おおたとしまさのレビュー一覧

  • 21世紀の「女の子」の親たちへ――女子校の先生たちからのアドバイス

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    70歳手前の親ともしばしば感覚の違いを感じたりするけど、自分が小中高生のころと比較しても女性の生き方は多様になっているし、女性の人権とか、女性に限らず人の権利に対して世の中の理解が進んできていると思う。そういったことを意識しているかいないかで女の子の子育てはけっこう変わってくるかもしれないと思った。

    この本とは直接関係ないけど、子どもがいると人生の二週目を感じられるというか、自分の頃と比較して変化の有無を感じる視点が強くなっておもしろいなと思った。
    特に自分にとっては女の子の親でなかったら、なかったとしてもそれなりに感じていたかもしれないが、今ほど女性の人権とか社会の中での役割とか差別とかに

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    2025年06月30日
  • 超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ

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    子どもがその子らしい人生を生きるために、主体的に自分の道を決めて行くこと、親はそれを支援し、失敗ではなく次に向けた経験として前を向けるような姿勢。外形的な指標や価値観に左右されずにその子の成長を真っ直ぐ見る。教育と人材の違いや、教育産業と、本当の教育が本質的に噛み合わない構造がメタ認知できた

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    2025年06月14日
  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    学力などの認知能力だけでなく、非認知能力までも経済的豊かさを基軸とした評価をし、その能力を獲得するための体験を提供する。教育が社会に必要な人材を供給する、という上からの視点が根底にあると、子どものいいこと思いついた!が無視され、能力開発のための投資対効果に目がいってしまう。そうではない。子どもがやりたい、と思うことを体験できる環境を整えること。そのために人間の評価軸を経済的なものだけでなく多面的に捉えること。
    木材や食材は皮を剥いで加工しやすくなったもの、人材は?という例えが秀逸。

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    2025年04月27日
  • 子どもを森へ帰せ 「森のようちえん」だけが、AIに置き換えられない人間を育てる

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    知らない言葉が多くて理解しきれていない箇所もあるけど、お話はすごく良かったです
    身体性を身につけること、アフォーダンスの重要性、などなど、始終頷いたり、そうかと感嘆したりしながらそこに参加してる気分になって読みました。
    ギリ昭和で田舎育ちの自身の環境を振り返るとオーガニックな森のようちえんだったなと思いました。自然の中で過ごした経験は今思えばとても豊かだった。そのような環境に身を置くことでしか育たない感覚や身体性があり、それはとても大きな価値で、子供が成長する上で決して蔑ろにしてはいけないものだと改めて思った。

    少し話は逸れるけど、以前、スタジオジブリの鈴木敏夫さんが「走ったり飛んだり、身体

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    2025年03月23日
  • 子どもが自ら考えだす 引き算の子育て

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    足すことばかり考えてしまう育児だけど、あえてかまわない、手を出しすぎないというのは本当に大事だなと思った!
    バランスが大事!

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    2025年03月18日
  • 勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき

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    しばらく積読していたものを引っ張り出してきて一気に読んだ。今ちょうど受験シーズンだしなとかぼんやり思いながらページをめくると、首都圏の中学受験というものがいかに自分の知らない世界なのかということを思い知らされた。まず今はまったくその時期ではない、それは2月1日から約1週間ですべてが終わる超短期決戦なのだということ。何校も、何日程も受験するということ。合否の状況に応じてどこをいつ受けるかが刻一刻と変わるので、合格発表も早く(当日夜や翌日)、出願もギリギリまで受け付けるということ(学校によっては受験日当日〆切ということも)……。大きな壁に直面する3つの家族の生々しい姿に引き込まれた。地方育ちの自分

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    2025年03月06日
  • 子どもが自ら考えだす 引き算の子育て

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    印象に残ったこと
    ・子供は最初から色々持っているから、与えるのではなく引き出す
    ・高校受験、大学受験は傾向と対策でできちゃう。中学受験は面白い問題が多い
    ・親ができることなんてほとんどない。子供を信じること。

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    2025年03月04日
  • 母たちの中学受験 ~第一志望合格は3割。納得できる結末に必要なこと~

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    最初は『現代の本当にあった怖い話じゃん』と思いながら、読み進めていましたが、人間らしい感情のぶつかり合いや苦悩や葛藤が、ごちゃ混ぜになっていて、親近感を覚えるようになりました。わが子は今のところ中学受験をするつもりはなさそうですが、疑似体験として読んでよかったと思える本です。

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    2025年02月27日
  • なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?

