沖田円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最後にほろりときたw
『沈まぬ太陽』を併読(←こっちはオーディブルでだけど)していたので、正直印象が霞んでしまっていたが(コラ)、あちらがものすごい重圧なのでちょうど良い清涼剤的な感じになっていただろうか苦笑。
けれどもこちらは本当にある意味どこにでも誰にでもあるようなお話が散りばめられていて、どこにでもあるようで、でもそれぞれにターニングポイントを抱えていて、登場人物達の思いが身近にも感じられるし共感することで、心に寄り添ってくれていた物語だと思った。
特に最後のお話は心に沁みた。
「なんの理由もなくても、何か理由があっても、誰でも少しだけ羽を休め、ゆっくり呼吸ができる場所。」
なるほど『喫