松村涼哉のレビュー一覧

  • 15歳のテロリスト

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    ライトノベルのように読みやすい本ではあったが、内容は奥深い。


    少年犯罪、自分の人生とは無関係ではあったが、子供を持っている以上、こういったことに今後巻き込まれないかどうか不安になる点もあった。

    やはり子供のことをしっかり見て話をしていくことが大事だと改めて考えさせられた本

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    2024年12月06日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    ネタバレ

    殺人の動機や、真相に無理がある。子供の目線ではいいが親の目線がなさすぎる。サスペンスのためにストーリーを作成した感じが共感できなかった。
    若者の怒りや他社を排除したい欲求については理解できた。

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    2024年09月28日
  • 犯人は僕だけが知っている

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     最初の方は面白かったけど途中から少し複雑になってきました。
     過疎化する町の高校の生徒三人と居候の生活を始めた堀口。三人は失踪事件としてまわりを騒がせている。しかし、4人目の死体が発見されたことで事態は急変。犯人はだれなのか!?
     ミステリー好きな学生さんにおすすめです。この本の作者、松村涼哉さんは暗い雰囲気の本が多いのです。でも、逃げることもいいんだなと思いました。

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    2024年09月03日
  • 暗闇の非行少年たち

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    今回の話も深くて、心に刺さるものでした。こんな空間が実現したらいいと思う。人の幸せを願える人でありたい。

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    2024年08月02日
  • 僕が僕をやめる日

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    自分の代わりを生きてくれる人がいたらいいのにと何度も思った事があるから、ちょっと気になって呼んでみた。段々と近づいてくる真実にソワソワしながら読み進めた。
    2人の言葉の掛け合いでの読み合いとか、森林で逃げることに必死な姿が面白いシーンだった。

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    2023年11月27日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    高校生のさわやかミステリー系かと思ったら、全然違った。いじめ、ネットリンチ、ヤングケアラーなど、かなり重いです。

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    2023年11月20日
  • 僕が僕をやめる日

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    ネタバレ

    ⚫︎受け取ったメッセージ
    余りにも悲しい過去。
    悲痛な思いをするのは
    親に恵まれない子供たち。


    ⚫︎あらすじ
    『15歳のテロリスト』著者が贈る、衝撃の慟哭ミステリー第2弾!

    「死ぬくらいなら、僕にならない?」――生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。それは誰も知らない、二人だけの秘密だった。2年後、ある殺人事件が起きるまでは……。
    高木として殺人容疑をかけられ窮地に追い込まれた立井は、失踪した高木の行方と真相を追う。自分に名前をくれた人は、殺人鬼かもしれない――。葛藤のなか立井はやがて、封印された悲劇、少年時代の壮絶な過去、そして現

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    2023年11月06日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    今どきの作者、今どきの内容。
    なるほどと思った。
    学校というものの形が、変わっていくだろうな…SNSの捉え方も。
    ひどい虐待に心が痛む。

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    2023年09月21日
  • 監獄に生きる君たちへ

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    作者の文章は、とても読みやすく、さらっと読めました。ただ、自分的には、今作はいまいちハマらず…。辻褄が合わないとかではなく、盛り上がりに欠けた印象。

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    2023年08月09日
  • 犯人は僕だけが知っている

    ネタバレ

    様々な社会問題に立ち向かう一冊

    ネグレクトや身体的虐待、虐め、ヤングケアラー、アンチからの逃避、様々な社会問題を抱えた登場人物たちが、それぞれのやり方で立ち向かっている描写がとても印象的で、主要人物全員に幸せが訪れてほしいと願いながら読んでいました。

    現実とゲームの世界観を一体化させている部分もあるので、ゲーム好きな方は楽しく読めると思います。

    『戦う』だけが人生ではない、『逃げる』ことも未来に繋げる手段の一つであることを、魂の叫びから伝えてくれる一冊です。

    主人公の正義感と優しさには軽く惚れました。
    彼が遠い世界で平穏に暮らしていますように。

    続編求みます。

    #切ない

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    2023年06月18日
  • 暗闇の非行少年たち

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    少年院を出た18歳の水井ハノは、孤独を抱え生きていた。
    あるとき手にした「仮想共有空間」への招待状は
    その後の彼女に大きな影響を与える。
    管理人ティンカーベルの正体などわからないことは多い。
    でも「ネバーランド」に集まれば仲間に会える。
    そして孤独からも解放される。

    何度も犯罪に手を染める者たち。
    その道しか知らない彼らのために
    ティンカーベルは救いの手を差し伸べる。

    初読み作家さん。
    地方紙(中日新聞)の記事を読み本書を手にした。
    若い読者が多いらしい。

    〈もうちょっと上の世代向けの小説を書いてみたい〉と。
    (好書好日より)

    どのような作品が届けられるだろうか。
    楽しみに待ちたい。

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    2023年06月04日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    ネタバレ

