延原謙のレビュー一覧

  • 恐怖の谷

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    シリーズでいえば8作目。
    田舎町の館で顔面が潰された主人の遺体が見つかる。
    それだけでも怪しいのに更に犯人が逃走した形跡などの痕跡が次々と見つかる。
    今回はみんなホームズの小出しヒントにブチギレる。
    そりゃそうだよね(笑)
    書き方としてはワトソンが書いているという設定なので、章の始めや終わりなど、彼の語り口で描かれことが多いのだが、その描写が秀逸。
    2部構成で、どちらも単独の物語として読めるのも面白い。
    2部の方が本来ドイル氏がやりたかったことなのかなぁとしみじみ。
    面白かったです。

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    2025年02月28日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    やっぱり面白い
    読書とか何かしらの合間に読める短編集だけれど、どの短編も面白くてずっと読んでいたくなる。
    何がこんなに面白いんだろう?人物かな?世界観かな?
    答えが見つかっていないけれど、凄く面白い

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    2025年02月16日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    シャーロックが有能すぎてすーーぐまた犯人突き止めるから緋色に続き安定に回想が長い笑
    でも、犯人とかにも人間味を感じられてそこがいい!!
    シャーロックが暇すぎてコカイン打って銃ブッパするところすきすぎる笑
    ほんでジョン急に結婚してわろた笑
    メアリー出てきた時点で分かってたけど、はやすぎん??まだ二作目やで???笑

    ほんでこの話コカインで始まりコカインで終わったww
    おもろすぎる

    0
    2025年02月16日
  • バスカヴィル家の犬

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    これまで読んできたホームズシリーズの中では一番面白かった
    ホームズシリーズをまとめて読んできた中では一部先読みできてしまう部分もあったが、それはそれで良い…他の本も読みつつ、クリスティとか他のミステリー小説にも手を伸ばしていきたい

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    2025年01月03日
  • 四つの署名

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    ワトスンくん、おめでとう!
    そして、名探偵コナンで新一が言っていた「すべての条件のうちから、不可能なものだけ切りすててゆけば、あとに残ったものが、たとえどんなに信じがたくても、事実でなくちゃならない」の名言をホームズから聞けたので良かった。

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    2024年12月31日
  • 四つの署名

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    前作は(犯人とのシーンで)ホームズの超人感/変人感が際立っていたように思いますが、今作はどちらかと言うと行動的なホームズだったかな?

    ゴリゴリ推理と言うより冒険?して調査する作品なので
    そこを留意して読むと楽しいかも!
    個人的には物足りなさを感じるものの凄く面白い作品….でした。

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    2024年12月30日
  • 恐怖の谷

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    シャーロック・ホームズはテンポよく進んでいく短編がおもしろいが、長編のこの作品も二部に分かれている後半だけでも独立した物語として楽しめておもしろい。でも、もしかしてドイルはホームズを書くのに飽きていて違うものを書きたかったからこういう構成にしたのかなと思ってしまった。

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    2024年03月30日
  • 四つの署名

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    シャーロックホームズのファンでないと、最後まで読み切れないかも。
    無理矢理感が否めず、犯人のバックグランド掘りすぎ。むしろ「四つの署名」ってなんだっけ?ってかすむ印象。
    しかしながら、ワトソンとメアリの出会いや、シャーロックホームズのコカインの話など、有名なエピソードは見逃せない。

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    2024年02月28日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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     読みたかった短編(『ソア橋』『サセックスの吸血鬼』)が収録されている本書。この2篇はもちろん、『這う男』や『ライオンのたてがみ』が面白かった。ポーの某作品のように、現代のミステリー小説の感覚でいると騙されてしまう。怖いなぁ、こんなのいるんだ。ホームズが語り手となる珍しい短編もあるが、少し物足りない。やはり『シャーロック・ホームズの凱旋』にあったように「ワトソンなくしてホームズなし」としみじみ思う。『三人ガリデブ』は昔の作品だから蔑称を使った意訳かと思ったら、そのまんまだった。ガリデブさん、本当にいるのかな。

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    2024年02月23日
  • バスカヴィル家の犬

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    いつものように一部、二部と分かれておらず、シリーズ最長の長編だと言われている今作品。
    特殊地帯かつ田舎ならではのトリック。
    発想はすごいがなんともファンタジー色の強い作品でした。
    ミスリードもあり、動機も至ってシンプル、かつ情景がしっかり描かれているの場面を想像しやすく、読みやすかったです。
    ワトソンを上手に使うホームズでした。

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    2024年01月29日
  • バスカヴィル家の犬

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    ネタバレ

    やはり長編が好き
    霧深い湿ったドロドロした雰囲気の土地の感じがよく出ていて表現が変わっていて面白かった
    犯人を捕らえられなかったのは残念だが依頼主の守りたかった人は守ることができた

    最後の後日談のような感じでトリックが明かされるのも良かったし、
    シャーロックホームズシリーズは必ず犯人の背景や細かい人物像、事情が描かれているのが好き

    そしてワトソンがかなり活躍し、ワトソンと共に犯人を考えるのも面白かったしホームズからの連絡がなくソワソワ不安な感情もよく感じ取れて全体的にすごく面白かった

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    2023年12月22日
  • バスカヴィル家の犬

