野口吉昭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「話し上手」「伝え上手」が大事にしている47のルール
相手に響く言葉、響かない言葉
編:野口 吉昭
出版社:三笠書房
知的生きかた文庫 の 8-1
あきらかに、営業トークといったものや、あからさまな対応については避け、なにげない、自然なふるまいを心がけるなど、時代は、強引なものを嫌う傾向にあるとおもいます
また、本書は、経験則をまとめたものという印象が強いです
気になったものは、以下です。
・仕事は関係性の中で成果を上げるものです。信頼関係が築ければ仕事はうまくいきます
・謙虚であることは大事ですが、自己をいたずらに卑下することは必要ありません
・ほめ上手
①相手を見てやり方をかえる
②結果以外をほめる、経過や方法、行動など
③本人のいないところでほめる
・大切な相手を、まず名前を呼ぶところからスタートする
・人は、自分の話をよく聞いてくれる人と話したがる
・聞き方上手、話し3割、聞き7割
・まえおきを入れる
少し長くかもしれませんが~
3分お時間を頂きたいのですが~
・伝えたかったら、一文一文を短くする、そして、間を置く
・重要なポイントは、ゆっくりと話す
・言葉のムダ
えー、でー、あの、うーん、まあ、…… は不要
聞き手にとっては全く意味のない情報です
・いいたいことを、要約する言葉
つまり~
・疑問に対する2つのキーワード
なぜならば~
具体的には~
・苦手な相手にこそ、報連相
・立場の違いを理解する
できるだけ、相手を軸にして、考える、行動する、話す
結論
話し方、聞き方、伝え方、ちょっとした、工夫の積み重ねが、仕事人生を変える
なにげないメッセージでも、どんな伝え方をするかで、顧客との関係性が変わってくる
目次
まえがき 「話し方」「伝え方」の力が、そのまま仕事の能力になる
1章 話し上手は「相手が心を開くポイント」をつかむのがうまい
01 この、あいさつ、が、いい仕事に
02 自己紹介で、使わないほうがいい言葉
03 どんな人とも、接点を作り出す秘訣
04 もし~、を使えば、話が自在に弾みだす
05 会話のつかみのつくり方
06 話題選び、で絶対失敗しないコツ
07 心に響く、ありがとう、の言い方とは
08 ほめ上手、がつかっている3つの言葉
09 触れたくない話題をうまくかわすために
10 会話の中に、相手の名前をしのび込ませる
2章 「何を話すか」より「何を聞くか」
11 人は、よく聞いてくれる人、に話したがる
12 いい質問、をする人が必ずやっていること
13 沈黙、が生じたときに
14 答えやすい質問、答えにくい質問
15 誰にでもある、承認願望をくすぐるひと言
16 さりげない特別扱い、が相手の心を揺さぶる
17 話しすぎ、の罠に落ちない方法
18 会話の結び、は相手の話題で終わらせる
3章 「伝える力」は話の組み立て方しだい
19 話しやすい空気をつくる、まえおき
20 目指すゴールが決まれば、使う言葉も決まってくる
21 トップ営業マンのつなぎの技術
22 一文一文を短くすると、もっと主張が伝わる
23 重要なポイントはあえてゆっくり
24 言葉の無駄、を削ぎ落せ
25 あの人は、このひと言を聞きたがっている
26 こんなメッセージに、人は引き寄せられる
27 伝えたいこと、を鮮明に印象づけるには
28 話に先手を打つ、2つのキーワード
29 どうしても買いたくなる、必勝フレーズとは
4章 「信頼される人」が言うこと、言わないこと
30 存在感、を発揮する賢い方法
31 チャンス、がふくらんでいく言葉を口癖に
32 評価、を上げるひと言、下げるひと言
33 言い訳、に聞こえる言葉
34 伝えたつもり、が絶対になくなる法
35 話の腰を折らない話題の変え方
36 説得力を高める強力な、奥の手
37 できる人は、言葉に、色、をつけている
38 Noをいうとき、こそ型どおりに
39 どんないいアイデアも、伝える、ところが勝負
5章 いい人間関係が生まれる言葉
40 苦手な人も味方にかえてしまう言葉
41 意見の対立から脱する突破口
42 即効!感情的な相手を落ち着かせる法
43 謝罪の言葉で、その人が試されている
44 立場の違いの、かけはし、になるひと言
45 相手に不快感を与えない対応とは
46 カチンときたとき、の対処法
47 このワン・フレーズが言えるかどうか
あとがき
ISBN:9784837984566
出版社:三笠書房
判型:文庫
ページ数:208ページ
定価:590円(本体)
2017年02月10日第1刷発行 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
相手が興味ないことをいくら熱心に話しても聞き手は苦痛
適度な質問と頷きは人のやる気を出させる
ストーリーのあった質問の方が実話感を得られる
いての私生活が垣間見える発言をしたときは書き留めておくべき
「聞く態度を身につけている」
「鋭い質問で相手を感動させる」
「事実を使っている」
「相手に積極的に自己開示をさせる」
「空気を読むのがうまい」(ソムリエ見たいな?)
