延原謙のレビュー一覧

  • 緋色の研究

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    海外ミステリーにハマった今年、遂にシャーロック・ホームズに手を出したけど、めちゃくちゃ面白い。知ってたけど、面白い!

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    2026年05月25日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ネタバレ

    短編集となっていて、どれも読みやすく面白い。
    前回の短編集に比べて、ホームズの兄が出てきたり、モリアーティが出てきたりと、印象の強い作品だった。
    また、最後の章では有名な滝から落ちるシーンがあり、この後どうホームズが戻ってくるのか次作が楽しみです。

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    2026年04月26日
  • バスカヴィル家の犬

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    映画を観てだいぶ経ってから本屋さんで原作を見つけて読みました。
    映画は“バスカヴィルの館に伝わる祟り”に着想を得た作り話で、原作とは違う内容でした…

    初めて推理小説、シャーロック・ホームズシリーズを読みましたが、ずっとワトソン主観で手紙や日記を用いてヒントを出し、最後にホームズがおいしいところを持っていく!という流れで、推理小説特有の面白さを感じました。
    違う作家の推理小説にも挑戦してみたいです。

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    2026年04月25日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    自称、シャーロキアン
    (シャーロック・ホームズの熱狂的なファン)の私。
    思えば小学生の頃に、探偵シリーズでルパン派と
    ホームズ派に分かれた時、ホームズ派だった私は、その頃からすでにシャーロキアンだった。
    そう、私のシャーロキアン歴は長いのだ笑
    繰り返し読んだため、初代のホームズシリーズの
    本はボロボロ(どれだけ読んだのか‥)
    そのため、何度か買い直した。

    全シリーズの中でも、この「シャーロック・ホームズの冒険」が多分、読みやすいと思われる。
    よく知られているのが、「まだらの紐」と「ボヘミアの醜聞」。「まだらの紐」のトリックは古典だが、
    ホームズがバシッと毒蛇を叩いて、持ち主の所に
    返す所が、

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    2026年06月07日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    安定、安心のシャーロック・ホームズです。
    短編ぎっしりなのでお得感があります。
    古典的な面白さですが、エンタメの芯を食った構成です。古畑任三郎とか好きな人にオススメです。

    コンパクトにまとまっていて、それでいて全ての話が面白いです。現代の本格ミステリのように壮大な舞台設定と、解決のカタルシスがあるわけではありませんが、落語のようにさくさくと小気味よく進む構成もすっきりよめて好き。

    ホームズが意外と人情に厚い話なんかもあって、楽しめました。

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    2026年04月08日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    ホームズシリーズは二巻目だったがとても面白かった。
    最後に犯人の供述が始まる流れは『緋色の研究』に続いて想像力を掻き立てられる壮大な物語があってぞくぞくする。
    ホームズがコカインを打つ場面はしばしば衝撃的だったが、あの時代はよくあったのかなぁ。
    ワトソンの恋模様もとてもピュアで可愛らしかった。
    名言である、『すべての条件のうちから、不可能なものだけを切り捨ててゆけば、後に残ったものが、たとえどんなに信じがたくても、真実でなくちゃならないと、あれほどたびたび言ってるじゃないか。』の台詞も見ることができて嬉しかったな!肝に銘じよう。
    また次のホームズを読むのも楽しみ!

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    2026年02月18日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    『冒険』『帰還』『思い出』に次ぐ短編集3冊目。
    ホームズの短編集はいつも「これ読んだっけ……?」となりがちなので、次は間違わずに『叡智』を買わねば。

    今作は、マンネリ防止のためホームズ自身による語りが入っているのが面白かった!
    そして「ワトスンならもっと盛り上げて書くのに……」と不平をもらすあたりも愛おしいですね(⁠^⁠^⁠)

    ホームズものに関しては、彼だけが持っている知識が事件解決につながることが多いので、ストーリーやトリックそのものより、ワトスンとの関係性を温かい気持ちで見守るのが何よりの醍醐味だと感じます。
    しかしそれでいて、『ライオンのたてがみ』のように重大な伏線がさらっと張られて

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    2026年02月15日
  • 四つの署名

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    コナン・ドイル作、シャーロックホームズシリーズ第2弾である今作品「四つの署名」。思ったよりは推理してる感じはないなぁと思った。おそらく現代の推理漫画(名探偵コナン等)を読んでいるせいで推理漫画や推理小説は難解なトリックが散りばめられており、複雑な推理を要するだろうと思い込んでしまっているせいであろう。ただ、本来の推理小説はこの小説のようにもっとシンプルなものなのだったのかもしれない。ただ、それでも単純に面白かったし、当時のイギリスの時代背景などを見ることもでき、歴史書的に読んでも面白かった。これからもシャーロックホームズシリーズは読み続けていきたい。

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    2026年02月04日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    新年、まずシャーロックホームズから読んでるのはいい感じだ

    短編集なので、過去に読んだ物もあるような気がするけど、ほぼ忘れているからまあ良い
    面白いです
    最後の挨拶でベンツ、フォードなど自動車が出ているので、新しく感じてる