    私の人生を苦しめる犯人が誰かなんて定めなくても、逃げるというコマンドが常にある。
    それがキミの見つけた答えなんだよね?堀口。
    ヤングケアラーに虐待。ネットリンチ。今の社会って感じの本だった。消えたいって気持ちが理解出来るだけでここまで誰かのことをかばってあげられるのが凄い。わたしには出来ないな。
    堀口は逃げきれたのかな。ちゃんと自首するまで描いて欲しかった。

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    2023年05月19日
  • 監獄に生きる君たちへ

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    つまらなくはなかったが、話が単調に感じた。
    伏線か?と思ったら、とくに伏線でもなく、どんでん返しもなく、普通に終わった印象。
    ミステリというにはやや弱い。
    自分はこの著者の話を読んだのはこの作品で3作目だが、すべてそのような印象をうける。
    つまらなくはないけど、大きく心が動かされることもないような……。
    ややラノベより。

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    2023年05月14日
  • 僕が僕をやめる日

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    ネタバレ

    無戸籍児、毒親、児童性虐待、投資詐欺など重めのテーマを扱っている。ミステリーとしてはとんとん拍子に証拠が集まるので、謎解き要素は薄め。

    主人公たちの共同生活の雰囲気がすごく良かったので、この2人に友情が芽生えてきたみたいな描写があればもっと良かった。あと、妹との生活も。いかんせん短いのがもったいなく、もっと深い小説になれた気がする。

    2人の今後はどうなるのかや、父母殺しは子ども時代とはいえ、結局お咎め無し?というところは気になる。

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    2023年05月02日
  • 暗闇の非行少年たち

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    見事に社会問題を突いてくるのが松村先生作品の特徴ですが、今回も社会問題を突いてきますね!

    個人的に、今作はキャラクターの印象が逆転することがかなり多かったです。良い人と思っていたキャラクターが悪い人だったり、その逆も然り。そういう意味では作者の意図にまんまと嵌ってしまったように感じます笑

    キャラクターも個性的で愛着の持てるキャラが多かったのでそこも良かった!

    ただ、最後に向けて勢いがなくなっていく感じがしました。ティンカーベルの謎が思ったよりあっさり解決してしまったように感じて、そこは少し残念だったかも、、、。
    しかし、やはり松村先生作品は面白い!!

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    2023年04月24日
  • 暗闇の非行少年たち

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    ネタバレ

     おおざっぱにまとめると,はみ出してしまった子達が「更正すること」にあがく物語かな?
     ちゃんとしようと思っているのだけれども,そうできない自分を持てあましているハノは,禁じられていたブル前にまたたむろするようになるのだが,あるきっかけで仮想空間のネバーランドに行く.そこには,後悔から贖罪を続けていた信二や,カノンこと衝動的に取り返しのつかないことをしてしまった三春などがつどっていた.ハノ達はネバーランドに自分達の居場所を見つけていくのだが,主催者のティンカーベルが,続いて古株の鐘倉もいなくなってしまい・・・.
     贖罪と更正をごっちゃにして自己満足で切って捨てることがよくあるけど,良い行いをす

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    2023年01月13日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    前半はたくさんのテーマを盛り込んだなーという印象だったけど,最終的には「犯人は僕だけが知っている」でまとめた感じか.これってネットの黎明期からずっと続く問題なんだよね.もっとも,ネット以前はマスコミが独占してしてこれをやっていたことを考えると,人間の性なのかもしれない.ちょっと悲しい.

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    2023年01月05日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    狭い空間で犯人を巡って争うより、もっと別の生き方がある。
    私の人生を苦しめる犯人が誰かなんて定めなくても、「逃げる」というコマンドが常にある。
    そこで己と向き合い続ければその日々は無駄にはならない。
    未来へ繋がる。

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    2022年06月11日
  • 犯人は僕だけが知っている

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    高校生たちが、クラスメイトの失踪と謎の死を解決して終了ーかと思いきや、ヤングケアラーや社会福祉制度など、様々な社会問題にスポットライトが当てられていたので驚きました。
    これは、読み手によってかなり感じ方が分かれそう。ただ、事件の方に関しては「え?これで終わり?解決してなくない?」って感じで不完全燃焼感が否めない…そこは少し残念でした。

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    2022年05月14日
  • 監獄に生きる君たちへ

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    7年前に起きたある事故について
    独白形式で関係者が語ることで解き明かされていく物語。
    集合住宅で起きている各家庭の問題は
    リアルである故にドキュメンタリーをみている気分に
    なりました。
    亡くなってしまった茜という女性がいかに強い心をもって
    いるのかをアルコール依存気味と交えて表現する場面が
    凄く印象的でした。
    最後のひらめき的な推理は少し理解が難しかったけれど
    全体的に読みやすかったと思います。
    現代社会の抱える問題についても触れることができる
    知るきっかけをつくってくれる一冊でした。

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    2022年01月12日