仮説力→ロジカルシンキングをするといいが、深い結論を出すためには物事を整理し、分析する事が大切
本質力→問題を整理し、因果関係に新たな軸を入れることで因果関係の全体像を浮き彫りにする
事前に情報を仕入れて仮説を立てればインタビューは情報収集の場ではなく仮説を検証する場になる
知識や情報から仮説を立てる訓練をする事で、本質を見抜く能力を磨くことができる。
(GWで練習が出来そう)
相手が1番言いたい事の部分で同意の相槌を打つと、そのポイントに意識を向けて、ポイントをさらに深めていく。
微妙なニュアンスの違いを表現する必要があるテーマは相手の関心ごとであることも多い。その相手の言いたい事がイメージできたらパッとしたキーワードで出せるといい
接続しで繋げないということは、論理が上手く構成できていない。つまり、話の内容があちこちに飛んでいる。本質のみで構成されたものは、接続詞で綺麗に繋がれている。
フレームワークは質問する際の地図である。そこから、税理士、組み合わせ比重や、順位を考える統合化が必要になる
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Posted by ブクログ
この本は、2001年に刊行されたものに加筆、修正を加えたものだそうです。
約20年前。
当時としては、とても新しい内容だったのではないでしょうか。
野口吉昭さんの本は何冊か読みましたが、内容にギッシリ感があり、文章に情熱を感じることが多いです。勢いがあるというか。
ロジカルシンキングには必ずしも、なくてはならないものではない「情熱」。
その辺の感じが、個人的にはとても好きです。
こういう方達のおかげで、ビジネスを良いものにするために勉強するのは当たり前、という意識も広まったのではないでしょうか。
ロジカルシンキングを身につけるには、問題集タイプの本の方が向いているかもしれませんが、理解が深まり、私には面白かったです。
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最近「問題解決」や「課題設定」について悩むことが多かったため購入。
【ザッと内容】
課題解決に必要な考え方やフレームワークをマキという仮想の人物の仕事経験を追いながら解説された一冊
【こんな人にオススメ】
・全ての会社員
・問題と課題の違いに即答できない人
【感想】
良本。タイトルは30代と書いているけれど、本書の内容の50%を体得している40代を私の経験上見たことがない。
問題と課題の違い、真因の見つけ方、課題設定をする上での注意点、実行に移していく際の考え方が非常によくまとまっている一冊であった。
問題や課題の概念は著者によって若干異なっている印象はあるが、問題解決周りの本をお探しの人は課題にフォーカスした本を手に取って頂きたい。仕事をする上でポイントとなるのは課題設定である。 -
Posted by ブクログ
1.営業には「聞く力」が必須なので、これには、クエッションとヒアリングの2つの意味があると考えています。今回はクエッションの方に注目して、学んでいきたいと思いました。
2.質問力とは、相手の仮説力、本質力、シナリオ力の3つから成り立っている能力です。事前に立てた仮説を相手にぶつけ、本質を探るために質問をし、仮説を修正しながら、相手に行動させる。そして、事前準備として、面談する時のシナリオを考えていくことができる能力が質問力となります。
この能力はコンサルタントに限らず、どの仕事でも同じことが言えます。この本では、この能力をどうやって身につけていくのか、なにを気を付けていかなくてはならないのかを教えてくれています。
3.質問力が足りないことは承知ですが、最も身に付けなくてはいけないと思ったのは、修正力でした。営業で回っていると、雑談だけで終わることがあります。そうなっては、高齢者のストレス解消に付き合ってるだけで仕事にはなりません。雑談にそれたと思ったらすぐに本題に修正するにはどうしたらいいのか、スクリプトを作ろうと思います。 -
Posted by ブクログ
日々自分に投資となるような、よい習慣をもちたい。
では、習慣化する、持続的にするには・・・
そういった、良い「仕組み」を作るということの有意義さと、
様々な局面ごとの実践法について、著者の経験を交えて述べている。
例えば、ごくシンプルな原理、
「楽しくなければ続かない」をもとに、
やっていて面白い、と思えるための方法や、
それに関するモデル化と応用が紹介されている。
「百段階段」のモデルは、本当に何にでも応用可能。
ここらへんの記述は、フロー理論につながっていると思う。
考える習慣 の部分では、
たとえば「論理的指向の末のコンセプト思考」。