森薫のレビュー一覧

  • 乙嫁語り 6巻

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    部族抗争メインの巻。森さんのつくる物語はいい方にも悪い方にも、そうなるようにしてなるように動くのでハラハラしますね。カルルクさんかっこいい!これからもっと強くなれ!

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    2014年08月15日
  • 乙嫁語り 6巻

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    アゼルさんが死んでしまわないか、ハラハラし通しだった。

    アミルに追いつくため、夫として頼ってもらうために成長しようと一生懸命なカルルクと、これまた一生懸命カルルクと向き合うアミルがとってもとってもかわいい!

    物語が進むにつれて、登場人物の新しい魅力を見つけることができる。つづきが楽しみ!

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    2014年08月02日
  • 乙嫁語り 6巻

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    ネタバレ

    久々に1~5巻を読み返した上で6巻を初読み。 以前から胸がきゅいきゅいwしてたお兄様大活躍の巻。 アミルといいお兄様といい、賢くて勇敢な子供に恵まれているのに、なんでお父さんはあんなバカなんだろう?アミルを取り戻して有力者に嫁がせたいとか、生きる為に戦いを仕掛けるのは、部族を背負った長として納得いく選択ではあるけれど、怪しさ大爆発の同盟相手を見抜けないとか、ちょっと残念すぎるお人。見た目は最高にかっこいいのに。。。

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    2014年05月12日
  • 乙嫁語り 6巻

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    今回は戦いのシーンが多くてしびれる!
    アゼルのかっこよさ!アミルのかっこよさ!カルルクのかっこよさ!

    みんながかっこよくて、強かで、生き生きしてて、とにかくいい巻だった

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    2014年04月24日
  • 乙嫁語り 1巻

    購入済み

    感動した。素直に。

    マンガ大賞。それにつられて読んでみたが、素晴らしかった。細かく調べられた時代背景。キャラクターの心情。素直に感動。淡々とその時代のいいところ、悪いところがよく伝わる。本当に良い。最高にオススメする。是非読んでほしい。

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    2014年04月26日
  • 乙嫁語り 6巻

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    ガラッと雰囲気が変わりますが、これも彼らの現実の一つなんですかね。生きるために奪う。
    ところでアミルさん、遠くから矢を放って、当たった馬が倒れるまでの間に駆け寄るって、どんな瞬発力ですか!
    ついに最新刊に追いついてしまって残念。

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    2014年04月09日
  • 乙嫁語り 6巻

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    ハルガル、バダンの二部族がアミル達の町を襲う。
    「戦争」ではなくて、「襲撃」なんだね。国の戦いではなし、人数も百数十人で。北方騎馬民族の、なければ奪うという文化は、生きて行くのが厳しい環境の中で生まれたものなんだろうね。

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    2014年03月24日
  • 乙嫁語り 4巻

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    前巻までとは雰囲気が代わり、賑やかで楽しい、笑えるお話しで展開される。こんな乙嫁もありなんだね。
    アラル海の辺りをGoogleマップでみてみると、砂漠化の進行が激しくて、マンガのような湖が残っているのは、本当に少なくなってしまったんだなぁ…

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    2014年03月23日
  • 乙嫁語り 5巻

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    この巻は凄く好き。

    双子の結婚式のために準備する両家族の、大変そうだが幸せな姿。村人たちの陽気な様子。披露宴でようやく「結婚」ということを実感した花嫁たち。読んでいて、とても幸せな気分になる。

    「岩山の女王」はおばあさまかっこよすぎて……

    鷹に妬くカルルクの表情は年相応でとてもかわいらしいけど、アミルを気遣う様子はとても「旦那さん」でした。

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    2015年07月18日
  • 乙嫁語り 6巻

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    描き込みの素晴らしさと、生き生きとした人物の瞳がたまらん。
    アミルの実家一族が逞しすぎて、笑いが出る。お兄様が一番やばいんですけど、何をどうしたらあんな一族ができあがるのか…
    強いけど、勢力はないってのもなんか切ない。
    弱肉強食って単純に個人が強ければ生き残れるってわけではないよな、としみじみ思う。

