森薫のレビュー一覧

  • シャーリー 2巻

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    ティーソーサーの使い方とかびくとりあんな時代の風味
    その時と場における雰囲気の持つ浪漫という名の香しさへ
    作者がまっすぐ対しているのが伝わる楽しさ
    マンガの表現する技術で最上ではなくとも
    まっとう佳きかな

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    2018年10月25日
  • エマ 1巻

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    ヴィクトリアンガイドとシャーリー2巻を含めて全巻再読 代表1巻
    話のもってきかたはほんとあっさりなのだが
    細かい背景を表現できる技術が付いてからの引き回しはまことに素晴らしい
    周辺の「ふんいきマンガ」と一線を画すのは
    悪人のかけないキャラクタの根からの善性で
    だからこそ話も盛り上がらないが
    だからこそ安心して些末な時代背景に心潤すことが出来る

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    2018年10月19日
  • 乙嫁語り 7巻

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    ネタバレ

    今回はまた趣向がガラリと違ってて面白かったんですけど、あまり趣味じゃないです…姉妹妻ってなんだか面白いですね。一夫多妻もそうですけど、こう言った夫婦間や家族間の文化的な違いがすごく新鮮です。銭湯があるなんてちょっと驚きでした。前巻では諍いごとが中心でしたので、今回は箸休め的で読み物としては面白いんですけどね〜やっぱ、カルルクとアミルの物語が好きなんですよね〜次回作を期待しておきます。

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    2018年08月31日
  • 乙嫁語り 10巻

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    頑張るカルルク、イヌワシたち、狼の横顔。
    眼福でした。

    鳥は空を飛んで生きるもの。
    馬は野にいるもの。
    狼は狼。
    揺らがないアミルも、とても美しいです。

    そして、まさかのタラスさん。
    良かったねえ…(T-T)

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    2018年06月30日
  • 乙嫁語り 4巻

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    ネタバレ

    医者という仕事が如何に有難い仕事なのか、思い知ることが出来ました。まぁ西洋医学的な診療や治療、投薬はやはり難しいでしょうしね。過去の事例からくる土着医療に頼らざる得ないのは間違いありませんものね〜
    しかし、いくら結婚は親が決めるものと分かっていても、自分が一生添い遂げる相手が決まるんですからねぇ少しくらい容姿の美醜とか性格とか自分の好みについて口を挟んだりしたいですよね。でもそもそも恋愛結婚とかある訳じゃないんだから結婚に対する意識や認識が私達とは全然違うんでしょうね。
    男と女の役割分担が非常に明確で、それぞれがそういった不文律の下に暮らしている社会だから過去エピソードにあった「嫁心」と言うの

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    2018年06月10日
  • 乙嫁語り 10巻

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    カルルクがアミルを守れる男になろうとして頑張っているところ,胸にグッときます.スミスさんもやっとアンカラに到着.突然のタラスの登場にこれ誰という感じ.すっかり忘れてました.

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    2018年05月28日
  • 乙嫁語り 9巻

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    「ああ神様 世の中は寛大です」

    丸々一冊パリヤ回。
    ちょっとアミルのお話なども交えながら、進むパリヤの縁談話。なんとなく青春を感じさせるほっこりストーリーだった。

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    2018年05月28日
  • 乙嫁語り 10巻

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    ネタバレ

    男らしくなりたいというカルルクの努力が愛おしい。でもこの巻の主役はイヌワシではないだろうか?勇猛な狩りの姿に見惚れます。

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    2018年05月03日
  • 乙嫁語り 7巻

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    ネタバレ

    新キャラ アニス 登場。
    女性の一生の親友を持つという物語が主になっております。
    アニスが出会ったのはシーリーンという女性。
    お風呂屋(蒸し風呂)で出会った二人は「姉妹妻」となる。
    この 姉妹妻 は男性との結婚との違いは同性だということ。
    ちなみに今この風習はないらしい。
    アニスは一夫多妻制の一人目の、一人だけの妻だった。
    が。
    シーリーンの夫が急逝して、アニスはご主人に頼んだ。
    「二人目の奥さんにシーリーンを迎えて」と。
    平等に接しないといけない一夫多妻制。
    二人は。幸せになって欲しい。
    少しほんわか。

