延原謙のレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    ネタバレ

    僕にとってはSherlockHolmesシリーズ最後の1冊。名残惜しい気持ち半分、ホームズ相変わらずの名推理にワクワクさせられる気持ち半分で読み進めました。

    今回、どの作品もすばらしく面白いのですが、中でも注目すべきは「瀕死の探偵」と「最後のあいさつ」だと思います。
    どちらも読者は冒頭から一気に惹きつけられます。いままでのワトソンとホームズが依頼人を迎えて事件が始まるわけではないので、物語を始まりが作中または、ラストで明らかになる逆転スタイルは斬新で非常に面白かったです。

    すでに事件簿を読み終えたしまっていた僕にとっては、本当に「最後のあいさつ」となったこの1作とともに終えたホームズとワト

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    2015年01月11日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    シャーロックホームズシリーズ短編集に収録されなかった作品集。

    「技師の親指」は、はじめて読んだときスリリングすぎてとてもわくわくしたのを覚えている。親指には悪いけど、好きな話だ。

    もう一つ、「ノーウッドの建築士」も好き。あっと驚く結末が印象深かったらしく、よく覚えている。いま読み直してもおもしろいのは、建築士が相当ワルだから?

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    2012年09月23日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    「緑柱石の宝冠」でホームズが報酬を求め、もうとっくに見つかってますよと言外に言う場面がおかしくってだいすき。

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    2012年09月04日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    ネタバレ

    短編集です。

    最初の話は「技師の親指」です。
    はじめは、水力技師がどういう犯罪と関係しているかわかりませんでした。
    5年に1度読み返すと、結末を思い出すものと、結末を忘れているものがあります。

    結末を忘れているものが面白くなかったというわけではありません。
    逆に、面白くて、話にのめりこんで忘れてしまったものもあります。

    すべての話が、すべて同じ水準で面白いというわけではありません。

    2度めに読むときには、
    1 結末の面白さ
    2 筋の展開の面白さ
    3 登場人物の面白さ
    4 風景、背景の面白さ
    5 文章の面白さ
    の5項目について採点しながら読んでいます。

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    2012年06月08日
  • ドイル傑作集(II)―海洋奇談編―

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    ネタバレ

    短編なので、通勤電車で読むのによい。
    長編の文庫を電車で読んでいると、終点までに読み切らないと、
    どうしても、お昼休みが待ち遠しくなってしまう。

    短編の場合は、ちょうど通勤電車で読み切れるので嬉しい。

    シャーロックホームズがでなくても、
    シャーロックホームズの話とどこが相似か、どこが対称的か、
    どこが類似の題材かなどを考えながら読んでいると面白い。

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    2011年10月12日
  • ドイル傑作集(III)―恐怖編―

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    ネタバレ

    短編なので、通勤電車で読むのによい。
    ちょっと怖い話なので、一人っきりで読むより、電車の中の方が嬉しい。
    長編の文庫を電車で読んでいると、終点までに読み切らないと、どうしても、お昼休みが待ち遠しくなってしまう。

    短編は、ちょうど通勤電車で読み切れる長さなので嬉しい。
    シャーロックホームズがでなくても、
    シャーロックホームズの話とどこが相似か、どこが対称的か、
    どこが類似の題材かなどを考えながら読んでいると面白い。

    できれば殺人がない物語が嬉しいのですが。

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    2011年10月12日
  • ドイル傑作集(I)―ミステリー編―

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    ネタバレ

    シャーロックホームズで有名なコナンドイルの短編集

    最初の「消えた臨急: The Lost Special」は、ミステリーの基本とも言える鉄道もの。
    本線、引き込み線、ポイントといった鉄道の仕組みを巧みに利用している。

    シャーロックホームズシリーズの面白さの要素が、ホームズ抜きに綴られている。

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    2011年09月18日
  • ドイル傑作集(I)―ミステリー編―

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    個人的に全ての短編が最高でしたが特によかったのが最後の「50年後」です。とにかくミステリー好きの人には読んでほしいと思います。

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    2009年10月04日
  • ドイル傑作集(III)―恐怖編―

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    ドイルの短編傑作集3恐怖編。
    「大空の恐怖」「革の漏斗」「新しい地下墓地」「サノクス令夫人」「青の洞窟の怪」「ブラジル猫」6編収録。
    余談だが、訳者が調べたところ「ブラジル猫」に該当する猫はいなかったらしい。

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    2009年10月04日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ネタバレ

    短編集となっていて、どれも読みやすく面白い。
    前回の短編集に比べて、ホームズの兄が出てきたり、モリアーティが出てきたりと、印象の強い作品だった。
    また、最後の章では有名な滝から落ちるシーンがあり、この後どうホームズが戻ってくるのか次作が楽しみです。

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    2026年04月26日
  • バスカヴィル家の犬

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    映画を観てだいぶ経ってから本屋さんで原作を見つけて読みました。
    映画は“バスカヴィルの館に伝わる祟り”に着想を得た作り話で、原作とは違う内容でした…

    初めて推理小説、シャーロック・ホームズシリーズを読みましたが、ずっとワトソン主観で手紙や日記を用いてヒントを出し、最後にホームズがおいしいところを持っていく!という流れで、推理小説特有の面白さを感じました。
    違う作家の推理小説にも挑戦してみたいです。

