沖田円のレビュー一覧

  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

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    両親の不仲を悩んでいる主人公の高1女子のセイは、公園でカメラを持った少年ハナに出会います。セイはハナにかってに写真を撮られるのですが、その雰囲気に惹かれ、毎日会いに行くようになります。ハナは記憶が1日しかもたないことを知らされますが、お互いが惹かれあっていきます。それほどタイトルにあるような、毎日初めての恋をする感じではなく話が進んでいくのですが、ラストでタイトルに切なくなります。

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    2018年11月04日
  • 一瞬の永遠を、きみと

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    出会ったばかりの高校生が自転車の2人乗りで海をめざす3日間のお話。主人公の夏海が学校の屋上から飛び降り自殺をしようとしている時に、声をかけた朗のお願いで海をめざすことになります。3日間という短い間の期限付き青春物語で最後には涙します。個人的には夏海のお父さんに共感しました。

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    2018年10月20日
  • きみに届け。はじまりの歌

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    色々辛いことが重なって将来に不安を持って
    「自分って何のために生きてるんやろぉ?」
    「自分にしか出来ひん事って何?」
    「そもそも〝自分らしさ〟って何?」っと思っている時に、この本の帯に
    〝迷いの中で見つけた、自分らしく生きることー。〟
    と書いてあるのを見つけて、「あっ私だ」と思い買いました。

    きっと誰しもが一度や二度〝自分らしさ〟に悩まされたことがあると思います。
    そんな時にこの本を読むときっと答えが見つかります。

    この本の中に文字としては決して答えにつづく地図なんてものは書いてありません。ましてや答えなんてものは書いてません。
    でも、きっと読み終えたころには心の中には答えがあり

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    2018年02月16日
  • きみに届け。はじまりの歌

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    たとえ
    自分が今
    どんな場所にいても
    自分自身に胸を張れる生き方をしていれば
    上々
    道を選んだ方法や
    道を選んだわけなんて
    どうだってかまわない。

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    2018年02月01日
  • 神様の願いごと

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    ネタバレ

    心温まると物語という帯にひかれて手に取った本。本当にその通りだった。暖かい涙が知らずうちに流れ出ていた。人々の願いの美しさ、なんの取り柄もない主人公に共感しやすく、私の近所の神社にもトキワのような神様がいるんじゃないかと思わせてくれるような本だった。私にも諦めざるを得なかった夢がある。けどそれは大きな光となって導いてくれているのではと考えさせられた。何度でも読み直したくなるそんな作品。

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    2017年11月17日
  • 神様の願いごと

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    甘酸っぱい様な。でも、夢を持つ人って私も好きかもしれない。素敵な神様ってのに会ってみたくなりますねぇ笑

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    2017年09月07日
  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

    ネタバレ 購入済み

    エピローグが納得いかない

    全文を通して、ハナが常に携帯しているノートと写真の重要性を何度もアピールしていて、エンディングでは夜になっても帰宅していないだけでなくその2つを持たずに家を出ているという理由で周囲が慌てている。それなのに、エピローグでは、それらの存在が完全に無視されているというのは納得がいかない。

    ハナの記憶がたった1日さえももたなくなってからの2人を表現したいという意図は分かるのので、どうにか自分の中で理由付けをしようとしたしたが、カメラを携帯しているところから3点セットになっているあとの2つを携帯するのを忘れていると考えるには無理がある。いっそのこと、エピローグがなかった方が感動のまま本を閉じること

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    2017年08月05日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    寝る前に読むと少しお腹がすく話。
    ちょっとつらい話もあったけど、やっぱり元気の源はご飯だね。

    オリオンの看板猫ちゃんと天国へいった猫ちゃんの最後の会話にほろりとした。
    出てくるグラタン、ナポリタン、自家菜園サラダ、パンプキンスープ、スイーツどれも美味しそうで私もきっと常連になってしまう。
    くるみさんの朗らかな雰囲気も好きだな。
    次はどんな料理で人々を癒していくのだろうか。楽しみ。

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    2026年06月09日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    ネタバレ

    今回も色んな話があって良かったんだけど…
    第3話がキツかった。いじめじゃん、これ。来んなよって。読んでて苦しかったし、胸が締め付けられる思いだった。だから、オリオンに居場所ができて良かったって思えない。。流石にこればっかりは、平和に解決してほしかった。

    知らなかった父親の存在、第一話が大好きです!