    最後にカルルクのお母さんが熱を出す話し。
    そしてオマケマンガ有り。


    一夫多妻制。コ

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    2018年04月02日
  • 乙嫁語り 3巻

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    「観察者」がいろいろする。
     観察する者は、十九世紀のカスピ海周辺といふ舞台がいい感じできな臭いし、本人もアレなので、いはゆる上から目線のやうなちゃんとした研究者の振る舞ひをしない。

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    2018年03月14日
  • 乙嫁語り 6巻

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    お父さんがー
     偉い人のナニが、複雑ないろいろをこれまでさんざん構ってる人ぽい。
     婆さんがかっこいい。

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    2018年03月14日
  • 乙嫁語り 7巻

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    観察者としては若干影が薄いスミスさんと、ガイドの兄ちゃんがお世話になってゐる家の奥様が、ちょっと公衆浴場へ行く。
     そんで以て、奥様はいろいろあって適当な娘さんと「姉妹」の契りを結ぶ。
     女関係の、制度がマチズモを相対化する過程は面白い。
     アミルさんはいろいろ着こんでゐるので、娘の裸が拝めるのが大変よろしい。
     ぬこが良い。多分このぬこの描写は「見てきたような」でいいらしい。

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    2018年03月09日
  • 乙嫁語り 2巻

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    パンの製法と パン作りの所による娘さんのお付き合ひと言ふものが描かれる。けっこう面白い
     この辺で軍靴の音が響く。うんうん。

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    2018年03月07日
  • 乙嫁語り 10巻

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    相変はらず、軍靴の音は響いてゐるのであった。
     カルルクさんは「をとこ」を上げるためにいろいろ頑張るのであるが、でも修行するところは嫁の実家で、鷹は雌で、なんつうか。
     スミスさんに、かう言ふところを調べる人の情熱が見れると思ふ。あと彼もグローブトロッターの関係なんだらうなぁとか。

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    2018年03月06日
  • 乙嫁語り 10巻

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    自然の厳しさや、生きる上で大事なこと、ふとした小さなことがとても暖かいこと。
    便利な世の中の現代、忘れがちなことを沢山思い出させてくれる本。
    こういう当たり前なことって、若い頃はなかなか気づきにくかったなぁ。

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    2018年02月26日
  • 乙嫁語り 10巻

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    カルルクが大人の男に近づいている。
    でもちゃんと大人になれるのだろうか。彼が大人になるまで世界は変わらずにいてくれるのだろうか。
    こわい。

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    2018年02月25日
  • 乙嫁語り 10巻

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    カルルク頑張る!の話
    春になったら一回り大きくなってる事を期待したいですね。
    そして相変わらず生き物の描写が素晴らしいです。

    スミスも頑張れ!の次巻も楽しみ

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    2018年02月22日
  • 乙嫁語り 10巻

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    主軸のカルルクと、どこへ向かうんだスミスさん!(笑)の話2本立ての巻でした。
    カルルクの成長、アミルさんと共におばさんも楽しみにしてますよ〜^_^!
    アミルさんのお兄さんたちに狩などを教わるなんて、
    カルルク、アミルさんのこと本当に大好きなんだね!
    というカルルクの想いが伝わる話でした。
    スミスさんは、ラストで衝撃!えーそんなことあんの!って感じです。

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    2018年02月22日
  • 乙嫁語り 10巻

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    舞台の土地の空気を吸うことが出来る希少な作品の一つ。マンガという枠を超えて、絵巻とでも言うべき領域に。
    少年から青年への一歩。イヌワシとアミル。軍靴の響き。美しく、哀切の予兆を感じる巻。

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    2018年02月17日
  • 乙嫁語り 10巻

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    とうとう10巻ですな。ハルタ、Fellowsの歴史。乙嫁語り。

    いやぁ、良かった良かった、スミス氏。

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    2018年02月15日