おおたとしまさのレビュー一覧

  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    体験はないよりはあった方がいいと思うが、今はそれが極端になっているように感じる。周りがそうだと同調されやすいのが人間だし、学校では個性よりも協調性が重視されるために子も親も型にハマりやすい部分があると思う。ただ、理想的な話ではあるが、多くの人々が消費を求める現状で格差を断ち切ることは簡単ではないだろう。子どもに期待して体験をさせるのではなく、子どもがやりたいことを後押しできるような親でありたい。

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    2026年04月30日
  • 子どもが自ら考えだす 引き算の子育て

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    先の備えとしていま子どもに何をやらせるべきかって発想している時点で、いまを生きるってこととまったく違いますよね。
    子どもの代わりに心配をしないこと。自分の心配をしなさい。
    いま自分で考えているかどうか
    お母さんの勝負しようか、ともちかける。
    「いま、ここ」に集中してきた結果
    先への備えでいま何しようって生き方をすると、どんなに順調でも「その先」にくるまで不安をずっともつんです。
    子どもの代わりに親が心配しているあいだは、子どもは自分のこととしてとらえません。
    目の輝きを見逃さないでほしい。
    目を輝かせ、体を躍動させ、心を落ち着かせる場面をたくさん見て、アイコンタクトを返していると、そういう場面に気づけるようになっていく。
    子どもが目をきらきらと輝かせながら何かを語っているとき、その方向にその子の進むべき道がある。

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    2026年04月23日
  • パパのトリセツ

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    子育てを色々やってくれてるから欲が出て文句とか要望とか言っちゃうけど、もっと胸の内に秘めとくのも大事かなと反省した‪‬笑 めげずによくやってくれておるわ 任せたら何も言わない!感謝は忘れずしっかりする!
    ママとパパは接し方が違っていい
    堂々といつもなるべく笑っていたい

    上手な夫婦喧嘩のしかたが参考になった 子供のお手本になれる上手な喧嘩をしていこう笑

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    2026年04月18日
  • 受験と進学の新常識―いま変わりつつある12の現実―(新潮新書)

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    私も中学受験をした組だが、そんなことはもう遥か昔…我が母校は没落したが、洗足学園など当時と比べ驚くほど躍進した中学もある。自分の子が立ち向かう前に色々読んで知っておきたい。

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    2026年04月05日
  • 人生で大切なことは、ほぼほぼ子どもが教えてくれた。

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    息子、娘がいる父親の育児エッセイ。ページ数は多いが、行間があるためスラスラ読めて、内容自体も読みやすかった。序盤のエピソードで気儘なお父さんだなという印象だったが、読んでいるうちにお父さんなりに子どもとしっかり向き合い、母親とは違った距離感で子育てをしてくれているのだと感じられた。子どもだけでなく、父親や周りの人の言葉にも耳を傾けて、共感できるように努力したい。

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    2026年04月05日
  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    「光る泥だんご」のドキュメンタリー番組の中で、
    担当ディレクターの「光るだんごっくりが子どもの将来にどうゆう影響をもたらすのか」の問いに対して、著者の加用文男さんは
    「これをやったからと言って、それが何かにつながって将来こういうふうに良い結果が出るなんてことは、考えたくもない」と返された。
     このエピソードに「おっ」と反応される方にぜひおすすめです。

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    2026年03月31日
  • 母たちの中学受験 ~第一志望合格は3割。納得できる結末に必要なこと~

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    「体験談は成功した話ばかり」と触れられていましたが、実際は第一志望以外に行くことになる人が7割(正しくは「第一志望合格は3割」)とのことで、とても参考になる本だった。
    受かるかわからない中で、気持ちをどう作るのかは親次第。通えば都になるように、でも本気は出して悔いが残らないように。

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    2026年03月24日
  • パパのトリセツ2.0

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    自分と夫のタイプがとても当たっていて面白かった。確かにこの本に書いてあることを、1つずつ着実に行っていけば子育ては楽になるなぁと。

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    2026年02月28日
  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    功利主義的な発想で子どもたちに習い事などを詰め込むことに対する警鐘。
    どのようテーマでも、資本主義からくる歪みがあるのだと感じる本でした。
    ただ、正しいことをマイノリティが叫んでも、どう世界が変わるのかという虚しさも感じました。

