あらすじ
「エマ 番外篇」をまとめた第8巻! エマの女主人、ケリー・ストウナーの若かりし頃やエレノアの後日談、ターシャの帰省など、外伝的なエピソードを短篇-中篇、読み切り形式で描いたファン垂涎の一冊!
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
「エマ 番外篇」をまとめた第8巻! エマの女主人、ケリー・ストウナーの若かりし頃やエレノアの後日談、ターシャの帰省など、外伝的なエピソードを短篇-中篇、読み切り形式で描いたファン垂涎の一冊!
【感想】
Posted by ブクログ
ケリーさんの若かりし頃はとても素敵なお話ですね!そしてエレノアにも新たな出会いがありましたね。この先どうなるか楽しみです^^
そして何度読んでもモニカお姉さまが好きです(笑)
また、見開き1ページ14コマ全てにセリフが一言も無いのに驚きました!表現力が凄いです!
で、やっぱり最後はターシャが大好き!
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原來是家庭教師年輕時。是回憶的回憶呢...
(威廉.瓊斯的以前的家庭教師...艾瑪在vol.1服侍的夫人)
我喜歡凱莉也喜歡道格!雖然個性相差天高地遠的~
時間會撫平傷痛,快樂事情會在回憶中一直保留著...真感慨。
再來是愛蕾諾.坎貝爾
被行事有些幼稚(還含點報復!?)的威廉退婚的愛蕾諾,可說是無奈的刮到颱風尾吧!一半是威廉當時非常不如意,另半是愛蕾諾的姐姐~那位很兇的伯爵夫人莫妮卡,形式過於衝動,結果變成趕鴨子上架......
大概森薰也對她很過意不去,所以重新安排個好人給她XD
我喜歡李維!學院型的卻不會過於死板,對做事的分寸很會拿捏。所謂早熟的小鬼吧XD (名名年紀和愛蕾諾差不多XD)(愛蕾諾思考較不成熟,可是家教良好。)
這篇所有人物的互動、表情與肢體動作都非常細緻,尤其喜歡李維與愛蕾諾在陽台(?)喝茶那裡。李維巧妙的舒緩愛蕾諾的不安與緊壓力(剛被旁人大剌剌的說背後話...)。
什麼樣的角色會用如何的思考方式,無論是姊姊、貼身女僕獲李維的叔叔。都各自展現自己的風格。是高手才有的能力(而不會每個角色都很像~僅限在作者喜歡的那型XD)
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エマはこの巻から読み始めました。
「一生に一度のことだよ」
指ぬきの思い出から「乙嫁語り」まで、印象に残るシーンが何度もあってすっかりこの作者のファンになっていました。
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さりげに2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。作者のデビュー作です。
登場人物の心情と細かい動作の描写がピカイチ、そしてヴィクトリア期のイギリス風俗の描写も変態的に上質です。ある意味、ひとつの趣味を突き詰めていったところの頂点のような作品ですよね。そんなところに脱帽です。あとがきちゃんちゃらマンガのテンションも素敵です。
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ケリーさんに☆5つ!!
エマ番外編。エマのストーリー自体よりも、その周囲の人々のキャラクターや時代の空気に魅力を感じていた私には、この番外編はかなり買い!!
番外編を読んで思ったのが、この人の漫画は、ストーリー展開の妙というより愛情あふれるキャラクターのホッコリする日常の一コマを丁寧に描くところに魅力があるのではないだろうか。なので、ストーリーの広がり過ぎない短編の方が作品としてのまとまりが良い気がする。
やっぱり特にケリー&ダグのお話が好きだけど、全部良かった。エレノアちゃんにも救いがあったし(本編のままじゃあんまりですものねぇ)。
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久々に読んだけどやっぱいいですね!!なんていうの、あの間?しぐさだけで描かれた無音のコマがすっごい味わい深い。新聞の話と水晶宮の話が好きだなあ。………とかいってる間に9巻ですか!
