森薫のレビュー一覧

  • 乙嫁語り 5巻

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    羊下ろすの珍しいか 19世期中央アジア 遠く聞こえるロシア侵攻の噂 鷹頭巾 鳥は空を飛んで生きるものです 焼き飯 揚げ砂糖 

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    2020年05月20日
  • 乙嫁語り 4巻

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    はらから同胞 折々の行事の処し方 鞍くら 因みにモンゴル〜中央アジアあたりはフタコブラクダ このふたつはざっくり真ん中で分けるとアジア像とアフリカ象とに似た分布になっていまさして… 舶来の高級品 持参財

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    2020年05月18日
  • 乙嫁語り 3巻

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    紡績 ただ生きてく事にすら多大な労力を要する土地柄だろうか アラル海カスピ海に出る道 日本では何故かご飯をよそう物として定着したお茶碗ですが元々は文字通りお茶を飲む為の器でした

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    2020年05月02日
  • 乙嫁語り 2巻

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    びょう廟…つまりお墓ですね せんりょう染料はいいもんを使わんといかん 鞍袋の中から羊を眺めてました イギリス人のスミスさん このところ英露関係は悪化の一途をたどる 子供からできてからが夫婦という習慣は日本でも和歌山県の有田地方あたりにあったそうです 報復で立髪と尾を切るのはその為 

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    2020年04月28日
  • 乙嫁語り 1巻

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    兎 嫁入り道具 弓 幕家まくや=布で出来た家 絨毯 中央アジアコーカサス地域の嫁漫画 明日死んでも悔いのないキャラ作り 清々しいまでに全部ブチ込んでありますね 移牧タイプの遊牧民

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    2020年04月28日
  • 乙嫁語り 12巻

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    実は今までは、アミルとカルルク、タラスとヘンリーの話が楽しみだったのだが、
    12巻の「閑暇」を読んできづいた、もう登場人物全員好きだ!

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    2020年02月21日
  • 乙嫁語り 7巻

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    ネタバレ

    主人公のスミス君が逗留している友人の妻のアニスさんが中心の巻です。
    普段は友人さんの豪邸で不自由なく暮らすアニスさんですが、公衆浴場に出かけて友達になりたい女性が出来、なんとかお近づきになろうと考えをめぐらします。
    浴場のシーンが多く女性の裸の描写がたくさん出てきます。それだけではなく女性同士の友情という男性読者にとっては少しつらい話が続きます。

    姉妹妻とよばれる友情関係を結ぶあたりから、(男の読者にとっては)だいぶ大変なものを見ている感じが強くなるのですが、一方で悲しい展開に行くのではと心配しながら読みました。
    結果は、なんとも、個人的には想定外というか新しい価値観を見ているような流れで、

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    2020年01月15日
  • 乙嫁語り 5巻

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    ネタバレ

    双子の姉妹ライラとレイリ、2人の相手のサームとサーミの結婚式をテーマにしたドタバタコメディが中心です。ナンセンスコメディではないので、それなりに読めますがこの辺は好みが分かれるかもしれません。また、カルルクさんとアミルさんの話に戻ります。気丈なお婆さんが山羊に乗って崖を登る話や、傷ついた鷹を助けようとする話などが出てきますが。

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    2020年01月13日
  • 乙嫁語り 4巻

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    ネタバレ

    冒頭、以前アルミさんを取り戻そうという回で現れたカッコよいお兄さんのアゼルさんが登場しますが、真面目過ぎて交渉が下手という彼の弱点が明らかになってきます。顔含め万能なスーパー彼氏には反感しか感じない私にとって、急に作者の事が好きになるような話です。

    メインは表紙から既にシンクロしている姉妹のライラさんとレイリさんの夢見ギャグ展開です。また、パリヤさんのやけに(作者の)気合の入ったテレ笑い顔が必見です。

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    2020年01月10日
  • 乙嫁語り 3巻

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    ネタバレ

    主人公のスミス君は、前の巻(2巻)でアルミさんたちの村を出立し、旅をしていますが、用事があり立ち寄った村で馬と荷物を盗まれてしまいます。そこで一人の女性と知り合うのですが、そこから何だそりゃ展開に発展します。が、その後にさらに輪をかけた展開が待ち受けていて、このあたりは価値観や習俗が違う異国の冒険記の良さが出ているかもしれません。

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    2020年01月10日
  • 乙嫁語り 12巻

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    ネタバレ

    相変わらず登場してくる女性陣がエロいです!パリヤさんがひたすら健気なのもフフってなっちゃいますし基本、絵が上手いのでそこ見てるだけでも楽しめちゃうって点が大きいと思います!パリヤさんの紐に戯れるニャンコも可愛いですね!

