感情タグBEST3
Posted by ブクログ
僕の仕事はコンサルタントでありプレイヤーでありマネージャーなんですよね。
どれか1つに偏ってもいけないのですがひとつはっきりしてるのはロジカルに物事を上流から下流へ流すことです。
仕事をうまく進めるのが僕の仕事です( ̄^ ̄)ゞ
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著者はコンサルタントの野口吉昭氏。
コンサルとしての基本的な考え方を
体系的に学べる本。
1テーマごととても親切に説明してくれているので
とてもわかりやすい。
企画書づくりのヒントにもなる本だと思います。
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櫻井 課題図書
課題図書の中で自分が一番読んでて面白かった本です。これから何度も何度も読み返してみたくなる本です。ロジカルシンキングとは「わかりやすさ!」その為の要素(アイテム)として、①三つの思考法②三つの基盤スキル③三つのツールの計九つの要素をさまざまな切り口で述べられています。三ならびの法則も活用していきたいと思いました。
赤木:課題図書
ゼロベース思考で、フレームワーク思考で、オプション思考で選択しを、ロジックツリーなど、ロジカルシンキングの本には初めて触れたような気がします。具体的な形で実践法が書かれており、ビジネスの場面で非常に役に立つと感じております。
新田:貸出(2010.3.12)返却(2010.4.10)
営業・商談・ミーティング・報告あらゆることが効果的効率的にこなせたり自分の考え方の整理やビジョンの設定をしたりすることのできる基本の書ではある。
今後の活動に役立つ内容がたくさん詰まっているようでしっかり自身を鍛えるために活用できるようものにしていきたいです。
守山:貸出(2010.4.12)
色んな場面展開において効率よく自分の思考に対して明確になる仕組みであった。最終的には相手の立場にたってこそその能力が生かされることは否めない。頭でっかちにならずいつもリセットゼロベースから物事をとらえて行くことが最も重要なファクターだ
貸出:肥後(2010.8.4)
様々な環境の中での思考法において分かりやすく思考展開の解説がわかりやすく興味深かったです。でも、忘れがちなんですよね・・・。
貸出:吉田治(2010、8月4日)
3つの思考法で順序立てて行動する事で結果を出していく
ついつい忘れがちになってしまいがちになるので読み癖をつけておくと良いでしょう
返却吉田治(2010:9月14日)
貸出:衛湖原(貸出2010.10.6 返却2010.11.23)
とりあえず、ゼロベース思考(思考法)、コミットメント(基盤スキル
)、ロジックツリー(ツール)の三つをベースに少しずつとり入れて実践できればと思います。
細見:貸出(2010.4.5)返却(2010.5.5)
ロジカルな考え方、残念ながらできていませんでした。
僕には非常に為になる本でした。この本は何回も読み返したい本です。
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この本は、2001年に刊行されたものに加筆、修正を加えたものだそうです。
約20年前。
当時としては、とても新しい内容だったのではないでしょうか。
野口吉昭さんの本は何冊か読みましたが、内容にギッシリ感があり、文章に情熱を感じることが多いです。勢いがあるというか。
ロジカルシンキングには必ずしも、なくてはならないものではない「情熱」。
その辺の感じが、個人的にはとても好きです。
こういう方達のおかげで、ビジネスを良いものにするために勉強するのは当たり前、という意識も広まったのではないでしょうか。
ロジカルシンキングを身につけるには、問題集タイプの本の方が向いているかもしれませんが、理解が深まり、私には面白かったです。
Posted by ブクログ
ロジカルシンキングとは、わかりやすく!すること。
学生でもわかりやすく、簡単なフレームワークを用いて具体例を示して説明している点がわかりやすい。
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この手の本では考え方やツールを羅列することが多いが本書では「ゼロベース思考」「フレームワーク思考」「オプション思考」の3つの考え方、ツールも「ロジックツリー」「マトリックス」「プロセス」の3つとシンプル。これらを組み合わせていかにわかりやすく相手に伝えるかを具体的な例を挙げながらわかりやすく説明してあった。図も多いのでそれらを参考にすぐに試すことも出来る。
Posted by ブクログ
ロジカルシンキングの内容がギッシリ詰まった本です。3つの思考法と3つのツールとわかり易く纏められており、図でどんな思考法があるか、どんなツールがあるかが記載されているので、仕事をするうえでこの仕事はどの思考法を使って、どのツールを使ってと見返すのに良い本だと思います。
しかし、幾つかロジカルシンキングの本を読みましたが、実践で経験を積むことが如何に大事であるか痛感します。ロジカルシンキングの本を基本として応用力を身に付ければ問題なしです。
Posted by ブクログ
読書録「ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥ
ハウ」3
著者 HRインスティテュート
編 野口ヨシ昭
出版 PHP文庫
p42より引用
” つまり、ロジカルシンキングとは、相手
の立場に立って、筋道をつくって、わかりや
すく、納得してもらうように考え・思うこと
である。考えるだけでなく、「思う!」も入る
のだ。”
目次より抜粋引用
“ロジカルシンキングとは「わかりやすさ!」
「3つの思考法」で、やわらかく、ツヨイ地
頭に
「3つのツール」は、ビジネスパーソン必携
の武器
ロジカルシンキングで会議を進化させる”
理論偏重ではないコンサルティンググルー
プによる、仕事を効率的・効果的に進める考
え方ややり方を身に付ける方法を記した一冊。
同社刊行作、加筆・修正文庫版。
分かりやすい考え方から相手への伝え方ま
で、グループが行っている研修プログラムを
基に書かれています。
上記の引用は、ロジカルシンキングの思考
法とツールについて書かれた項での一節。
誰かに何かを伝えるには、とにかく分かって
もらえなければ始まらないのでしょうね。
人に物事を伝える仕事内容の人には、良い
一冊ではないでしょうか。
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Posted by ブクログ
久々のビジネス書。それも今更ロジカルシンキング...
この手の本は読んで「なるほど」とは思う。で、知識も得られる、が、それだけじゃダメなんだ。実践できなきゃ。
そういった意味では、内容はいいんだけど、解説がメインなため、これを読んだだけでロジカルシンキングが身に付くとは思えない。
もっと演習問題とかがあればいいのにと思う。
Posted by ブクログ
出張中に読破。文庫サイズなのに横書きって言うのが異常に読み辛かったんですが、内容的にはきわめてわかりやすくまとまっていました。ただ、この手の本は、身に着けた知識を以下に日々の業務や生活に組み込めるか、というところがキーとなるかと思うんですが、そういう意味では、今日からなにかがすぐできる、というものではないのかな、と感じました。たぶん、概論にとどまっていて、具体例が少ないんですよね。もちろん、ケーススタディばかり紹介しているのでも、それはそれで吸収しづらい傾向があると思うので、微妙ですが、この内容はトレーニングとして受講するのがいいんじゃないかな、という印象です。