延原謙のレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    人間以外の生物が殺人犯というのは、KAPPAに似ている。さすが推理小説の原点的本だけはあると思われる。

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    2018年01月06日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    シャーロックホームズ最終巻、やはりシャーロックホームズシリーズは推理モノというより冒険モノだったと思う。

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    2018年01月06日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    初読。このなかだと『白面の兵士』『ライオンのたてがみ』『覆面の下宿人』が良かった。ホームズ視点のものは彼がどこに着目してるかが分かって、興味深かった。そして「私は一人ぼっちだったのである」の一文に衝撃。個人的には『ソア橋』の冒頭に出て来た銀行にあるブリキの文箱の話にとても心ひかれた。

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    2017年03月20日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    読んでいる時は面白いのだが、短編ミステリーは読み終わった端から内容を忘れていく自分の悪い癖が、顕著になってしまいます。

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    2016年11月18日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    ネタバレ

    「観察」という情報収集力に加えて、想像力を働かせて、論理的にストーリーを構築する。
    これこそがシャーロック・ホームズのシャーロック・ホームズたる所以だと感じる。

    技術や飛び道具的な内容での解決ではなく、ごくごく地味な、泥臭い活動から結論を導き出す。
    普段との違いは何か、可能性の排除の連続。そして残ったものが真実。

    同じものを見ていても違うものが見えている。
    これは蓄積していくと大きな差になるんだろう、継続していくことが重要だと感じる。

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    2016年06月25日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    メモ程度に。

    「高名な依頼人」
    恋は盲目。ワトソン先生危機一髪。
    「白面の兵士」
    「死人が出ない話」的な安心感のある読後感。こういうお話は素敵。
    「マザリンの宝石」
    心理戦
    「三破風館」
    やり手だからこそ恐ろしいのはゴシップ。
    「サセックスの吸血鬼」
    美しい後妻、後妻の赤ん坊、前妻の息子、前妻の息子を溺愛する父というお膳たての揃った愛憎劇。
    なんだか息子君とパパの関係にドキドキしてしまったよ……
    「三人ガリデブ」
    ガリデブおじいちゃんかわいそう過ぎでしょう。
    ワトソン君の負傷に動揺するホームズという珍しいものが見れて満腹です。
    「ソア橋」
    南の激しい血ってよく出てくるけれど、それが当時のイギ

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    2015年12月16日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    初読。このなかでは『ブルース・パティントン設計書』『瀕死の探偵』『最後の挨拶』あたりがすき。『悪魔の足』ではワトスンが言っていた「特権」という言葉が改めて妙に気になった。ワトスンの誇らしい気持ちがよく分かると同時に、なんとなく歪な印象もある気がした。

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    2015年10月26日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ミステリーが少しでも好きであれば、必ず目を通しておかなければならないシリーズだと思い、読み始めました。1つ30頁前後の短編集なので、空いた時間に非常にテンポよく読むことが出来ました。トリックに関しては、かなり古い作品であるということもあり、単純なものであったり、すこし非現実的なものであることが多く、最近のミステリーのような大きなショックのようなものはあまり感じられませんでした。しかし、人物の様子や情景の描写が非常に巧みで、文学作品として十分に楽しむことが出来ると思いました。これからは、短編集を常に持ち歩き、少しの空き時間に読み進めていこうと思います。

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    2015年09月05日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    高名な依頼人
    白面の兵士
    マザリンの宝石
    三破風館
    サセックスの吸血鬼
    三人ガリデブ
    ソア橋
    這う男
    ライオンのたてがみ
    覆面の下宿人

    年代が1900年代に入り、ぐっと現代に近づいたというイメージがある。
    他の短編集の作品より、読んだ回数が少ないので興味深く読みました。

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    2015年08月15日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    まさかの改版じゃない旧字体で読んだのでちょっと衝撃的でした。ライゲートの大地主、ノーウッドの建築士がすき。引退後も二人で冒険について静かに語り合っていてほしい。

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    2014年09月09日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    本書でシャーロック・ホームズシリーズは最後となります。
    惜しみつつも楽しく読ませていただきましょう。

    早朝叩き起こされてワトスンが診察したのは、片手の親指が根元からちぎれた急患だった。彼が語った世にも恐ろしい体験とは。…『技師の親指』
    あまりに騒々しい来訪に目を丸くしたホームズとワトスン。やってきた青年は今まさに殺人の容疑を掛けられ発狂寸前だったが、人殺しなどまったく身に覚えのない話だという。彼と死んだ男との間でなされた直前のやりとりに違和感を覚えたホームズは…『ノーウッドの建築士』
    他全8編。

    この本だけは、原作から文庫本に組み直す際にこれまで割愛されたものをまとめて掲載しています。(他

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    2014年01月13日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    シャーロックホームズ第4短編集。ドイツのスパイを逮捕する表題作をはじめ、マイクロフトに頼まれ潜水艦の設計図を取り返す話など国際的な謀略を扱った篇も面白いが、個人的にはホームズが仮病を使って毒殺犯を逮捕する話がすきだ。ワトソンもいっているが、ハドソン夫人はよくシャーロックのような下宿人を泊めておくものだと思う。例によって、スペイン人やイタリア人、オーストラリアの犯罪者がでてきたり、スイスへワトソンが調査をしにいったり、アフリカ産の毒薬がでてくるなど国際色もゆたかな短編集で読み応えがあります。

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    2023年09月17日