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    2020年01月03日
  • 乙嫁語り 12巻

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    ネタバレ

    流れとしては、道を戻るスミスがタラスを連れていく途中なんですが、アニスが出てから話が逸れ、森先生の大好きな女性の肌があふれんばかりに(笑)
    個人的にはアミルの話が読みたいので、物足りない感が強かったです。スミスもいいですが旅の話は行きで読んだので、アミルやその周りの話をもっと読みたいです。

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    2019年12月26日
  • 乙嫁語り 12巻

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    裸祭りの割に全然エロくないというか。
    なんだろ。色気が無い。無くてもいいけど。特にショートの方の人は無さすぎてちょっと…。

    乳よりも髪の方が色っぽいってなんか…フェチ度が高いな、この漫画。

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    2019年12月17日
  • 乙嫁語り 12巻

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    「旦那さまは男性ですもの、妬いたりしないわ」

    キマシ…もとい、スミスさんがお世話になったところを辿り直す、ということは物語の後半に入ったということでしょうか。20冊以上続けてくれる…?

    女三人が姦しいシーンのバック(フロント?)の花が、これは楽しんで描いたんだな〜ということがよく分かって大変良いです。

    パリヤさんの猫、アミルに威嚇してその後パリヤさんになんか訴えてましたけど、あれは「追い出してやったぞ!褒めろ!」って感じでしょうか…。

    タラスさん、学はないけど賢いっていう描写で、いいなあ、そういうの。

    そしてはしばしで語られる当時の世俗文化が面白くて仕方ない。
    絵の美しさもますます磨

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    2019年12月16日
  • 乙嫁語り 11巻

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    ネタバレ

    「いい女ナンバー2」のタラス、とスミス。
    24p「これは恋だ。これが多分恋だ」の顔は、そうそう描けない絵だ。
    そんなふたりがブランコに乗るなんて、まあ。

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    2018年12月20日
  • 乙嫁語り 11巻

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    未亡人の彼女はなんて言うのか情熱の人だったんだな~と思ったり。
    やっぱりカルルクさんたちが出てこないとちょっと物足りないなぁ~ そして賑やかな双子の結婚後も出てくるのかな。ちょっと楽しみ。

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    2018年12月17日
  • 森薫拾遺集

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    「三省堂 大辞林 フェティシズム[fetishism]
    (1)呪物(じゆぶつ)崇拝。物神(ぶつしん)崇拝。
    (2)〔心〕 異常性欲の一。異性の身体・衣類・所持品などの事物に対し、異常に執着・愛好する態度。」
    メイドとか着物のトーン描きなどについては共感しづらく
    登場人物造形のほうがわかる感じ

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    2018年12月08日
  • 乙嫁語り 9巻

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    19世紀中央アジアでひたすら日本式ラブコメ

    前巻ではひとり暴走気味だったパリヤさん。
    本巻では、ウマルとの様々な展開が用意されてます。
    (下記参照)

    日本のラブコメ文脈で描かれてますが、結局は男女の事柄に、彼我の差はさほどないということでしょうか。

    パリヤさん編、ほとんど完結した感がありますが、しっかりと嫁入りさせないと「乙嫁語り」ではありませんね。

    ・パンに込められた意味の説明
    ・告白の応酬「有難いと思ってます」(らしいw)
    ・おつかいの馬車の旅。お約束のトラブルの数々
    (パリヤさんフィジカル強い)
    ・水車小屋の前で…
    (あちらの本当のスタイルはきっと違うだろうなとは思う)
    ・仕事中

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    2018年10月29日
  • 乙嫁語り 6巻

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    今巻は作者の悪いところ
    いや苦手とする面が良く出ているお話
    敵の皆さんがあまりにも情けないという問題ではなく
    描き方の問題だと思う
    おばあさまが父上を始末するところとか台詞いらない
    この騒ぎに話数かけすぎ
    わかっていたが残念な出来ばえ

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    2018年10月26日
  • 乙嫁語り 7巻

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    遥か昔に読んだはずだがなぜか読んだことになっていなかったことに気付いたので
    これまでと違っていかにも好かれなさそうな主人公が
    現代日本価値観の有り様に気付かせてくれるが
    作品としてそこまで奥行があるかというとそうでもない気もしないでもない

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    2018年10月17日