延原謙のレビュー一覧

  • 緋色の研究

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    昔だいすきやったBBC版SHERLOCKにまた再熱してしまって原点回帰!!
    お!!犯人突き止めたぁあ!!ってところで急にむちゃくちゃ話変わって「……いやなんの話やねん!!誰やねんこれ!」って思わず突っ込んでしまったけど犯人にもドラマがあって感動した………
    ジョンに褒められてちょっと嬉しそうなシャーロックかわいすぎた

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    2025年02月15日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    シリーズで言えば6作目。
    今回の短編は殺人が多い。
    監視カメラや科学捜査がなく物的証拠と人の証言、現行犯などでしか犯人逮捕の手段がない時代。裁判も陪審員の心情に訴えたもん勝ち感すらある。そりゃ犯罪は多かっただろうし、人の都合によって迷宮入りや誤認逮捕なども多発していたんでしょうね。
    やっぱりホームズの正義のためなら殺人OKみたいなスタンスは肌に合わない。
    そんな人間を警察は頼りにしてはいけないよ。と思ってしまう。
    まぁ、その他の部分はホームズ大好きです。

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    2025年02月12日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    短編集で各物語が40p程なのでサクッと読めて面白い。
    深掘りまではしないものの各物語が綺麗に纏まっており、しっかり楽しめます。

    また、他の作品でもあるのですが、作品で記されていない人物や事件、出来事を会話の中で出す事でホームズ達が生きているようなリアリティを補強しており、世界観に厚みを持たせている?為、没入感もあります。

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    2025年01月07日
  • バスカヴィル家の犬

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    これまで読んできたホームズシリーズの中では一番面白かった
    ホームズシリーズをまとめて読んできた中では一部先読みできてしまう部分もあったが、それはそれで良い…他の本も読みつつ、クリスティとか他のミステリー小説にも手を伸ばしていきたい

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    2025年01月03日
  • 四つの署名

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    ワトスンくん、おめでとう!
    そして、名探偵コナンで新一が言っていた「すべての条件のうちから、不可能なものだけ切りすててゆけば、あとに残ったものが、たとえどんなに信じがたくても、事実でなくちゃならない」の名言をホームズから聞けたので良かった。

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    2024年12月31日
  • 四つの署名

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    前作は(犯人とのシーンで)ホームズの超人感/変人感が際立っていたように思いますが、今作はどちらかと言うと行動的なホームズだったかな?

    ゴリゴリ推理と言うより冒険?して調査する作品なので
    そこを留意して読むと楽しいかも!
    個人的には物足りなさを感じるものの凄く面白い作品….でした。

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    2024年12月30日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    犯人を的中させることは容易ではないが、一つの証拠から一つの結論を出していく一瞬の解決が、そして当時のイギリスの描写がおもしろい。
    再読だが、ゴールをイメージできたのは6つのナポレオンだけ。あとは新鮮な気づきで読めた。何が違うんだろうか

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    2024年11月24日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    ネタバレ

    『シャーロック・ホームズ傑作選』と共通の物語が多め。訳者が違う方で今作の方が恐らく古いので少し読みにくい印象。

    ボヘミアの醜聞
    アイリーン・アドラーとの出会い。

    赤紙組合
    花婿失踪事件
    ボスコム谷の惨劇
    オレンジの種五つ
    唇の棙れた男
    青いガーネット
    まだらの紐
    花嫁失踪事件
    椈屋敷

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    2024年10月05日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    ホームズといえば私はマトモに読んだことはなく、かろうじて名前だけ知っている『緋色の研究』や『四つの署名』は長編でこちらとは別のお話。『赤髪連盟』はこちらの短編集の1つに含まれてました。

    さて、初めてホームズにふれて、『読者も参加できる推理小説』だと勝手に思い込んでたのがすかされました。そうできなくもないけど、情報やヒントが読者に無いことも多々なので、『奇妙な事件楽しみ、それをホームズがどう事件を解決するか』と『ホームズ』のキャラクターを面白く読む作品だと感じます。
    実際、多少強引なとこもあるように感じなくもないけど、それを差し引いてもどれも面白かった。
    アガサクリスティのような現代推理小説の

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    2024年08月21日
  • ドイル傑作集(I)―ミステリー編―

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    ベタベタのベタでありながら、最高&最高、という語彙力崩壊級の傑作短編集。ミステリでありながら、怪奇色の濃いものや身悶えしそうなロマンスまで、豊富に取り揃っている。シャーロック・ホームズ作品と併せてもトップクラスの名作短編が詰まっているので、ぜひ今こそ新訳化して多くの方に読んでいただきたい逸品。

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    2024年07月17日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    ネタバレ

    短編集。どれも面白かった。
    好きなのはまだら紐と椈屋敷。
    唇の捩じれた男はその後どうやって生活してくのか気になりました。
    というかそれで、家族食わせてたってどうなの…。
    花婿疾走事件は是非民事でお願いしたい。最低の男でした。逮捕して欲しい。乙女心弄びやがって。
    赤髪組合は途中からなんか知ってるなこの話ってなったんですが、おそらくコナンかな。なんか言ってたような。
    楽しみにしてたボヘミアの醜聞は、思ってたより普通。
    作者?ワトソン?がそう言ってるならそうなんでしょうが、ホームズがアイリーン好きって感じがあまり伝わらないというか。一目置いてる感じはしました。