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    2026年04月25日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    自称、シャーロキアン
    (シャーロック・ホームズの熱狂的なファン)の私。
    思えば小学生の頃に、探偵シリーズでルパン派と
    ホームズ派に分かれた時、ホームズ派だった私は、その頃からすでにシャーロキアンだった。
    そう、私のシャーロキアン歴は長いのだ笑
    繰り返し読んだため、初代のホームズシリーズの
    本はボロボロ(どれだけ読んだのか‥)
    そのため、何度か買い直した。

    全シリーズの中でも、この、「シャーロック・ホームズの冒険」が多分、読みやすいと思われる。
    よく知られているのが、「まだらの紐」と「ボヘミアの醜聞」。「まだらの紐」のトリックは古典だが、
    ホームズがバシッと毒蛇を叩いて、持ち主の所に
    返す所が

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    2026年04月19日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    安定、安心のシャーロック・ホームズです。
    短編ぎっしりなのでお得感があります。
    古典的な面白さですが、エンタメの芯を食った構成です。古畑任三郎とか好きな人にオススメです。

    コンパクトにまとまっていて、それでいて全ての話が面白いです。現代の本格ミステリのように壮大な舞台設定と、解決のカタルシスがあるわけではありませんが、落語のようにさくさくと小気味よく進む構成もすっきりよめて好き。

    ホームズが意外と人情に厚い話なんかもあって、楽しめました。

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    2026年04月08日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    ホームズシリーズは二巻目だったがとても面白かった。
    最後に犯人の供述が始まる流れは『緋色の研究』に続いて想像力を掻き立てられる壮大な物語があってぞくぞくする。
    ホームズがコカインを打つ場面はしばしば衝撃的だったが、あの時代はよくあったのかなぁ。
    ワトソンの恋模様もとてもピュアで可愛らしかった。
    名言である、『すべての条件のうちから、不可能なものだけを切り捨ててゆけば、後に残ったものが、たとえどんなに信じがたくても、真実でなくちゃならないと、あれほどたびたび言ってるじゃないか。』の台詞も見ることができて嬉しかったな!肝に銘じよう。
    また次のホームズを読むのも楽しみ!

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    2026年02月18日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    『冒険』『帰還』『思い出』に次ぐ短編集3冊目。
    ホームズの短編集はいつも「これ読んだっけ……?」となりがちなので、次は間違わずに『叡智』を買わねば。

    今作は、マンネリ防止のためホームズ自身による語りが入っているのが面白かった!
    そして「ワトスンならもっと盛り上げて書くのに……」と不平をもらすあたりも愛おしいですね(⁠^⁠^⁠)

    ホームズものに関しては、彼だけが持っている知識が事件解決につながることが多いので、ストーリーやトリックそのものより、ワトスンとの関係性を温かい気持ちで見守るのが何よりの醍醐味だと感じます。
    しかしそれでいて、『ライオンのたてがみ』のように重大な伏線がさらっと張られて

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    2026年02月15日
  • 四つの署名

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    コナン・ドイル作、シャーロックホームズシリーズ第2弾である今作品「四つの署名」。思ったよりは推理してる感じはないなぁと思った。おそらく現代の推理漫画(名探偵コナン等)を読んでいるせいで推理漫画や推理小説は難解なトリックが散りばめられており、複雑な推理を要するだろうと思い込んでしまっているせいであろう。ただ、本来の推理小説はこの小説のようにもっとシンプルなものなのだったのかもしれない。ただ、それでも単純に面白かったし、当時のイギリスの時代背景などを見ることもでき、歴史書的に読んでも面白かった。これからもシャーロックホームズシリーズは読み続けていきたい。

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    2026年02月04日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    新年、まずシャーロックホームズから読んでるのはいい感じだ

    短編集なので、過去に読んだ物もあるような気がするけど、ほぼ忘れているからまあ良い
    面白いです
    最後の挨拶でベンツ、フォードなど自動車が出ているので、新しく感じてる

    読んだ本は2011年で→01刷とあるから(それでもかなり年後過ぎているが)やはりベストセラーです

    訳された年が当初1955年で訳が書かれた当時に比較的近いので時代背景も頭に理解出来ているので、訳も素晴らしいのだと思います

    現時点であらためて初見で訳すと、かなり味わいの違った本になるのだろうと思います。

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    2026年01月03日
  • 緋色の研究

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    シャーロックの知識の偏りがおもしろかった!明晰な頭脳、膨大な知識、鮮やかな推理!すらすら読めてその上おもしろいんだから最高だ

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    2026年01月01日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    不朽の名作であるコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズの冒険』。
    延原謙さんの「原文に忠実」な和訳のもと、ホームズの鋭い眼力と明晰な頭脳を堪能することができた。

    探偵のシャーロック・ホームズと助手のワトソンの出くわす事件には、一つとして平凡でつまらないものはない。
    奇怪で不可解極まりない事件の数々を、好奇心と緊張感の両方を以て解決へと向かっていく。

    ホームズはある事象や物質をただ眺めることは決してない。観察し、考察する。
    そこには底知れない知識はもちろん、探偵的頭脳とも言える思考回路が発揮されているわけであるが、彼は本当に小さな小さな出来事や異変を見逃さない。
    それを踏まえて行われる推理

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    2025年12月17日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    推理小説を初めて読んだ。「オレンジの種5つ」が題名から想像できないような内容だったし、珍しくホームズが感情をさらけだしていたのが印象深い。面白かった。

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    2025年12月14日