感情タグBEST3
Posted by ブクログ
プレゼンテーションの本はこれまでいくつか読んだことがあるが、自分にはこの本が1番相性が良く、かつ深みを感じた。
本著では、プレゼンテーションのスキルを1.プレゼンス、2.シナリオ・スキル、3.デリバリー・スキルに分解し、解説を加えている。このプレゼンスかシナリオやデリバリースキルの肝で、存在感や説得力を左右するものだと理解した。
社会人のみならず、就職活動を控える学生にもおすすめしたい。
Posted by ブクログ
No.950
1. 目的
講師研修で使ったテキスト。
2. 得たこと
言葉のヒゲが新しい。(エーとか)ヒゲを回避するためには、メッセージを短く、ゆっくり。
3. アイデア
人前で話すときに意識すること。
Posted by ブクログ
私は会社でHRインスティテュートから研修を受けた後で、この本を読みました。
本だと伝わらない部分が、研修だと伝わってきます。例えば、研修講師のプレゼンス、ヒゲの少なさ、デリバリーのうまさです。実際この人が言うならそうだろうと思いますが、本だけではなんとなく不完全燃焼になるかと思います。
ただ、その中でも個人的押したい点は言葉のヒゲ退治と3つ3つ3つ思考についてです。それぞれ、実際にやってみると難しいのですが、日常的にできる上に、効果もあると思います。
本だけで評価するというで、この点数です。
Posted by ブクログ
相手に伝わり、相手に行動を起こさせるプレゼンが優れたプレゼンである。
この実現のために必要なノウハウとドゥハウが書かれた本。
とかくこの類の本はテクニック的内容に終始するものが多いが、
ドゥハウについて書かれている点が珍しい。
発声練習・スピーチ練習等、プレゼンの前段の重要性も書かれている。
プレゼンにおいて、3つの必要な能力として挙げられている
プレゼンス・シナリオスキル・デリバリースキル。
本書を読むと特にデリバリースキルの重要性が理解でき、
そのために普段何を心がけないとならないのかがよく分かった。
Posted by ブクログ
一番の理由は安かったからだが、一応はプレゼンの基礎を体系的に示していて勉強になった。ただ、平易な文章なのにどこかわかりにくかった(構成がちょっとおかしいとか、体言止めが不自然で読みにくいとか)。そのため、ちょっとフラストレーションが溜まってしまったのも事実。
・プレゼンで一番大切なのはパーパス(目的)
・「学ぶ」とは「真似る」とか
・3つの大切なスキル(プレゼンス、シナリオ・スキル、デリバリー・スキル)
呼吸法とかセルフコントロールに関しての内容は面白かった。
まぁ一朝一夕で上達するものではないだろうけど、少しずつ努力していけたらと思います。