    読んだ本は2011年で→01刷とあるから(それでもかなり年後過ぎているが)やはりベストセラーです

    訳された年が当初1955年で訳が書かれた当時に比較的近いので時代背景も頭に理解出来ているので、訳も素晴らしいのだと思います

    現時点であらためて初見で訳すと、かなり味わいの違った本になるのだろうと思います。

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    2026年01月03日
  • 緋色の研究

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    シャーロックの知識の偏りがおもしろかった!明晰な頭脳、膨大な知識、鮮やかな推理!すらすら読めてその上おもしろいんだから最高だ

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    2026年01月01日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    不朽の名作であるコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズの冒険』。
    延原謙さんの「原文に忠実」な和訳のもと、ホームズの鋭い眼力と明晰な頭脳を堪能することができた。

    探偵のシャーロック・ホームズと助手のワトソンの出くわす事件には、一つとして平凡でつまらないものはない。
    奇怪で不可解極まりない事件の数々を、好奇心と緊張感の両方を以て解決へと向かっていく。

    ホームズはある事象や物質をただ眺めることは決してない。観察し、考察する。
    そこには底知れない知識はもちろん、探偵的頭脳とも言える思考回路が発揮されているわけであるが、彼は本当に小さな小さな出来事や異変を見逃さない。
    それを踏まえて行われる推理

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    2025年12月17日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    推理小説を初めて読んだ。「オレンジの種5つ」が題名から想像できないような内容だったし、珍しくホームズが感情をさらけだしていたのが印象深い。面白かった。

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    2025年12月14日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

     シャーロック・ホームズとワトスン博士の名コンビは、2作目にして安定感抜群だ。
     ワトスンがいてこそのホームズ、ホームズがいてこそのワトスンという関係が良い。
     ホームズの推理の助けになろうとするワトスンはとても献身的で、健気ですらある。
     美しきモースタン嬢に一目惚れしたワトスンに対し、おそらくベイカー街の部屋を出て行かれると寂しいという内心を隠して、結婚は不毛なものだよ、と説いて引き留めようとするホームズがかわいらしいったらない。

     インドの財宝を巡る殺人事件の謎解きが、テムズ川に展開する一大チェイスへと発展する意外性がとても面白く、読み応え抜群。
     謎が謎を呼ぶ四つの署名、不気味な義足

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    2025年12月01日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ミステリ教養として読んでみています。
    各話がコンパクトにまとまってて読みやすいです。
    文体は古めかしい部分もあるのですが、それがまた味なのだと思います。
    現代の複雑なトリックを暴く推理というより、事実を一つ一つ拾い上げて事件全容を推理するのが古典なのだなと感じました。
    パズル要素というよりも、奇人天才のホームズ劇場を見る作品です。話の構成も硬いけどわかりやすいので、全年齢におすすめできる本だと思います。

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    2025年11月08日
  • 四つの署名

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    1作目の時とは違って、事件に行き詰まる2作目。
    ホームズの行き詰まった時の、対処法は自分の人生にも役立つなぁ〜。と勉強になりました。

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    2025年11月06日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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     現場に残された足跡から犯行の様子をまるで見ていたかのように明らかにし、卓越した観察力で事件の全貌を見抜いたりと、ホームズの探偵手法の見本市みたいだった。
    「シャーロック・ホームズの冒険」などの各巻から割愛した短編を収録した新潮文庫オリジナル編集とのことだが、まさにホームズの叡智を堪能出来る作品群となっている。

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    2025年10月25日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    宿敵モリアーティとライヘンバッハの滝に落ちたはずが、読者の熱意により”奇跡の復活”を遂げたホームズ。
    この経緯からして面白く、またホームズものをやめたがっていたドイルには申し訳ないですが、またこうして二人の活躍が読めて嬉しいですね。

    ホームズものの短編集は冒険、思い出と読んできましたが、すっかり二人のスタイルも固まり、本作が読んでいて一番安心感を覚えました。
    楽しい図形が描かれた「踊る人形」(ストーリーは胸が痛い……)、「美しき自転車乗り」「六つのナポレオン」「金縁の鼻眼鏡」などが洗練されていて面白かった!
    「犯人は二人」では、ドラマでポワロさんも泥棒していたなぁとニヤニヤ。優れた探偵にはや

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    2025年10月16日
  • バスカヴィル家の犬

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    行ったことのないダートムーアの風景が目の前に広がる様な文章。スリリングでありながらウィットに富み上品。久しぶりのホームズを楽しみながら一気に読み上げました。

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    2025年09月22日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    多分十数年ぶりくらいに読み返した。
    当時(中学生だっただろうか)なんですんなり面白いとハマれたんだと不思議に思うくらいには表現や言葉が古風なところがあったが、やはり面白い。
    当時理解できてなかったであろう固有名詞、地名などの知識が増え、より解像度は上がったような気がする。同シリーズの他の作品も、いずれ読み返したいと思った。

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    2025年08月03日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    今回はホームズの裁量で裁かれたり、ちょっとブラックなホームズを感じるお話が多かったです。
    『青いガーネット』がクリスマスの出来事で特別許されたのかと思っていたのがそうではなかったんだなというのと、140年近く前の話でシリーズを読む前の神格化されたホームズ像がだんだん崩れた今回だから法に背いたり、ブラックなのも受け入れやすかったかなと思いました。
    『踊る人形』『犯人は二人』『六つのナポレオン』『金縁の鼻眼鏡』『第二の汚点』と気に入った作品も多く、垣間見えるホームズとワトスンの信頼関係や日常も良かったです。

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    2025年07月26日