沖田円のレビュー一覧

  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    この本を読み終えて、日常の些細な瞬間、出来事を大切にしようと思えた。
    それぞれの章で、別の人のエピソードではあるけれどどの人の日常にも喫茶とまり木という拠り所があること、これも奇跡や偶然の重なり合わせで実際にこういう喫茶店を見つけたくなった。

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    2025年05月04日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    洋食屋オリオンが新しい人との出会いを作ったり、門出や再開の場として描かれていているのが良かったです。
    ご飯の描写も丁寧で、私も街の洋食屋に行きたくなりました。
    新作が出るということなので、それもとっても楽しみです

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    2025年04月25日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    あたたかい優しいおだやかな気持ちになれる本でした。いろんな方にとってここの喫茶店が心の拠り所になれる、お店の方たちも店名をオリオンにした理由、すてきでした。
    わたしは、単身親同士の子のおはなしがすごく好きでした。ちょっとせつなかったけど。昔のおさななじみを重ねて懐かしい気持ちになって、心が晴れた気がしました。
    わたしもいつか馴染みのお店があったり、思い出の味があるお店ができる日がきてほしいなぁ…♬

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    2025年04月20日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    本の表紙がとても綺麗で手に取ったけど、
    内容も物凄く良かった。

    血縁関係がなくても家族になれる。
    お義母さんの三河弁でより温かみが感じられた。
    終盤号泣しながら読んだ。

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    2025年04月18日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    短編小説で読みやすく、どの章でも誰もが抱えているであろう悩みを取り上げているため一気にテンポ良く読み進められた。
    生きていく上でしんどさを感じることもあるけど希望もある!自分も頑張ろう!と最後には背中を押してくれるような物語だった。
    一見悩みが無さそうな完璧な人も、その人ならではの辛さを感じている。
    私は色んな人の気持ちを理解して多様な価値観を受け入れられるような人間でいたい。

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    2025年04月12日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    最後にほろりときたw
    『沈まぬ太陽』を併読(←こっちはオーディブルでだけど)していたので、正直印象が霞んでしまっていたが(コラ)、あちらがものすごい重圧なのでちょうど良い清涼剤的な感じになっていただろうか苦笑。
    けれどもこちらは本当にある意味どこにでも誰にでもあるようなお話が散りばめられていて、どこにでもあるようで、でもそれぞれにターニングポイントを抱えていて、登場人物達の思いが身近にも感じられるし共感することで、心に寄り添ってくれていた物語だと思った。
    特に最後のお話は心に沁みた。
    「なんの理由もなくても、何か理由があっても、誰でも少しだけ羽を休め、ゆっくり呼吸ができる場所。」
    なるほど『喫

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    2025年04月08日
  • 神様の願いごと

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    沖田円さんの作品2冊目。
    ちょっと不思議でちょっと懐かしくて。
    また綺麗な作品でした。
    それにしても「死は存在しない」を読んでから、全ての本がつながっているような不思議な感覚。
    まもなく父さんの一周忌がやってきます。

    一読をお勧めします。

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    2025年04月02日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    誰も寂しくならないお店、か。
    オリオンを訪れる四人のお客さんと、シェフのくるみを描いた短編集。どの話も優しくて、あたたかい。不穏な展開にはならず安心して読めるお話だった。出てくる料理もおいしそうで食べたくなった。

    「世界で一番のトマトソースオムライス」
    叔父と暮らす少女の物語。両親が亡くなってから育ててくれた叔父さんへのプレゼントが素敵。お互いがお互いを必要としてて、大切にしてるのがわかる。素敵な関係。

    「わたしとカリカリパンチェッタのカルボナーラ」
    かっこいい!このお話好きだ。頑張ってる自分も胸張れる自分も本物だけど、カルボナーラを食べてる自分も間違いなく自分なんだろうな。登場人物たちも

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    2025年03月31日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    よかったです。
    喫茶とまり木にやって来るお客さん達の物語が連作短編になっています。
    悩んだり、傷ついたり、なんとなくつまらない日々を過ごしていたり、そんなどこにでもいるような人達が、小さなきっかけであったかい気持ちになれるような、癒される物語達です。
    特に4話の「一輪の花へ花束を」が好きでした。

