おおたとしまさのレビュー一覧

  • 21世紀の「男の子」の親たちへ――男子校の先生たちからのアドバイス

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    とにかく示唆に富んでいて夢中で読み進めることが出来ました。

    印象に残った考えは下記の通りです。

    幼児期にすべきことは身体を作ること。そして感性を磨くこと。
    感性を磨くことはAI時代には必須。機械が自動で判断してくれる社会には、それを補正して人間関係を円滑にする感性が重要。

    では、そのためには親が何をさせればいいか?
    ①自然に親しむこと
    ②遊ぶこと
    ③人と関わること

    ①の例としては、山に行ったり、川に行ったり、とにかく自然に溶け込み、植物や動物、水や火、空気など皮膚感覚を養う経験をいっぱいさせること、いわば映像や文章では味わえない実体験を数多く体験させ、想像力を養う上でも重要。
    ②身体を

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    2020年02月21日
  • 21世紀の「男の子」の親たちへ――男子校の先生たちからのアドバイス

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    いい意味で、男の子の親に限らず有意義な内容の本だと思う。自分のなかでモヤモヤと考えていたことを見事に言語化してくれている本。
    単に経済的利得だけを求める人間にはなって欲しくない、まさにその通り。自分もだし息子も、もっと深い人間でありたいしあってほしい。

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    2020年01月03日
  • 21世紀の「男の子」の親たちへ――男子校の先生たちからのアドバイス

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    これからのAI時代を迎えるにあたって、子どもに皮膚感覚を実感させたり、実体験をさせるべき(たとえそれが失敗すると分かっていても)というような意見に大いに納得。自分の子ども時代と同じようでもいけないだろうし、かと言って気負いすぎてもいけないのだろうと思う。男の子の親ならしっかっり性の問題には向き合っていかなくてはいけないと思う。とても大事なことだと思うから。中学高校の話になるだろうけれど、そこにしっかり向き合ってくれる先生だったら親としてもとても助かる。麻布中学・高校の先生の話として語られる性的マイノリティーの比率は予想より多くて驚いた。東京などの自由な校風な学校ならマシだろうけれど、地方の学校

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    2020年01月02日
  • 新・男子校という選択

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    ネタバレ

    旧版も読んでいますが、本書は本筋ではない宮台真司のインタビューが秀逸。
    今の民主主義を「枠の外をたたく民主主義」と看破し、現在は親が劣化し枠の中でのゲームに走っているということには、ものすごく共感できる。

    親の立場でなすべきことは、いかに親の価値観を押し付けずに我慢することということか。

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    2019年12月29日
  • 受験と進学の新常識―いま変わりつつある12の現実―(新潮新書)

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    中学受験に関する最近(2018年発売)の情報が網羅できる。
    最近のトレンド校や偏差値について、男子校、女子高の価値など一通りのことがわかる。
    ちょうど今日(11/1)、2020年度からの大学受験の英語外部試験の延期が発表されたが、2020年度から始まる新しい試験方式についてもわかりやすく説明されている。
    東大受験、医学部、海外大学受験などについて、また、そのための塾についても詳しく書かれている。

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    2019年11月01日
  • 21世紀の「男の子」の親たちへ――男子校の先生たちからのアドバイス

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    読み終えたとき、泣けてきました。こんな本で泣いてしまうことは初めてでしたが、それだけ、今、自分でやるべきことを深く心に刻むとともに、子供のころ、こんなことをして欲しかったんだなぁ、と、気づいてしまったからでした。

    P52 異性とのコミュニケーション
    異性であるというデリカシーを保ちつつ、
    男女の関係を超えた対等なコミュニケーションが
    とれるかどうか?

    P84 幼児期に大切なこと
    ・身体を作ること
    ・知識よりも感性を磨くこと
    そのために、
    ・自然に親しむこと
    ・人と関わること
    ・遊ぶこと

    P85 大人と子供の違い
    ・子供は興味関心、大人は利害得失
    ・子供は好き嫌い、大人は義理とか義務
    ・子

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    2019年09月28日
  • ルポ教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち

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    さすがのおおたとしまささんの本です。
    しかも、読んでいて落ち込み過ぎない、反省を促す、最後に何をすべきなのか明確にされていて、行動につなげることができる、という、本来の書籍のあるべき姿なきがします。

    私も、反省し、改める機会になりました。

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    2019年08月04日
  • 受験と進学の新常識―いま変わりつつある12の現実―(新潮新書)

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    旅行中にさくっと読んだ本。 子供の進路のために読んだ。先すぎると思ったけど、やはり読んでよかった。

    中学受験と高校受験の対比、また中学受験はどのようなスケジュールで準備されていくのか。

    色々あーなるほどとメモを取るところが多すぎて、そしてかなりレビューするまでに時間がたってしまったので、また読まなきゃかなぁ。

    最後のインターの章は、あくまで日本にあるインター校に通わせる話のメリットデメリットだったから、海外在住だとまた視点も違うかなと思い斜め読み。その他は興味深く読めた。

    高校受験に向いてるタイプとして内申点が取れる子供、とありなるほどと思った。

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    2019年05月13日
  • 中学受験「必笑法」

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    我が家も中学受験の経験があり、受験中やそれ以降も筆者の作品は折に触れ読んできましたが、中学受験を目指すすべての親子に捧げたい、ぜひ読んでもらいたい一冊です。中学受験の意義を再確認しよりよい経験とするための必読書といえるでしょう。特に親が陥ってしまう悪しきパターンについても解説されていますので、受験前の早い段階で読んだおくと良いかもしれません。
    個人的には本の終盤で「親は無力」ということについてのセクションがあるのですが、受験当日、試験開始直前のシーンの描写があり、わが子の受験当時のことを思い出してしまいました。
    また作品中に掲載されている中学受験の子を持つ保護者からのQ&Aでは筆者の回