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    公文算数のゴールは高校数学を解くことができること。大学受験に通用すること。
    国語と英語はどちらも多読。読解力がつくこと。
    あとは学習習慣や忍耐力がつくなど。これは他の習い事でもできるのでは、とあったけど。

    進度は本人と親と先生の掛け合わせに寄る。親の関わりも重要で全て教室にお任せとはいかないよう。(とはいえ答えや解き方を教える訳ではないので進捗管理とやる気を出させる声かけくらいか)目的が違うので中学受験との併用は難しそう。やるにしても3年生までに小学課程を修了しておくこととあると。それ自体3学年先の高進度なので中受やるには、それなりの素地が必要なのか。

    子供の公文をいつまで続けようか迷って

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    2025年02月27日
  • 超進学校トップ10名物対決

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    ネタバレ

    思春期で身につけた価値観は、人生終盤での幸福感に影響する。損得勘定を超えた「興味や好奇心」を伸ばしていくために、どのような教育が求められるか。

    ●進学校におけるアカデミックな部活動は、生徒の内発的動機をベースとして、他校、社会、そして世界とも繋がっていく。
    ●学校行事一つとって考えても、伝統として続く理由、そして教育的意義が確実に存在している。
    ●名門校は生徒を「迷わせる」。本当に医学部でいいのか。「自由」とは何か。失敗から何を学ぶのか。

    幅の広い教養、非認知能力、そして損得勘定を超えた価値観を身につけること。それが出来るのが「いい学校」の条件ではないか。

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    2025年02月07日
  • ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体

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    ネタバレ

    今の世の中は、もはや「学歴社会」ではなく「塾歴社会」。超進学校と呼ばれる学校の大学合格実績も、ほとんどがSAPIX→鉄緑会という「王道」ルートに支えられたものである。

    社会として公教育の平等性を追求し、その延長に広がる「競争」が激化する中で生まれた塾歴社会。

    競争を勝ち抜く上で、最も効率的な突破方法を知ることは大事であるが、それだけでは社会を生き抜くことはできない。「回り道」にこそ価値があるケースも多いが、今の社会には、その回り道を許容できる余裕がないのかもしれない。 

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    2025年01月26日
  • ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル

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    森のようちえん、素晴らしいと思う。
    けど心配性の私にはそれは無理ーってとこもあったし、でもできそうなことは真似したいし、読んでよかった。自分が子供に何を望んでるのか気づけた気がする。毎日が楽しいといいな。 
    色んなことを教えるんじゃなくて、子供が自分からいろんなこと見つけて楽しんで学ぶ。 
    想像する事を止めないようになるべく自由に遊ばさせたいな。

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    2025年01月25日
  • なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?

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    「伸びるか伸びないかは子供次第、続けるか続けないかは親次第」
    というのがまさに。
    子供の可能性を親が認めてあげなくてどうする?
    「公文式にはメリットデメリットある」と言われるけれど、「学習習慣」「作業力」「自己学習」という点でここまで優れているものはないと思う。
    中高生になって困ることがないメゾットが詰まっている。
    内部の人間ではなく、第三者の目線というのがあいいなと思う。

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    2025年01月22日
  • なぜ中学受験するのか?

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    熾烈な中学受験を親子の成長の過程とできるように。何のために勉強させているのか、と道に迷いかけた時に、この多感な時期に勉強することの意味を再確認できた。

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    2025年01月04日
  • なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?

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    公文式のメリットは、学習習慣。GRITといわれるやり抜く力。進むかどうかは子供の能力、続くかどうかは保護者の姿勢という言葉に納得。
    合うかどうかはその子の個性にもよるということを理解して、無理強いして勉強嫌いにさせないように。自信をつけるツールとして活かせるように。
    指導者にも左右されるところ。個々の検討が必要。

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    2025年01月01日
  • 男子校の性教育2.0

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    子どもが別学に通っていて気になったので買った本。私立別学はここまでやってくれるのかとびっくり!自分も子どもの頃やってほしかったと思った。

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    2024年12月30日
  • ルポ 名門校 ──「進学校」との違いは何か?

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    著者の言うとおり、時間の積み重ねによって練られた「校風」はあり、
    それが私立ならではの魅力だと思う。

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    2024年12月15日
  • 学校に染まるな! ――バカとルールの無限増殖

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    学校の悪いところを次々に指摘して、少し変わった解決策を例示するパターンが繰り返されるが、学生に話しかけているようで実は大人に理解してほしいことを披露しているのだと感じた.失敗したことに落ち込まないで前に進む大切さ、競争社会のデタラメさ などなど納得する話が満載の本だ. ある研究で、思春期の時点て抱いていた価値観が人生の終盤での幸福感に大きく影響することが示唆された由で次のような指摘が素晴らしいと感じた.‘’若者に対して経済的な成功や安定を目指すように強調するよりも、自身の興味や好奇心をはぐくむ教育環境を作っていくことが、活力ある超高齢化社会の実現に向けて重要な対策であると示唆されます.‘’

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    2024年12月03日
  • 新・男子校という選択

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    各地の男子校の歴史や文化などの話、別学の優位性。もちろん、共学ならではの良さもあるけど、男子校出身としてその良さを言葉にしてくれた、と感じました。

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    2024年12月01日
  • 勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき

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    いろいろ自分の身につまされる話だった。自分がそのときを迎えるときには、笑っていられるように心がけたい。

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    2024年11月20日