶん小さくなってしまったようだが、この漫画のころは海水より薄い塩水のため魚や海産物が豊富に取れたため漁業が盛んで、周辺にはいくつもの漁師町、市場などで賑わっていた模様が描かれている。
    イギリス人を案内する青年など、魚に飽き飽きしているが、このような内陸でも肉食文化だけではないのだなあ。

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    2025年06月17日
  • マンガの原理

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    マンガだけではない、人の心をつかむヒントが詰まった良書でした。マンガ業界という厳しい世界で生き残ってきた過程で紡がれた経験を文字化してあるというのが、すごく貴重。真似できる部分が少しでもあれば、ぜひ取り入れたいと思わせてくれた。抜群にためになる本でした。

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    2025年06月07日
  • 乙嫁語り 9巻

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    楽スパで9巻まで読んで、後ろ髪ひかれながら帰りました。
    絵が本当に綺麗で細かい。
    じっくり見てしまう。ストーリーもこの地域の話は初めてだから、新鮮。
    あー、続きが読みたい。

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    2025年05月18日
  • 乙嫁語り 15巻

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    英国での、スミスとタラス。
    タブリーズのアリとマディナ。

    それぞれが結ばれたら、新たな乙嫁物語が始まるな。

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    2025年05月14日
  • 乙嫁語り 13巻

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    なぜだかこの巻だけ買い損ねていたのをようやく読めた。
    双子が泳ぐ海の中の美しさ。アリとニコロさんの意外な逞しさ。叶わなかった再会の夢の物悲しさと、次の生き方へ向かう決意。
    旅の終わりを決めるのは運命でもあり自分でもある。それぞれの未来がよりよく、光あるほうへと進んでいきますように。

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    2025年05月07日
  • 乙嫁語り 12巻

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    タラスさんが美しい! 本当に見惚れる美人さんだなぁ。スミスさんと幸せになって欲しい。
    シーリーンたちのお風呂屋さんシーンもあり。

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    2025年03月06日
  • 乙嫁語り 11巻

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    タラスさん、スミスさんに再会できて良かった!
    素敵なカップルですね
    それにしても、タラスさんを連れて来てくれたダンナさんはなんて良い人なんだろう

    衣装の文様が本当に細かく綺麗に描かれていて素敵

    湿板写真の撮影方法が詳しくわかる(なんとなくだけど)

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    2025年03月06日
  • 乙嫁語り 15巻

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    久々の乙嫁語りと久々の舞台イギリス。エマの雰囲気を感じられて、萌えを堪能した。日常の生活をどう過ごしていくかを見られるのが楽しいなあ。でも次はもう少し早く読みたい(笑)

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    2025年01月08日
  • 乙嫁語り 15巻

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    その時代でヨーロッパ以外の国の人を妻に となると、家族の反応は当然そうなるわな。

    荷台にぎゅうぎゅうに詰め込まれたひつじが可愛かった。子羊だけちゃんと籠に分けて入れてるのも良い。

    いつものことながら、刺繍や模様の書き込み量が凄い。作画コスト高すぎな分、どのコマも見応えがある。

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    2024年12月22日
  • 乙嫁語り 15巻

    ネタバレ 購入済み

    イギリス貴族の仲間入り?

    猫の顔にヒゲがなくてちょっと気になってしまった。
    でも、だからこそ、より感情豊かに見えたのかな?アミルを思い出させるような目つきのニャンコ。

    チュバルも船に乗っけてもらえて良かった。
    しかも人気者になりそう。

    この後、きっと貿易になるんだろうな。

    そんなことが窺える内容。

    アリさんも結婚できて良かった。

    #ほのぼの #胸キュン

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    2024年11月23日
  • 乙嫁語り 15巻

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    英国編
    田舎の暮らしは砂漠でもイギリスでもそんなに変わらないのが面白い

    アリのスピード婚は笑う
    この漫画のカップル成立までは早くて"その後"をじっくり描いてくれるとこが好きです

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    2024年11月23日
  • 乙嫁語り 15巻

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    本当に久しぶりの刊行だし、英国に帰ってきたんだから、エマとかシャーリーがカメオ出演するのを期待しても罪にはならないですよね?と。
    出演陣がどんどん片付けられてきてることから、物語としてはすでに終盤に入ってるのかなあと少し寂しくなる。
    そして東京世田谷でやってる原画展!行きたい!