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    2019年03月09日
  • 受験と進学の新常識―いま変わりつつある12の現実―(新潮新書)

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    受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実。おおたとしまさ先生の著書。社会全体の変化は凄まじいけれど、受験と進学の変化も凄まじい。ひと昔前の常識が非常識に、非常識が常識に変化している。日本の学校教育は閉鎖的で国際的には時代遅れなところも多いし、本当に優秀な子供たちは海外留学をする時代になっているのかも。

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    2018年12月11日
  • ルポ東大女子

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    ■東大生の強み「東大力」
    ・与えられた課題の本質をきちんと理解し,
    ・課題の達成に影響する要因を掌握し,うまく調整した上で,
    ・スケジュールをきっちり立てて,その通りにひたすら邁進し,
    ・誰からも文句を言われないような形で完遂することができる力
    ■東大生の弱点
    ①寄り道せずに損をする
    ②人生の「お題」が立てられない
    ③流行オンチと貧乏性
    ■女性の活躍を阻む4つのバイアス
    ①パフォーマンス・バイアス(成果に対するバイアス)
    ・女性は男性よりも厳しい評価を受けやすい
    ・男性は能力を見込まれて雇用されたり昇進したりするが女性が雇用されたり昇進したりするためには実績が求められる
    ②パフォーマンス・アト

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    2018年09月17日
  • 名門校の「人生を学ぶ」授業

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    どんな時代になっても生きていける力
    生き抜くための足腰を鍛えるためには受験勉強だけでは足りないんです。

    本書では集団学習の大切さが書かれていたように思います。
    集団の中で個人がどう考えるか。
    個人の考えが集団の中で伝播するときに思考が飛躍的に進むスピードを感じれると思います。

    うちの娘は類塾の自考力を高めることの大切さを学びました。
    自考力が高まれば集団学習の中でも意見が出来て分からないことがみんなの思考に補われて解決に進むことを学んだようです。

    今は進学校に進んだので周りのレベルに気圧されてますが上手く自分の居場所を見つけているようです。
    さて息子はどうなるか今一番気になることです。

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    2017年11月10日
  • パパのトリセツ

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    パパを家電やロボットのように扱い、面白おかしく書いているかと思いきや、先輩パパからのママへのお願いや謝罪のような本。パパが読んでみて、ママのことを思ってみるのもいい読み方。夫婦でコミュニケーションしてみようかなと思える本。

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    2017年08月03日
  • 男の子 育てにくい子ほどよく伸びる

    購入済み

    育てにくい息子

    発達遅め、我が強くイヤイヤ期の息子の育児に行き詰まり酷い時は一緒に死のうかとまで思いこのままではヤバイと思いこの本を買いました。
    色んな男の子の育児本読みましたが、この本を読んですごく前向きになれました。余裕がなく、ヒステリックに怒ってばかりの毎日でしたが息子の長所を無くすような育児をしていた事に気がつき反省。
    周りの目ばかり気にいてダメばかり言うのはもうやめようと思いました。

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    2016年11月12日
  • 名門中学の入試問題を解けるのはこんな子ども 問題に込められたメッセージを読み解く

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    問題の解説から読みとく各学校毎の問題文が単に合否をわける無機質な「モノ」ではなく、人としての在り方という血の通った暖かくも激しいものだということを感じとれました。

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    2015年09月09日
  • 忙しいビジネスマンのための 3分間育児

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    仕事を効率化して、家族時間を捻出するとのは、危険な幻想。ますます、仕事が増える。
    サバイバル育児より、サステイナブル育児へ。

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    2014年11月12日
  • パパのトリセツ

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    子育てを色々やってくれてるから欲が出て文句とか要望とか言っちゃうけど、もっと胸の内に秘めとくのも大事かなと反省した‪‬笑 めげずによくやってくれておるわ 任せたら何も言わない!感謝は忘れずしっかりする!
    ママとパパは接し方が違っていい
    堂々といつもなるべく笑っていたい

    上手な夫婦喧嘩のしかたが参考になった 子供のお手本になれる上手な喧嘩をしていこう笑

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    2026年04月18日
  • 受験と進学の新常識―いま変わりつつある12の現実―(新潮新書)

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    私も中学受験をした組だが、そんなことはもう遥か昔…我が母校は没落したが、洗足学園など当時と比べ驚くほど躍進した中学もある。自分の子が立ち向かう前に色々読んで知っておきたい。

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    2026年04月05日
  • 人生で大切なことは、ほぼほぼ子どもが教えてくれた。

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    息子、娘がいる父親の育児エッセイ。ページ数は多いが、行間があるためスラスラ読めて、内容自体も読みやすかった。序盤のエピソードで気儘なお父さんだなという印象だったが、読んでいるうちにお父さんなりに子どもとしっかり向き合い、母親とは違った距離感で子育てをしてくれているのだと感じられた。子どもだけでなく、父親や周りの人の言葉にも耳を傾けて、共感できるように努力したい。

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    2026年04月05日
  • 子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために

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    「光る泥だんご」のドキュメンタリー番組の中で、
    担当ディレクターの「光るだんごっくりが子どもの将来にどうゆう影響をもたらすのか」の問いに対して、著者の加用文男さんは
    「これをやったからと言って、それが何かにつながって将来こういうふうに良い結果が出るなんてことは、考えたくもない」と返された。
     このエピソードに「おっ」と反応される方にぜひおすすめです。

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    2026年03月31日