延原謙のレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズの思い出

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シャーロック・ホームズの思い出
    久しぶりに読みたくなったので手に取る。以前読んだ筈だが、記憶が曖昧だ。
     白銀号事件
     厩舎からいなくなった馬「白銀号」とその調教師が殺害された事件。怪しい来訪者が前日に訪れており、単純な事件と思われたが進展しない。
     ホームズ作品では動物が・・・という構図はよくあり、今回もそれが一因。解決してみれば何の事は無い事件だが、ホームズが見つけたマッチや足跡、蹄跡からの組み立ては彼らしいやり方だ。
     黄いろい顔
     留守の際に久しぶりの依頼人が忘れていったパイプから人間像を推理するホームズ。パイプ観察だけで得た情報をさももの凄い事の様にワトソンに披露する。そこに依頼人が

    0
    2023年07月15日
  • シャーロック・ホームズの思い出

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『黄いろい顔』が優しい話でほっこり。愛に溢れてて心温まりました。
    『株式仲買店員』は展開が予想外すぎてどんどん読み進めてしまった。パイクロフトさん...勝手に名前使われて本当にただの被害者。
    ホームズ兄の登場する『ギリシャ語通訳』ではなんだかホームズが二人いるみたいでワクワクしました。
    『最後の事件』ホームズがワトスンへどんな事があったのか話してるだけなのに、ドアの前にモリアティ教授が立ってたと聞いた瞬間ドキリと私も怖くなった。モリアティ教授がどんどん迫ってくるスリルさもあり、結末が有名で先を読み進めたいような読みたくないようななんとも言えない葛藤に苛まらながら読みました。こんなピンチに頼るの

    0
    2023年05月07日
  • シャーロック・ホームズの思い出

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回もめちゃくちゃ面白かった。
    冒険に続いての短編集で、ちょっと展開に飽きるかなとか思ってたけど、全然そんなことなかった。面白かった。

    「グロリア・スコット号事件」や「マクスレーヴ家の儀式」はあとがきで触れられているけど、ホームズのキャラクターが魅力的すぎて大好きなので、若かりし頃のホームズの話はとてもありがたく面白く読ませてもらった。

    あと印象に残ったのはマイクロフトが出てくる話と、「海軍条約文書事件」。
    ホームズ兄弟がその辺にいる男性について日常会話の流れで推理していくところが楽しかった。
    後者の話は、ホームズの話を読んでいたら「この人怪しいぞ」っていう勘が働いてきて、案の定その人が犯

    0
    2023年04月22日
  • シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版

    47

    ネタバレ 購入済み

     懐かしい

    だいぶ前に文庫本を買い揃えたけど、持ち歩きやすい電子版でも購入。
    ちょっと独特な文体も懐かしい。
    残念と言うか疑問なのが、ライヘンバッハよりも空家の冒険が先に掲載されているのはどうしてだろう。
    意図が分からない。
    時系列で読みたいので、ページを行ったり来たりしてる。

    #ドキドキハラハラ

    1
    2023年04月10日
  • シャーロック・ホームズの思い出

    Posted by ブクログ

    100年以上も前(!!)の作品
    でも面白い!

    ミステリというジャンルで読む以上、真相や状況にどうしたって時代による違和感(または国による感性の違い)というものはあるんだけど、それを含めてまた面白い

    ホームズを読むのは『冒険』以来の二冊目なんだけど、読む以前から情報として知っていた「ホームズは奇人変人」という印象とだいぶ違うなぁと
    確かに銃を乱射して女王陛下の名前を壁に刻んだり、薬物摂取したりはしているんだけど、ホームズというキャラの懐の深さがそれすらも包み込んでいる感じ
    紳士的でスマートなナイスガイですやん!!と

    収録作でのお気に入りは『黄いろい顔』
    上の方で、時代や国による感性の違いが

    0
    2023年03月23日
  • シャーロック・ホームズの思い出

    Posted by ブクログ

    最後の事件面白かったな、これを読んで見るタイトル名、響く、、、
    大事なことは兄に頼るってホームズめちゃくちゃいいなと思った、

    0
    2023年03月06日
  • シャーロック・ホームズの叡智

    Posted by ブクログ

    必ずも鮮やかなで爽快な結末があるとは限らない。だがそれもまた面白いと感じることができた。これにてシャーロックホームズならびに相棒のワトスン博士の活躍を全て読んだわけだが、すっかり虜にされた。コナン・ドイル没後100年を企画して様々なイベントがあることであろう。その時を心待ちにし彼の作品に親しみを持ってもう一度読みたいと思う。

    0
    2022年11月28日
  • シャーロック・ホームズの叡智

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    牧師の親指
    緑柱石の宝冠
    ライゲートの大地主
    ノーウッドの建築士
    三人の学生
    スリー・クォーターの失踪
    ショスコム荘
    隠居絵具屋

    0
    2022年11月18日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

    Posted by ブクログ

    高明な依頼人
    白面の兵士
    マザリンの宝石
    三破風館
    サセックスの吸血鬼
    三人ガリデブ
    ソア橋
    這う男
    ライオンのたてがみ
    覆面の下宿人