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    2026年02月14日
  • 公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか

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    子どもにenaの模試を受けてもらおうかなぁと思っているので読んでみました。
    良いなぁ、公立中高一貫校。知れば知るほど魅力的。
    詰め込む必要性もわかるつもりだけれど、詰まっていた方がスムーズなこともあるけれど、そこが一番なのか?とモヤモヤしている私に刺さりました。

    公立中高一貫校の適性検査対策は、大人になっても役に立つという考えに賛成。
    また、6年間のびのび過ごせるのも自分の実感としてとても良い。

    あとは、本人がどう捉えるか…

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    2026年02月12日
  • 超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ

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    概ねアグリー。そのなかでなぜ私は子供の偏差値やクラスを気にすることを必死で合理化しようとするのだろうと考えるとなかなかに後味スッキリではない。それはそうで、別に私は正解やあるべきものをやる義務がないし、それは子供もそうなのだろう。中学受験に限らず、まあ、いい対話だと思いました。

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    2026年02月11日
  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて読みました。
    体験格差という言葉を聞いて、親だったらドキッとしない人はいないんじゃないかな…

    私はもれなくドキッとして読み始めたひとりです


    でも本の中で著者が「体験格差」なんてものはない
    と言い切ってくれていて
    その理由も腑に落ちてホッとしました。


    我が家は毎週末、近所の公園とか児童館とか
    お金をかけることができておらず

    一方でディズニーランドとか高級ホテルへの旅行へ行った同じ保育園のクラスの子達のお話を聞くと
    どうやっても後ろめたさが生まれていたんですよね


    あーうちはまだ一度もディズニー連れて行って
    あげられてないよなーとか
    帰省以外の旅行の経験もないよなーとか。。



    でもお金がかかってるとかは関係なくて

    それこそ「最近行ってない公園に行こう」とか
    「この遊び暫くしてないから今日はこれやろう」とか
    それだけでも異なる体験になっているし

    子どもがこれやりたい!と
    親の提案ではなく自らやりたいことを見つけて
    没頭して1時間が経っているとか

    今のままでも別に大丈夫なんだなーと
    育児を肯定してもらったように感じながら読みました




    体験格差を自分の子供に与えないために…!と
    世の中?メディア?事業会社?からの
    プレッシャーや戦略に乗っかって

    無理にお金を使って
    「この非認知能力を身につけて」という下心で
    子供を色々なキャンプやワークショップに
    連れ回す…ということを
    私はやらなくていいや、と思えた1冊でした。

    前向きになれました。読んで良かったです!

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    2026年02月07日
  • パパのトリセツ

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    父親をロボットに見立てて、ユーモラスに父親の一般的な癖や思考を紹介する本。
    父親側の努力もさることながら、父親に快く子育てをしてもらうための母親側の気遣いも必要だなと感じた

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    2025年12月28日
  • 勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき

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    タイトル通り「勇者たちの」中学受験の話だった。
    中学受験は親の受験と言われるくらい、親のサポートは必要だと思うけど、実際に頑張る子供たちが目に浮かんでくるようだった。
    合否のシーンでは思わず読んでいる私も緊張してしまった。
    人生の通過点である中学受験だけど、ここで親子関係が歪んでしまうと取り返すのが大変だと言うことをこの本を読んで、改めて感じた。肝に銘じたい…。

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    2025年12月09日
  • 勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき

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    ネタバレ

    小説ではなく、実話を元にした創作なので学校や塾の名前が全て実名なのが珍しい。「いもいも」や「うのき」なんかは知らなかった。最後の解説もとてもためになる。

    父親が熱心なアユタはサレジオなど神奈川男子校を受験。第1志望は落ちるが、鎌学と中大横浜に受かって、共学校の中大横浜を選択。

    発達は怪しいが天才形のハヤトは灘開成筑駒の三冠を目指す。母親はハヤトが出来すぎるため他を見下し始めるし、父親が本当にダメ。メンタルボロボロでどこも受からず家庭崩壊。

    コズエは普連土や香蘭など都内女子校を家族と力を合わせて受験。家族の絆も深まる。

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    2025年12月01日
  • ルポ教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち