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    2025年03月22日
  • 千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町

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    ちょうど1年前、タイトルに惚れて買った本。
    1年、積読になっていた。
    ふと手に取った。
    とても綺麗な本だった。
    ちょうど1年前、桜の季節に旅立った父さんからのプレゼントだと思った。

    一読をお勧めします。

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    2025年03月08日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    様々なバックグラウンドを抱えた、それぞれの主人公の人生のほんの一部に、洋食屋オリオンでの温かなひとときが大きな存在感で確立されている感じ。どのお話も心が温まったし、自分もオリオンでお食事を楽しんでいる気分になり、ほっとして、安心感で自然に涙が出ましたわよ。

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    2025年02月19日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    この味が、幸せな思い出になる――美味しくて心温まる物語

    このお店の味が食べたくて、普通の日も特別な日も行きたくなる〈洋食屋オリオン〉。両親を失った少女と叔父の心をつなぐトマトソースオムライス。キャバクラでナンバーワンの女性が、素の自分に戻るためのカルボナーラ。高校時代、友人と夢を語りながら食べた煮込みハンバーグ。シェフのくるみが作る料理は、祖母から受け継いだ味を守りながら、今日も常連客たちを温かい幸せで満たす。人生のほろ苦さと喜びを丁寧に紡ぐ物語。

    【個人的な感想】
    ほんわかしていて、心を満たしてくれるような作品。でも、退屈なわけではなくずっと読み続けたいと思うようなお話でし

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    2025年02月16日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    優しくてあたたかくて、けれども芯はしっかりしている。
    そんな花守家とその親族のかたがたのお人柄が素敵でした。
    過去には実の家族とはいろいろ辛いことがあったかもしれないけれど、現在と未来は幸せで溢れているように感じました。

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    2025年02月10日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    ネタバレ

    実の家族に愛されなかった桜子が本当の愛を知り、自らも愛することができ、家族と共に生きる。
    書いてしまえば簡単だけど、そこに至るまでの道のりが繊細に描かれていました。涙涙…の物語。

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    2024年12月27日
  • 神様の願いごと

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    常葉と千世の掛け合いがおもしろかった
    最後の章は泣けるのわかってたから
    泣いてもいい環境で読みました

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    2024年09月15日
  • 春となりを待つきみへ

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    ネタバレ

    店長が面白くてクスッと笑ってしまいました。冬眞がまさかコハルの弟春霞の心臓をもらっていたなんてびっくりしました。冬眞がコハルにひろはれるのに意味なんてあるのかなっと思ったけど読んでいくうちにコハルに春霞の心臓もらったよって言いたかったんだと思いました!

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    2024年09月14日
  • 10年後、きみに今日の話をしよう。

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    麦ちゃんの屈託ない明るさが
    家族を変えていく過程が
    たまらない

    電車の中で読んでいて
    途中涙…

    家族がお互いを一応理解していても
    それに納得しているわけではなく
    誰もが遠慮して生きていたあの頃と
    麦ちゃん1人の存在をきっかけに
    家族それぞれを認め合えるようになった今では
    全てが違って見えるのだろうな

    主人公家族以外の周りの人々も素敵

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    2024年06月29日
  • すべての幸福をその手のひらに

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    少しミステリが入った小説です
    志、瑛、司のそれぞれの気持ちも分かるからこそのもどかしさを感じましたが、ラストでうまくまとめられていると思いました。
    恋愛モノではなく、兄弟、友達愛が強いです。
    結果が気になり過ぎて一気に読んでしまいました...!面白かったです。

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    2023年11月27日
  • 怪異相談処 がらくた堂奇譚

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    怪異によって大切な人を奪われ、日常を壊された者達を救う「怪異相談処がらくた堂」。切なく哀しいお話。杠葉と遊馬のコンビが最高。面白かった!

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    2023年09月23日
  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

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    文体が好みだし、話がすっと入ってきやすくてよかった。
    ただ、これからの2人が不安になってしまうのは老婆心かな…

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    2023年09月11日