延原謙のレビュー一覧

  • 四つの署名

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    ネタバレ

    四つの署名というタイトル。本筋だけどなんかもっとぴったりなタイトルがありそうな。

    読む順番的に緋色の研究の次だそう。
    まさかのワトスンの最初の結婚相手が見つかる。この後さらに2回も結婚するとは。

    シャーロック・ホームズ。
    キャラクターがたっていて凄く好き。
    基本どんどんどん謎を解いていくのにたまに調子に乗ると失敗とまでは行かないが予想だにしなかった出来事が起きたりという配分の良さ。

    登場人物メモ
    ・シャーロック・ホームズ
    ・ワトスン
    ・ハドスン夫人

    ・メアリー・モースタン
    ブロンド髪の若い女性。小柄でなよなかな体つき、衣服の好みも上品。

    ・セシル・フォレスター夫人
    メアリーの雇い主。

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    2023年12月23日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    他の作品より読むのに時間がかかってしまったためあまり記憶がないが、なんとなくトリックや犯人が手近で簡単で物足りない印象
    私が短編集が好きでないのもあるがあまり驚きのない話が多かった

    ただワトソンがホームズを真似て推理ができるようになっていたり、最後の事件ではかなり信頼している様子で仲の良さが深まっていると感じてよかった

    突然きた滝壺に落ちたんだと分かるシーンは驚いた
    あまりに突然でショック
    モリアーティもそんなに手強い悪人だったとは

    次はバスカヴィル家の犬を読みます

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    2023年11月19日
  • 四つの署名

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    難解な事件がなく退屈してコカインを嗜むホームズとそれを嫌悪するワトスンから始まる

    そこにモースタン嬢(後のワトスンの妻)が現れて今回の四つの署名のストーリーがはじまっていく

    もともと4人で山分けする予定の宝物にまつわる殺人

    最後の解説にワトスンの戦傷が前作までは肩だったけど今作以降脚に変わってるとか、ワトスンは今作の結婚のあと2回の合計結婚することとかホームズのコカインの使用は今作のみらしいこととかコナンドイルがシャーロックホームズのシリーズを書き始めたキッカケとか面白い豆知識的なのがいろいろ書かれていて楽しかった

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    2023年11月09日
  • 四つの署名

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    緋色の研究より少し短く、2時間ほどもあれば読み切れた。

    緋色の研究と異なり、一貫してホームズの推理力が遺憾無く発揮されており、ワクワクしながら読むことが出来た。

    最初に依頼人が訪ねてきて、行く先で事件が起こり、その犯人をおっていくという至ってシンプルな構成だが、臨場感があり楽しめた。

    私は緋色の研究よりもこちらの方が好きだと感じた。

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    2025年01月05日
  • バスカヴィル家の犬

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    シリーズの長編のうちで未読だった作品。シャーロック・ホームズは読書のきっかけの1つとなった作品集でもあります。
    ベーカー街に行ってみたいと思っていた頃を、夢中になっていた少年時代を懐かしく思いながら読み終えました。

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    2023年09月06日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    これまでの短編に比べて、色々と手法を変えて飽きさせない工夫は見受けられるが、そこまでインパクトのある話は少なかった。その中でも時系列的に最後のエピソードと思われる最後の一遍はなかなか味わい深い作品だった。

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    2023年08月29日
  • 恐怖の谷

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    ネタバレ

    前半のホームズが登場する事件発生〜解決までの部分は、いつも通りテンポ良く読めた。
    今回は館ものの密室殺人事件という、当時はどうか知らないけど、今ではミステリ定番の状況で、ホームズが鮮やかに答えを導くのがワクワクした。

    後半部分は「緋色の研究」みたいに事件の前日譚が語られるのかなと思いきや、最後に驚きがあって面白かった。まさか後半部分も「探偵小説」になっているとは!!