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    ホームズの登場シーンが少なく、話の大半はワトソンメインという思い切った構成。面白かった。

    ホームズいつ出るんだろうとワクワクしたまま話は終盤へと向かっていく。姿を見せないのに高い期待感を持たせてくれるシャーロック・ホームズという圧倒的存在感

    ホームズは長編より短編派なんだけど、これは長編の中で凄く興味深く、面白い作品。おすすめ

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    2023年11月19日
  • 恐怖の谷

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    一部で事件、二部でその事件の被害者が主人公の一部の事件が起こった原因が書かれてる

    二部に入る前に
    –一つの話も片付けもしないでおいて、他の話をおしつけるのかとはやまらないでいただきたい。〜諸君が過去のミストリーを解決しえたら、私たちはふたたびベーカー街のこの部屋に落ち合ってそこで話の結末をつけることにしよう。ー
    みたいなことが書かれてるんだけど、なんかホームズのメンバーの一員になれたような気分になってワクワクした

    二部は途中少し退屈だな〜って思うシーンがあったけど、最後の実は主人公のマクマードは侵入捜査のエドワーズでした!!っていうどんでん返しでお〜!ってなった

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    2023年11月18日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    思い出という題名通り、ホームズの過去に扱った事件も登場する。
    殺人事件は少なく、詐欺、暗号、窃盗など様々な事件が楽しめた。
    特にマスグレーブ家の話が好きです。
    相変わらず悪いやつを退治した人には甘い。
    モリアーティが唐突すぎて、ドイルが早くこのシリーズを終わらせたかったのだなと伝わってきました。

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    2023年11月10日
  • バスカヴィル家の犬

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    犬なんか!本当に犬なんか!
    ロンドンにいる間はなんとも不可解でスリリングだった。やっぱりかりそめでもホームズがいて、余裕ぶったり当惑したり、なんかやりそうなところがこのシリーズの面白いとこなんだと思った。

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    2023年10月15日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    ネタバレ

    ホームズシリーズを読み終わってしまった〜…

    訳者あとがきの「これで『全集』は完成されたわけで、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ物語はこれ以外にない」という一文に、本当に終わりなんだと感じて寂しくなった。
    こんな大好きな小説になると思わなかったので、またいつか読みたい。その時も絶対に楽しめると思う。

    この短編集の中で印象に残ったのはやっぱり「技師の親指」かなあ。グロテスクだし、真相が明かされるまでドキドキした。
    あとは「三人の学生」や「スリー・クォーターの失踪」も、事件に大学生が関わってきて新鮮に感じた。
    最後の「隠居絵具屋」ではワトソンが頑張ってて良かったなー。
    あー楽しかった!!

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    2023年09月28日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ネタバレ

    楽しかった〜。
    ホームズ視点の物語が新鮮だった。

    個人的には、100分で名著でとりあげられる「サセックスの吸血鬼」と大逆転裁判というゲームで登場した、変な苗字の「三人ガリデブ」を楽しみにしていたけど、想像通りの楽しさだった。

    これが世に出たホームズ最後の短編集なのか、と考えて当時の読者の気持ちを想像すると、ちょっと信じられないような…まだまだホームズの話は続くような気がしてならない。学校の卒業式で、もう明日からこの学校には通わないのに、信じられないような気持ちと似ている。

    でもわたしとしてはあと一冊、叡智が残っている!読み終わった時はどんな気持ちになるんだろう?

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    2023年09月18日
  • バスカヴィル家の犬

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    小学生の頃に読んで以来の再読。途中から止まらなくなった、やはり名作。
    初読が小学生の頃で記憶はあまりないとはいえ、トリックの一部やらは最近のミステリでも見るようなものなので1周まわって新鮮味はそこまで。ただホームズ&ワトスンのコンビのバランスには舌を巻く。ホームズものの面白さは、トリックや緻密な構成はもちろんだが、ホームズの絶妙なキャラクター設定と相棒との関係性なしには語れないだろう。謎解き推理と言うより探偵小説だ。
    面白かった!!私の好きなミステリ作家は圧倒的にクイーンなのだが、ドイルもといホームズの魅力には脱帽するほかない。他のホームズシリーズも再読しよう。

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    2023年09月08日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    ネタバレ

    これまでの短編とは同じにならないように、著者が工夫を凝らして書いたんだろうなと想像できる、楽しい短編集だった!

    一番好きな話は「瀕死の探偵」かな〜
    ホームズの性格とサプライズがあって印象的だった。
    でも今回はどれをとっても事件の発端がこれまでとは違って不気味な感じがして、ミステリっぽい!と思った。

    「最後の挨拶」は、第一次世界大戦の影が色濃く出ていて、今までホームズを読んでいてこんなことは初めてだったので、戦争の与えた影響の大きさをぼんやりと感じた。

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    2023年08月27日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ネタバレ

    どれも面白い事件がいっぱいでワクワク楽しめました。作者はシリーズを終わらせるつもりだったらしく、最後の作品でシャーロック・ホームズが退場してしまうのは衝撃的だった。

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    2023年07月27日