松村涼哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ現代社会特有の問題、闇バイトとかSNSとか最近の問題を上手く落とし込んでるなといった印象。
松村さんの書く本のメッセージ性みたいなのが好きで最新刊も買ったが、今回は人間として成長したが故の自殺ってことだと解釈した。
何でもかんでも完璧主義的に生きてしまう苦しさから自殺願望を抱える身としては、自殺の原因は人間だからという帰結はすっと腑に落ちた。
人生を終わらせるっていうのは実は1番簡単な逃げ方だから。目先の問題から逃げても新たな問題が起こるどころか、逃げたせいで問題が殊更大きくなることの方が多いと感じる。
今回は元闇バイトとか自殺とかなんかとっちらかってて焦点あてたい部分がぼやけてしまっているよ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ児童養護の難しさを痛感した。
ネグレクトや虐待とされる子どもたちを、ただ親から引き離すのではなく、その子どもが何を思い、考えているのかまで推察して、その後をどう歩ませるかまでが保護と言えるのかもしれない。
ただ、そんなことはほぼ不可能。
真鶴茜は児童福祉士として真っ当に働いていたが、過労死レベルをゆうに超えている。
それでも助けたい思い一心で行動していた。
だから救われたと思う子どもたちや、慕ってくれる子どもたちがいたんだろうね。
行政の対応の難しさともどかしさが表れていた。
茜さんは心が広いからこそ、全てを自分のせいにして、みんなを赦すことができるんだろうね。
ただ、それで傷つく人も