    前半の最後の

    「諸君が過去のそのミステリーを解決しえたら、私たちはふたたびベーカー街のこの部屋に落ちあって、これまでの多くの不思議な事件とおなじように、そこで話の結末をつけるとしよう」

    という一文が、ここまでホームズの物語

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    2023年07月31日
  • バスカヴィル家の犬

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    大逆転裁判2のプレイ中に予備知識として読みました。
    情景描写が多く、ワトソンの単独行動が大半を占めることから読みながら推理するというよりは物語の中に身を置いた気持ちで読んでいました。
    後半の盛り上がりに対して、オチは割とあっけない印象を受けました。

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    2023年06月13日
  • バスカヴィル家の犬

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    薄気味悪い沼沢地の雰囲気が伝わってきました。
    事件の真相については、突飛すぎて、意外さを通り越した感じもありました。
    ワトソンの一人の行動も多く、中盤はホームズが出てこないのも印象的です。だからこそ、後半に現れるホームズが余計に魅力的に感じられます。

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    2023年05月21日
  • バスカヴィル家の犬

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    漫画の「憂国のモリアーティ」を読んでから読んだので少しオチに拍子抜けしてしまった感があります。
    トリックが割と平凡です。

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    2023年05月14日
  • バスカヴィル家の犬

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    ホームズが現れたときの安心感と高揚感を味わえる。長編なだけに大きな謎がいくつもあるが最後には全部答えが出てスカッとする。どんなに不思議なことも秩序立てて考えればなんてことないということがこの物語全体を通してよくわかった気がする。とにかくワトソンがよく頑張ってる。

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    2023年05月13日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ホロヴィッツの『モリアーティ』を読む前に取り急ぎ「最後の事件」を。

    何度となくドラマなどでシャーロックホームズのあれそれは知っていたものの、原作でのライヘンバッハは初めて読みました。
    悲しみに打ちひしがれるワトソンの記述が痛々しく、他話での2人のやり取りなんかを知っているだけに読んでいて辛くなるほどでした。
    地面の描写なんかがとってもリアル。
    しかし今回の目的はモリアーティなのでごめんね。
    いつかまた収録の他話もじっくり読んでみようと思います。

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    2022年09月27日
  • 恐怖の谷

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    回想が長い。。
    シャーロックホームズたちの活躍を読みたい人にとっては半分以上退屈に感じてしまうかもしれない。
    読み終わったあとも、晴々しい感じではないため、読むのにも、読み終わった後にも体力の消耗を感じる1冊

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    2022年06月08日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    這う男、サセックスの吸血鬼が特に好き!ホームズの語りもあり、独特な雰囲気が好き。どれも伏線回収は圧巻です。

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    2021年03月28日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    巷間に流布しているホームズ譚の短編集は『~冒険』、『~帰還』、『~思い出』、『~最後の挨拶』、『~事件簿』の5冊が通例だが、新潮文庫版においては各短編から1、2編ほど欠落しており、それらを集めて本書を編んでいる。従って衰えの見え始めた後期の短編集よりも実は内容的には充実しており、ドイル面目躍如という印象をもってホームズ譚を終える事になろうとは計算の上だったか定かではない。

    本作においては冒頭の「技師の親指」など結構読ませる短編が揃っており、個人的には「スリー・クォーターの失踪」がお気に入り。
    最後の「隠居絵具屋」はチャンドラー、ロスマク系統の人捜しの様相を呈した一風変わった発端から始まるが最

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    2020年06月10日
  • 恐怖の谷

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    1部はよく有りがちなイギリスの金持ちの怨恨による殺人事件。そして2部は『緋色の研究』と同様に事件の関係者による回想。やはり閉ざされた社会の中で起こる悲劇が描かれている。

    1部にも2部にもそれぞれどんでん返しがあるのだが、ミステリー読みなれてる人には容易にわかってしまうレベル。それでも今みたいな世界じゅうが不安に苛まれている時には、こういったエンタメ系を読むほうが気が紛れていいと思う。

    特に2部は西部劇を見ているように楽しめました。

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    2020年04月18日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    文庫として最後のホームズシリーズ。訳者によるとボリュームから、これまでのシリーズから抜粋してまとめたとのこと。他の短編同様おもしろく楽しめる。2019.2.28

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    2019年02月28日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    8つの短編集。「ボール箱」「悪魔の足」が良かった。シリーズとしてなお1冊余してるのに表題の「最後の挨拶」が含まれてるのかは、巻末の解説にある。2019.2.17

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    2019年02月17日
  • 恐怖の谷

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    ホームズシリーズ最後の長編とのこと。2部構成は『緋色の研究』と同じだが、第2部にはホームズ、ワトソンの登場はなく、1部のもとになった過去の背景といった展開。結末はいつものようにスカッとする仕上がり。2018.12.29

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    2018年12月29日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ホームズシリーズ第4弾。10の短編集。ワトソンの記述という形からホームズ自身の記述という体裁をとったものもある。2018.4.7

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    2018年04月07日