森薫のレビュー一覧
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___φ(。_。*)
物語よりも時代背景や書いてある其々はとても良き。
始まりを見て購入したが読んだ後に残念感が襲ってきた作品ではあった。
盛り上がって自分勝手に一緒になった二人。
結婚解消後の後始末。 -
Posted by ブクログ
雑誌は書かないことにしていたのだが、今回は特例。
雑誌が創刊され、森薫の乙嫁と、入江亜季の北北西が引っ越すと言うので、どんなもんかと思っていた。
でかい、紙がいい、分厚い、グレープフルーツを3冊分まとめたぐらいのボリューム。
みんな絵が綺麗。この雑誌に載せる条件であるかの様に、絵が綺麗。話は、話は色々と言いたいところだが、どうにも似たり寄ったりに感じる。乙嫁と北北西は抜けてる。後は、レコードの話がいいなと思った。
何で似たり寄ったりに見えるのかなと思ったんだが、みんな「これでどうだ!」って思いすぎで、自分の好きなものを書こうとしすぎてるんじゃないかな。もう少しいい加減なものに期待したい。 -
Posted by ブクログ
・19世紀中央アジアカスピ海周辺の地方都市での暮らし。
・服なんか異常なほど丁寧に描かれている。
・年齢差、アミルの実家との軋轢などいろいろ問題も。
・少しずつ絆を深めていく感じになるのだろう。
・家族構成とかわかりにくいが巻末の後書きに系図が載ってた。
・「エマ」と「シャーリー」は読んでいる。久しぶりの森薫さんだがパワーアップしてる感じ。
▼乙嫁についての簡単なメモ
【アクンベク】カルルクの父。
【アゼル】アミルの実家ハルガル家の男。長兄。アミルの兄。生真面目な性格。シャープな感じ。
【後書き】相変わらずの森薫さんだった。
【アミル・ハルガル】カルルクのとこに嫁に来た娘。20歳で8歳年上