    0
    2022年11月15日
  • シャーロック・ホームズの思い出

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    白金号事件
    馬逃走、調教師死亡、競馬

    黄いろい顔
    こっそり近所の家を訪問する妻、窓から覗く黄いろい顔の男、先夫との娘、黒人、仮面、推理失敗、ノーバリ

    株式仲買店員
    転職、ヘッドハンティング、金歯、なりすまし、強盗

    グロリア・スコット号
    ホームズ最初の事件、ホームズの旧友の父の死、手紙、暗号、偽名、過去の罪

    マスグレーヴ家の儀式
    女たらしの執事と女中失踪、儀式文、穴蔵、チャールズ1世→2世、王冠

    背の曲がった男
    男死亡、同じ部屋で女気絶、恋敵罠に嵌め結婚、死んだはずの男にばったり、過去の夫の行動知り激怒

    入院患者
    収入4/3与える条件で開業手伝ってもらう、類癇患者、強盗グループの1人

    0
    2022年10月09日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

    Posted by ブクログ

    1遍ずつ雰囲気を味わいながら読むことができ、ますます引き込まれる。ここまで読み進める中で得たホームズとワトスン博士のキャラクター感があってこそ楽しめる短編集。
    これまではホームズの知性を越えると思われるキャラクターはあまり出てこない印象であったが、この短編集では知性に富んだもの通しの闘いなどが描かれており、どこか悔しさを感じさせる場面もあった。
    発表順にホームズシリーズを読むことで当時世界を的熱狂を感じて貰いたい

    0
    2022年06月29日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     印象的だったのは高名な依頼人で大暴挙に出たウィンター。ギリシャ語通訳に登場したソフィアに並ぶデンジャラスな女性で終盤あまりにも大暴れしていたのでもはや清々しかった。
     過去作品を彷彿とさせる作品が多かった。マザリンの宝石では空家の冒険で大活躍したホームズの蝋人形が再び大活躍したし、三人ガリデブはトリックというか犯人の行動が赤髪組合そのものだった。ただ、二番煎じ感は特になく、やはり元の作品がよく出来ているからこそこれらもよく出来ていた作品だった。
     それにしてもソア橋は一本取られた。殺人事件が実はただの自殺だったなんてミステリーではとてもベタなのに思い切り騙されてしまった。誰が犯人なのか?と考

    0
    2021年11月10日
  • シャーロック・ホームズの叡智

    Posted by ブクログ

    本作は、原典から新潮文庫に収録する際、省略した物語を集積したもの(巻末解説より)。1892年から1927年にかけての作品で、ホームズが事件に関与し、探索が行き詰まるかに見せ、隠れていた事実をホームズが見つけ出して解決するという展開の多いものになったのか? しかし、ついつい惹き込まれてしまう。「緑柱石の宝冠」では壊された宝冠の始末がどうなったかが気になってしまった。「ノーウッドの建築士」のカラクリは脱税にも使われそう。最も印象に残ったのは「ショスコム荘」だった。

    0
    2021年10月08日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犯人が残忍だったり、とにかく猟奇的な事件が多い印象だった。
    見所としてはフランシス・カーファクス姫の失踪。生きている人間をクロロホルムで寝かせつけ、棺桶に詰め込みそのまま火葬するというシュレシンガーの鬼畜っぷりには戦慄した。間一髪、トリックを看破してフランシス嬢を救い出すシーンはバスカヴィル家の犬でヘンリーが死亡したかのように思えたが生きていたシーンのように気持ちが高揚した。
    ボール箱も極めて印象深い作品となった。ドイル作品の女の癖はかなり強いが、この作品の登場するセーラの野暮ったさは一度読んだら忘れられない。周りを掻き乱しに掻き乱して、殺人事件まで起こす下衆っぷり。この女は懲らしめられるべき

    0
    2021年09月29日
  • 恐怖の谷

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シャーロック・ホームズシリーズ最後の長編。
    ホームズが活躍する第一部もさることながら、ホームズの出ない事件の経緯編である第二部が特に面白かったです!
    シャーロック・ホームズシリーズのこれまでの長編作品と比べてもかなり出来がよく最後まで楽しめました!

    0
    2021年02月26日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

    Posted by ブクログ

    初めてシャーロックホームズを読みましたが、短編集になっており読みやすかったです。
    物語の前半で概要説明や伏線を張り、後半で一気に回収するため、最後までドキドキしながら読み進められました。

    0
    2020年06月24日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

    Posted by ブクログ

    Macでマザリンと打ち込むと「マザリンの宝石」が変換候補に出るくらいシャーロック・ホームズシリーズは欧米人にとっては身近な物語なんだな〜。犯人から宝石を取り上げるシーンは、喜劇のようだった。「ライオンのたてがみ」は、一線から退いたホームズの、隠退先での事件である。そろそろホームズを引退させてあげて……という著者の思いが感じられるのだが、如何だろう?

    0
    2020年05月03日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

    Posted by ブクログ

    久しぶりのシャーロック。本書のタイトルである『最後の挨拶』から連想するのは、やはりシリーズ終了ということだった。ヴィクトリア朝と言えば19世紀後半で、日本で言えば幕末から明治といったところ。現代の科学捜査とは違う、残された証拠と推理から犯人を追い詰めるのは、ともすると都合がよすぎる場面がないとも言えないが……。そう思いながらも、海外版時代小説として楽しんだ。

    0
    2020年04月29日
  • 恐怖の谷

    Posted by ブクログ

    2部では胸糞悪いストーリーが続くが我慢した先の爽快感はたまらなかった。シャーロックホームズの長編物では1番面白かったと思う。

    0
    2020年04月25日
  • 恐怖の谷

    Posted by ブクログ

    長編で賛否が分かれる作品のようですが、私はとても好きでした。ホームズの中でな異色な雰囲気ですが、描写が昔のアメリカ映画のようでかっこいいです。

    0
    2020年02月29日