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    2024年11月20日
  • シャーリー 2巻

    購入済み

    画力

    ただただ画力の向上が凄い。森先生ご本人も時々描きたいモチーフであるとおっしゃっているので、また時々描いて頂けたら幸せです。

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    2024年04月05日
  • シャーリー 1巻

    購入済み

    原点

    森先生の原点。すでにメイド少女という趣味は全開だがまだまだ原稿が白く、まさかここからあの描き込み魔になろうとは。

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    2024年04月05日
  • 乙嫁語り 3巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ラストを読んで…‥
    スミスってやっぱおぼっちゃんなんだな、、、と思うわけです。笑。
    それが悪いとか良いとかではなく、高価なものを心情変化を理由にポーンと投げちゃうあたりが、らしいなぁと感じます。

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    2024年01月04日
  • SCRIBBLES 1

    購入済み

    楽しそう

    森薫先生のファンです。
    プロの人のラフ絵をみれる機会は
    ないので、ありがたいです…!
    ラフ絵でも、やはり上手いと思いました!
    あと楽しそうです…!

    #憧れる

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    2023年11月15日
  • 乙嫁語り 14巻

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    ネタバレ

    アゼル一族の嫁探しの話
    結婚に至るに至った背景は置いておいて、3人それぞれにあった女性でこれからも描かれるのが楽しみ。
    ひとえにお嫁さんと言っても人間色々だよね!って思える。
    そして今回のもう一つのメインは馬の画。
    動物を描かせたら森薫さんの右に出るものはいないんだろうな。素晴らしい。

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    2023年11月06日
  • 乙嫁語り 14巻

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    ネタバレ

    久しぶりにアミルとカルルクのお話から。

    ロシア侵攻に備えるために草原の一族が手を組む。
    それを仲介する町の者。
    草原の一族の一つはアミルの実兄「アゼル」が長を務める。
    もう一つは新キャラで、強い女性「ジャハン・ビケ」。
    「娘婿に相応しいかどうか」と勝負をすることに。
    協定を組んでも、弱い男に嫁がせる訳にはいかない。
    たとえそれが政略結婚だとしても。

    勝負に勝ったアゼルが選んだ女性はジャハン・ビケ。
    ジョルクを気に入ったのはリャザット。
    パイマトは一度結婚に失敗して顔に火傷の跡の残るアイグル。
    3組の夫婦の誕生。

    アミルとカルルクのイチャイチャで締めくくられる。


    ロシアって、昔から凍ら

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    2023年09月01日
  • 乙嫁語り 13巻

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    ネタバレ

    スミス一行帰路へ。
    ライラとレイリの双子嫁、ついにスミス一行をおもてなしすることに。
    タラスと出会った双子はタラスを海に誘う。
    写真撮ると決まって、母親初め女性陣は着飾るが、双子だけ普段着でw

    アリとニコロフスキによって野党から守られるが、不穏な空気は拭えず。
    アミル達に会いたいスミス一行、滞在していた村をロシア兵に襲われ、行くのを断念。
    ボンベイ行きの船に乗って、イギリスへ向かう。
    タラスとチュパル(馬)を載せて。


    次巻からは、アミル側からとのこと。
    もうちょい続くのかな?

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    2023年06月03日
  • 乙嫁語り 14巻

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    新しい嫁候補者たちと、アゼルたちとの物語。

    男の中の男良し。
    やさしい男良し。
    かわいい男良し。

    好みはいろいろ。
    皆が幸せになってほしい。

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    2023年04月26日