森薫のレビュー一覧

  • 乙嫁語り 2巻

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    丁寧に作られた画に、 暖かみを感じる

    去年、1巻からずっと好きな「海街Diary」が受賞したマンガ大賞の
    今年の受賞作だと、知らずに1巻、2巻を読みました。

    中々マンガでは読んだことのない、ユーラシアが舞台。
    20歳のお嫁さんに対し、旦那さんが12歳ということに
    驚きを隠せないまま、物語は進んでいきます。

    建具、刺繍が散りばめられた布、服、数々の動物。
    ものすごい書き込みの多い、丁寧に作られた画に、
    暖かみを感じます。

    あとがきを見ると、作者の方がシルクロードブームの際にはまり、
    様々な情報を集めていた、趣味分野の見識が最大限に活かされて
    いる作品のようですね。

    旦那さんの成長、まだ

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    2014年09月15日
  • シャーリー 2巻

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    あぁ、もう、メイドさんっ!女主人!(意味もなく力が入ります)
    シャーリーのぺたんこ靴が超かわいい。
    そうか、アーキであったか。

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    2014年09月15日
  • 乙嫁語り 6巻

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    今回のテーマは戦争。そういえば戦争ってきくとどうしても自分の生きてる内に起きたものか、WWか、その辺を思い浮かべるな。それとはもっと違う、近世の中央アジアの戦の話。
    にしてもハードな話だったなぁ。カルルクのばぁちゃんて元はアミルの一族の出じゃなかったっけ?この辺の姻族関係で権力関係がどうなるのか曖昧だなぁ。にしてもハードだなぁ。こういう趣味に走って好き勝手書いてるのに人楽しませるってすごい。
    第四の乙嫁もかわいくて次巻が楽しみダナー!

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    2014年08月17日
  • 乙嫁語り 3巻

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    異文化恋愛ストーリーに。話的にテンポよくかつ深過ぎ展開で非常によい。細かい絵も隙は見当たらず。

    で、どうなるの?

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    2014年07月22日
  • 森薫拾遺集

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    最近英国貴族熱?が高まったため、ついに買ってきました。
    作者の現代もの!と驚きましたが、そのフェティッシュさは変わらずで良かったです。
    何か全然必要ないのに、コルセットとか欲しくなってしまった。驚き!

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    2014年04月27日
  • 森薫拾遺集

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    メガネとかメイドとかバニーさんとか欲望の赴くままに描いた作品の数々で、大変すがすがしいですね。こーいうの好きです。(笑)
    エマやシャーリー、乙嫁語りのマンガやカットも多数あり、得した気分です。(´∀`*)

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    2014年04月24日
  • 乙嫁語り 1巻

    購入済み

    おもしろ〜いですd(^_^o)

    アミルさん、なかなか魅力的です。絵がていねいでうまい。生活のようすもよく調べてあると思います。(^o^)

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    2014年04月19日
  • 乙嫁語り 2巻

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    ツンツンしてるの出てきた。

    前巻の懸念は終わり?次巻から別の視点で進む?オムニバスっぽい方向性なのかな?

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    2014年04月11日
  • 乙嫁語り 5巻

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    双子の結婚式編。そしてまたカルルクとアミルに…
    双子は随分現金だw 結婚で泣はしたけど、湿っぽくなくていい。 一方、アミルの話しになると、なんか不安を感じてしまう…

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    2014年03月23日
  • 乙嫁語り 3巻

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    タラスさんの不幸体質が。可哀想ってか気の毒ってか… スミスさんは思い出の品を棄ててしまう事で振り切って行くタイプなんだね。
    旅の行程が地図で出てきたのがありがたい。とんでもない距離を行くんだね。まさにシルクロードの隊商みたいだ。

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    2014年03月23日
  • 乙嫁語り 2巻

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    この巻でも美しい民俗衣装に刺繍と、中央アジアの雰囲気が満点。
    アミルの実家との争いを経て、カルルクとの愛が深まってく。

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    2014年02月26日
  • エマ 10巻

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    こだわりぬいた書き込みに圧倒される。アニメで知った。紳士&メイドの身分差ロマンスってほんといいですね!!!

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    2014年02月06日
  • 乙嫁語り 5巻

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    鳥は空を飛んで生きるものです
    このまま空も飛べず人の手からエサをもらって
    それでは命があっても生きているとは言えません
    それはダメです

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    2014年01月31日
  • 乙嫁語り 5巻

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    ライラとレイリの可愛さ。あの二人何歳なんだろう…私も揚げ砂糖食べたい。
    スミスさんは作者があれだけ引き延ばすということは救いがあるんだよね?読者は期待していいんだよね?

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    2013年10月25日
  • 森薫拾遺集

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    フェチの粋を極めた作品集。
    メイドとか眼鏡とか制服とか、ムチムチな体…。
    己の趣味・嗜好を惜しげなく、完膚なきまでに晒してます。
    確かに描いた本人には恥ずかしい代物かも。
    でも森薫ファンなら、一見の価値ありです。

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    2013年10月12日
  • 乙嫁語り 5巻

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    強烈双子の嫁入り。
    手縫いの華やかな花嫁衣装。次々に捌かれる羊。
    ご馳走は豪快に振る舞われ、飛び入り参加もOK。
    皆が浮かれて騒いで、祝いの宴は続く…。
    結婚式は村の一大エンターテイメントなのですね。楽しい。
    鷹の話が好きでした。
    飼って可愛がるだけを良しとしない、生命の尊厳というもの。
    厳しいけど、清々しい生き様だと思います。

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    2013年10月11日
  • 乙嫁語り 4巻

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    民族衣装とか馬とか狼とか、描画対象物に対する愛に溢れる作画を堪能しつつ、双子のはじっけぷりがかなり楽しかった今巻。
    こんなエキセントリックな子たちでも現実を受け入れ、妥協して、だけど新たな魅力を発見したりして、嫁に行くのですね。
    結婚式が楽しみです。

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    2013年09月30日
  • 乙嫁語り 5巻

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    双子ちゃんと双子君の結婚式.それと,やっぱりあの夫婦は可愛い.カルルクさん,奥さんがかまってくれなくてちょっと(´・ω・‵)ショボーンてなってるのがもう・・・

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    2013年09月28日
  • 乙嫁語り 4巻

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    ライラとレイリ可愛いなあおい!!!!
    話がどんどん広がってるけど全てのカップルの行方が気になる…特にスミスさん。あの思わせぶりな巻末の時計はなんぞや…

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    2013年08月07日
  • 乙嫁語り 5巻

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    森さんの漫画は毎回描き込みがすばらしいです。トーンにあまり頼ることなく、繊細な民族衣装の書き込みにただただ関心するばかり。
    お話も安定しているので安心してよめます。ただどきどきやわくわくを期待する方には物足りないかも?

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    2013年06月23日