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    教育虐待とは、「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行ういきすぎた、しつけや教育のことである。
    ここ数年でメディアでも取り上げられ、認知されるようになった。教育虐待が昨今増えたわけではなく昔から存在していた。しかし、近年はその構造がより複雑化しているといえる。
    勉強ができることは大前提で、しかし、お勉強ができるだけではダメだとされ、現代の子どもは幼少のころからあらゆる習い事をかけもちして負担が増えている。

    行き過ぎた教育虐待は、子供を追いつめ、極端な例だと殺人や自死につながる。
    しかし、そこまでいかなくても、うつ病になったり生きづらさを抱えたりと、あらゆる弊害があることが確認されている。

    ブランドものに身を包むように、子どもに当たり前に中学受験させる親は、子ども自身をよく見ていない、見えていないことが多い。
    良い学校に入れないと、たくさんの経験をさせないと、という親の強迫観念とビジネスが結びつき、更に核家族により社会全体が親の暴走を止める役割を果たせなくなったことから、より問題は複雑で深刻化する。
    昔の子どもは逃げ場があったが、現代の子どもには逃げ場がないことが大きな問題。

    非行は人権を尊重されてこなかった子どものSOSと受け止めるべき。
    子どもの人権を理解するうえでは、子どもと大人の対等なパートナーシップが大切である。
    大人の方が知識も腕力も経済力も圧倒的にあるが、だらと言ってそれをたてに権力を振るってはいけない。
    子どもが困っているときは、話を聞いてそばにいて、一緒にオロオロするだけでいい。常にどっしり構えて正解を導き出すことだけが大人の役割ではない。

    子どもの人権には①生まれてきて良かったねと言ってもらえる②ひとりじゃないよと言ってもらえる③あなたの人生はあなたしか歩めないと認めてもらえる、という3つの柱がある。
    大人ができるのは、この3つだけ。逆に言うとそれ以外は親であっても無力である。

    普段親は、子どもが起きてご飯を食べて学校に行って帰ってくる、この一連の過程を当たり前だと思い、その上にあぐらをかいてしまう。しかし、そこには深い闇につながる落とし穴がいくつもある。そして、知らぬうちによかれと思って子どもの人権を侵害してしまっているのが親である。

    子どもたちが言葉を語るとき、彼らは自分の言葉に命を乗せている。その言葉をしっかりと受け止めることが大切。子どもの言うことだから、と真剣に耳を傾けないことがどれほど子どもの心を傷つけるか。
    これは私自身も経験があるためよく分かる。話を聞いてくれない大人ばかりだと、やがて何も話さなくなり、誰も分かってくれないと、家庭の外に安らぎを求めて非行に繋がる。
    どんなに下らない、幼いと思っても子どもの話を真剣に聞くことの大切さは身に染みて感じる。

    子どもは親の思ったとおりには育たないが、親がよほど余計なことをしなければ、それなりのものには必ず育つ、というのが著者の考えである。

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    2025年11月27日
  • ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル

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    ネタバレ

    まあまあ面白かった。私が自然を外在させてるせいか、理解しきれないところもあったけども。もう一歩自然に溶け込む勇気が欲しいなぁー

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    2025年09月28日
  • 新・女子校という選択

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    馬場典子さん紹介コーナーにて
    「道に空き缶が落ちていたとき。桜蔭生は読書に夢中、気づいかない。雙葉生は拾ってゴミ箱に。女子学院生は缶蹴りを始める!」
    非常に受けた‼️

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    2025年09月22日
  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    本来の学びとは何かを考えさせられた一冊でした。
    子供にどのような体験をさせたいのか(させるのか)を改めて考えさせられる一冊になりました。

    昨今の非認知能力主義に対して一石を投じる内容にもなっています

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    2025年09月12日
  • 超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ

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    理想論的な部分も目に付くが、それも著者自身の経験や教育に携わるキャリアからのものと思えば、首肯すべき部分もあるのだろう。教育業界の構造の歪さや、生活を成り立たせる以上の意味を見いだせない教育従事者への批判などは、人手不足の現代において難しい面もあるように思うが、他者の人生に寄与できる最良の期間として中学受験に関わろうとする意思などは、経験に基づく一つメタに立った視点だなと関心したり。

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    2025年08月20日