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ちゃんと、1巻から読みました。
初めはすこし読みづらいかな〜と思いました。
しかし、画力、ストーリーがどんどん読みやすく変化?していったので、
最後にはわくわくしながら読んでました。
8巻は番外編ぽいのですが、とても素敵なお話です。
愛ってこういうことかな、って思います。
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メイド好きにはたまらない漫画。別にメイド好きってわけではないけど。世界名作劇場が好きな人なら楽しめるんじゃなかろうか。正統派のラブロマンスです。背景、キャラの書き込み具合が凄まじい。作者の情熱が分かる。
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あれ、終わったんじゃないの? なんで8巻?
発売日カレンダーを見たときは、何かの間違いだと思ったのですが、なるほど外伝だったんですね。
そしてやはり絶品です。作者の愛を感じます。
64ページの「むに」が私的ツボ。あと134ページの、嬉しそうなアニー。
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「夢の水晶宮」に出てくる夫婦が微笑ましくて大好きだ。はしゃぐ夫に冷静につっこみをいれる妻。笑
P64のシーンも大好き。可愛い人を見てるとついほっぺたを「むにっ」ってしたくなる気持ちが良ーく判るぞ! 鼻の頭をきゅっ、ってつまんでみたりとかね。
「じゃがいもは食べました!!」とかケリー可愛いよ…!
エレノアは本編では痛々しくて見てられなかったのですが、今後幸せになってくれそうな雰囲気だったですね。
ジョーンズ坊ちゃんのコトは早く忘れろー。
番外編
本編が(一応)終了して、番外編というが作画の気合いは変わらず。
ケリー夫人の若いころの話がとてもいい。わからないけど昔と今との服装の違いとか拘ってるのだろうな。
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エマの育ての親、ケリーのエピソードがいい。万博の水晶宮、エマと同じく特別視していたことがよくわかる。
エレノアのその後、立ち直れそうな雰囲気に胸をなでおろす。番外編短編集。
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読書日記。
番外編の短編集。
ウィリアムの家庭教師ケリーとその夫ダグの若かりし頃のお話。万博に行きたいダグと、それをかなえてやりたいケリー。後のことを考えると思わずホロリときます。
傷心のエレノアの前に現れた青年。ウィリアムの後輩でもとずっとしっかりしている。新しい恋の予感?
新聞が近くにあるさまざまなエピソード。
ターシャが休みをもらって実家に帰ったが。
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ケリーやエレノア、ターシャらが主人公の「番外篇」シリーズ。
「夢の水晶宮」は、エマを引き取り教育したケリーの話は…本編を読んでいれば更になんともいえない気持ちになる。
本編には関係ないひと、気に留めていなかったキャラの当たり前の日常。日常だけでここまで惹き込まれるのは相変わらず凄い。
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エマの番外編描くとは聞いてたけど、まさか8巻と言う形で出るとは思わなんだ。若かりし日のケリーさんは最強に可愛すぎです。エレノアのお相手さんはウィリアムよりかっこよいと思う。
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万博のため人が大勢くる。1シリングで入場できる様だ。ダグは家に帰ると若き頃のケリーが迎える。万博に行きたいダグ。何とかして万博に二人で行くことができた。どれも珍しくて夢中で見て廻っていた。最後に思い出の品を買い現在のケリーが昔の思いにふけっている場面に。それから、エレノア・キャンベルの話に変わる。アーネストが海で一度会うが、社交界でも会う事に。ウィリアムとの事の後の話のようだ。アーネストと話をしていて、気が少し晴れているようだ。エレノアが救われた感があって良かった。他の人物達の短編などもあり
Posted by ブクログ
『エマ』本編で魅力的な存在感を示していた脇キャラたちにスポットをあてた短編集。誰も彼も生き生きと描かれていて、上等の短編映画を見るような気持ちになれる。