延原謙のレビュー一覧
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個人的には他の作品に比べて物足りなさがあった
後半に進むにつれて面白くなってきた感触
特にまだらのベルトはかなり好き
予想外の人物が現れ面白かった
そして新潮文庫のこの方の翻訳がかなり読みやすいと思う
他の出版社のものでは読まないかなぁ
シャーロックホームズシリーズは読破したい!Posted by ブクログ -
シリーズの長編のうちで未読だった作品。シャーロック・ホームズは読書のきっかけの1つとなった作品集でもあります。
ベーカー街に行ってみたいと思っていた頃を、夢中になっていた少年時代を懐かしく思いながら読み終えました。Posted by ブクログ -
ミステリーで有名なシャーロックホームズシリーズ1作目。やっと読めました!残忍な殺人事件ものなのかと思えば日常の謎が多め。少年向けにも良いのが分かりました。でも大人にもいい!このシリーズは読みたい。Posted by ブクログ
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これまでの短編に比べて、色々と手法を変えて飽きさせない工夫は見受けられるが、そこまでインパクトのある話は少なかった。その中でも時系列的に最後のエピソードと思われる最後の一遍はなかなか味わい深い作品だった。Posted by ブクログ
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面白かった!複雑な推理じゃないからサラサラ〜と読める短編集
次は長編も読んでみる
でもかなり昔の話プラス翻訳されてるから知らない言葉とかが結構出てきて読にくい部分もあった
ワトスンとホームズの関係性いいPosted by ブクログ -
130年前に読んでいたらすごくおもしろかっただろけど、個人的にはいま読んでめちゃくちゃおもしろいとはならなかった 話のテンポとかは翻訳によってもずいぶん違うのだろう とはいえ読書好きなら一読の価値はあるPosted by ブクログ
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大逆転裁判2のプレイ中に予備知識として読みました。
情景描写が多く、ワトソンの単独行動が大半を占めることから読みながら推理するというよりは物語の中に身を置いた気持ちで読んでいました。
後半の盛り上がりに対して、オチは割とあっけない印象を受けました。Posted by ブクログ -
新潮文庫のプレミアムカバーをきっかけに読んだシャーロック・ホームズ。昨年読んだ時はついつい眠くなってしまい読み切ることができなかった。意を決して2回目を読み始めたところ、100年ほど前に書かれたとは思えないほど聡明で技巧が凝らしてあるトリック、拍子抜けするほど単純なトリックなど多様なトリックがあしら...続きを読むPosted by ブクログ
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薄気味悪い沼沢地の雰囲気が伝わってきました。
事件の真相については、突飛すぎて、意外さを通り越した感じもありました。
ワトソンの一人の行動も多く、中盤はホームズが出てこないのも印象的です。だからこそ、後半に現れるホームズが余計に魅力的に感じられます。Posted by ブクログ -
ホームズが現れたときの安心感と高揚感を味わえる。長編なだけに大きな謎がいくつもあるが最後には全部答えが出てスカッとする。どんなに不思議なことも秩序立てて考えればなんてことないということがこの物語全体を通してよくわかった気がする。とにかくワトソンがよく頑張ってる。Posted by ブクログ
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2022年度の夏読書…のはずだった本…
(夏の文庫フェアでくじ引きして引き当てた本を読むというのを毎年やってる)
推理小説の古典読みたい欲があって、アガサ・クリスティ読んだりしてたとこにこれを引いたから…わざわざここで引かんでもまあいずれどこかで出会って読んだやろうな。
なんかこれまでの読書経験から...続きを読むPosted by ブクログ -
ホロヴィッツの『モリアーティ』を読む前に取り急ぎ「最後の事件」を。
何度となくドラマなどでシャーロックホームズのあれそれは知っていたものの、原作でのライヘンバッハは初めて読みました。
悲しみに打ちひしがれるワトソンの記述が痛々しく、他話での2人のやり取りなんかを知っているだけに読んでいて辛くなるほ...続きを読むPosted by ブクログ