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    2020年04月19日
  • 乙嫁語り 6巻

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    ネタバレ

    戦闘描写が熱い、格好いい。しかし、つらくもありる。
    少なくとも見える範囲では、街の人たちにとってアミルが身内も同然の扱いで安堵できます。
    女性たちがアゼル達を庇ってくれたのも良かったです。

    アミル父もアゼルも馬を駆って戦う姿はカッコイイです。アミルの戦いぶりも燃えました。
    最後にお婆様にすべて持っていかれた感もありましたが。
    今後、ハルガルの一族がどうなるのか気になるところですが、次巻はスミスの話に移るようです。

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    2015年01月24日
  • 乙嫁語り 5巻

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    読むのに時間かかったけど凄く面白かったです。
    漫画版上橋菜穂子的な。
    登場する人物のキャラクター像は全然違うけど物語の世界の背景がしっかりしてることや食べ物が美味しそうなところに共通点がある気がします。
    骨太な漫画。みんなにも読んでもらいたいです。

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    2014年01月09日
  • 乙嫁語り 2巻

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    僕たちが生きていて絶対に知り得ない世界の日常がまるで皆が本当に生きているかのような躍動感をもって自分の中に流れ込んできて、心がほっこりします。

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    2014年01月09日
  • 乙嫁語り 1巻

    購入済み

    濃厚!

    絵の密度が濃厚!こんなに濃い背景、伝統工芸、絨毯木材を美しく描ける作家が他にいようか!?(多分いる)
    とにかく楽しく描いてるなーってのがビンビン伝わってくる漫画です。オススメ!

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    2013年11月03日
  • 乙嫁語り 2巻

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    アミルの嫁心のシーン大好きです。
    おばあさまとお義母さまの描写で『あ、そうだったの///』と、こっちまで赤くなってしまう。

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    2013年10月13日
  • 乙嫁語り 4巻

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    書き込みがすごい!!!
    後、アンケートはがきもえらいことになってて、作者何者!?って感じです。
    3巻が鬱展開で、これイギリス人はちゃんと報われるのか気になります。

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    2013年08月20日
  • エマ 2巻

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    竹本泉先生が大英帝国ネタで意気投合したと聞いてその雰囲気だけに釣られてずっと読みたかった本。やや不純な動機かもですすいません。でも間違ってなかった。好きです。

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    2013年07月05日
  • 乙嫁語り 5巻

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    2013/05/05
    【好き】双子姉妹:ライラとレイリの結婚式。 親族総掛かりで準備するセリフなしのページをめくりながら何故か目頭がジーンと熱く…。 近所とはいえ帰る場所が実家じゃなくなることを実感した二人の凹みようにはしんみりしたが、一生懸命慰めているムコを裏切り居眠りするとかさすがだと笑ってしまった。 他、アミルとカルルクの仲良さにニンマリとし、山羊乗り名人のお婆様の格好良さに惚れた!!

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    2013年05月20日
  • エマ 10巻

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    ネタバレ

    番外編短編集のラストは、ウイリアムとエマの結婚式。これまで幾多の困難を乗り越えて来たふたり。ジョーンズ家も心にわだかまりを持ちつつ、新しい時代に向けて動き出していく。蒸気機関からエンジンへ。近代化が進み、やがて英国は時代の荒波に揉まれることになるわけだが、それはまた別の物語。

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    2013年04月18日
  • エマ 7巻

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    ネタバレ

    本編完結。アメリカ大陸でエマを発見し、連れ帰るウイリアム。全ての困難を乗り越え、結婚へ向けてまい進する。
    ところどころに挿入される小さなエピソードがいい。特にシルクハットを拾った少女の話など。
    エレノアが少し気持ちを整理できたっぽいところも救われる。

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    2013年04月08日