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    2024年06月08日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    シャーロックホームズの凱旋という小説を読んでからの初ホームズでした。
    最初翻訳がなかなか時代を感じるもので戸惑いましたが、慣れれば不思議と味があっていいとさえ思えました。
    驚くようなトリックはないけれどシンプルだからこそ分かりやすく、短編集という事をあって非常に読みやすかったです。
    ワトスン君もいいのですがやっぱりホームズの個性が強く未だに色褪せない魅力を感じました。

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    2024年06月06日
  • 恐怖の谷

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    シャーロック・ホームズはテンポよく進んでいく短編がおもしろいが、長編のこの作品も二部に分かれている後半だけでも独立した物語として楽しめておもしろい。でも、もしかしてドイルはホームズを書くのに飽きていて違うものを書きたかったからこういう構成にしたのかなと思ってしまった。

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    2024年03月30日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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     読みたかった短編(『ソア橋』『サセックスの吸血鬼』)が収録されている本書。この2篇はもちろん、『這う男』や『ライオンのたてがみ』が面白かった。ポーの某作品のように、現代のミステリー小説の感覚でいると騙されてしまう。怖いなぁ、こんなのいるんだ。ホームズが語り手となる珍しい短編もあるが、少し物足りない。やはり『シャーロック・ホームズの凱旋』にあったように「ワトソンなくしてホームズなし」としみじみ思う。『三人ガリデブ』は昔の作品だから蔑称を使った意訳かと思ったら、そのまんまだった。ガリデブさん、本当にいるのかな。

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    2024年02月23日
  • バスカヴィル家の犬

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    いつものように一部、二部と分かれておらず、シリーズ最長の長編だと言われている今作品。
    特殊地帯かつ田舎ならではのトリック。
    発想はすごいがなんともファンタジー色の強い作品でした。
    ミスリードもあり、動機も至ってシンプル、かつ情景がしっかり描かれているの場面を想像しやすく、読みやすかったです。
    ワトソンを上手に使うホームズでした。

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    2024年01月29日
  • バスカヴィル家の犬

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    ネタバレ

    やはり長編が好き
    霧深い湿ったドロドロした雰囲気の土地の感じがよく出ていて表現が変わっていて面白かった
    犯人を捕らえられなかったのは残念だが依頼主の守りたかった人は守ることができた

    最後の後日談のような感じでトリックが明かされるのも良かったし、
    シャーロックホームズシリーズは必ず犯人の背景や細かい人物像、事情が描かれているのが好き

    そしてワトソンがかなり活躍し、ワトソンと共に犯人を考えるのも面白かったしホームズからの連絡がなくソワソワ不安な感情もよく感じ取れて全体的にすごく面白かった

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    2023年12月22日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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     劇的に再登場するかと思いきや、意外とあっさり帰って来る『空家の冒険』はもちろん、暗号にわくわくさせられる『踊る人形』、ホームズとワトスンが犯罪に手を染める『犯人は二人』、『六つのナポレオン』など秀逸な短編がてんこ盛り。個人的には『美しき自転車乗り』が好き。いくら心配だったとはいえ単なるストーカー行為で不気味極まりない。愛情が高じてというケースが多い気がする。『第二の汚点』のスッとぼけ振りも大いに笑える。『シャーロック・ホームズの冒険』も面白かったが、バランスが良いのは本書かな。

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    2023年12月19日
  • バスカヴィル家の犬

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    ホームズの登場シーンが少なく、話の大半はワトソンメインという思い切った構成。面白かった。

    ホームズいつ出るんだろうとワクワクしたまま話は終盤へと向かっていく。姿を見せないのに高い期待感を持たせてくれるシャーロック・ホームズという圧倒的存在感

    ホームズは長編より短編派なんだけど、これは長編の中で凄く興味深く、面白い作品。おすすめ

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    2023年11月19日
  • 恐怖の谷

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    一部で事件、二部でその事件の被害者が主人公の一部の事件が起こった原因が書かれてる

    二部に入る前に
    –一つの話も片付けもしないでおいて、他の話をおしつけるのかとはやまらないでいただきたい。〜諸君が過去のミストリーを解決しえたら、私たちはふたたびベーカー街のこの部屋に落ち合ってそこで話の結末をつけることにしよう。ー
    みたいなことが書かれてるんだけど、なんかホームズのメンバーの一員になれたような気分になってワクワクした

    二部は途中少し退屈だな〜って思うシーンがあったけど、最後の実は主人公のマクマードは侵入捜査のエドワーズでした!!っていうどんでん返しでお〜!ってなった

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    2023年11月18日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    思い出という題名通り、ホームズの過去に扱った事件も登場する。
    殺人事件は少なく、詐欺、暗号、窃盗など様々な事件が楽しめた。
    特にマスグレーブ家の話が好きです。
    相変わらず悪いやつを退治した人には甘い。
    モリアーティが唐突すぎて、ドイルが早くこのシリーズを終わらせたかったのだなと伝わってきました。

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    2023年11月10日