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    2026年06月08日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    2026 05/15
    食べたくなる料理、行きたくなるお店があるって幸せだろうな。羨ましい。
    自分で自分を癒す場所は必要。
    今回は特に老猫の介護の話に泣いてしまった。少しでも長生きして欲しい気持ちと、日々弱っていく愛猫を見るのはいたたまれないと思う気持ちが、自分の中に同居しているのはよくわかる。心労もわかる。看取った4匹の子たち(猫)を思い出した。
    学校に行けなくなった男子高校生の話は読んでて辛かった。学生の頃って、学校が自分の世界の中心だったりするから、居場所が無くなるのはしんどいよね。
    どの話も、最後は別れや辛い出来事を乗り越えて登場人物たちは前進する。

    高価な料理でなくていい。自分にとっ

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    2026年05月17日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    2026 04/26
    思い出と共にある食事、普通の日も特別な日も行きたくなるお店。
    ある少女の「美味しいものは、幸せでできてるんだ」のセリフが素敵だと思った。美味しいものは元気をくれる。
    よく『何を食べるかではなく誰と食べるかだ』と聞くけれど、本当にそう。好きな人と一緒に食べる食事は美味しい。共に過ごすその時間もご馳走だから。

    食事が出てくる話としては、よくあるありふれた内容だったけれど、心温まるので、疲れた日々をリセットするのにちょうど良い感じ。

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    2026年05月02日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    わたしの大好きな「カフェ」のお話。
    話の中心に喫茶とまり木があるのではなく1つの物語にとまり木が寄り添う形に描かれていてとてもよかったです。再読です。

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    2026年04月21日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    1話
    〈世界で一番のトマトソースオムライス〉
    読みやすくて定番といえば定番の家族の物語なんだけど、涙腺を的確に刺激され涙ボロボロ。
    家族って確実に縛られて不自由な思いをすることも、迷惑をかけられることもあるけど、それ以上に“生きる力”をくれる。
    娘を持つシングルマザーである自分にも思い当たる部分が多くて、短い話なのだけど泣けた〜


    2話
    〈わたしとカリカリパンチェッタのカルボナーラ〉
    知らない間にプライドとか期待とか色々背負っちゃって自分がわからなくなることあるよなぁ
    でも美味しいものをただ美味しいと味わうとき、確かに素の自分に戻れるような気がする
    だから美味しいものへの人々の興味は減ること

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    2026年04月12日
  • 神様の願いごと

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    千世と常葉の名コンビが大活躍
    ハラハラしどおしで心臓に悪いことこの上ない
    千世は「ぷんすか」しがちだ
    「どうありたいかということ」安乃の一言にメジャー級の感銘

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    2026年03月08日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    晴ヶ丘の高台にあるレストラン「洋食屋オリオン」。おいしくって懐かしいメニューの数々は、地域の人々に親しまれ愛されてる。
    登場人物が抱えるものはどこかほろ苦いけど、オリオンの料理とそれらを味わった記憶が優しく背中を押してくれる優しい物語。
    トロトロトマトソースのオムライス、カリカリパンツェッタのカルボナーラ、熱々とろける煮込みハンバーグ、農園のベビーリーフシーザーサラダと飯テロすぎる。

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    2025年12月23日
  • 一瞬の永遠を、きみと

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    不器用なお父さん素敵だったな。
    反対したり、怒ったりするんじゃなくて、
    最後はふたりの気持ちを応援してくれるなんて。

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    2025年11月20日
  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

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    イッキ読み

    過去や未来に脅えるんじゃなくて、
    今を生きること。今を楽しむことが大事ってことに気付かされました。

    『自分にとって宝物になる物語』を見つけたいな。これから産まれてくる子どもにおすすめできるような。そんな宝物。

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    2025年11月16日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    ネタバレ

    読み終わった後にいい話だったと思って
    しまいそうだったけど、いやいや父親よ、
    いくら娘のことをずっと大事に思っていたと
    言ったところでそもそも大前提がダメじゃん
    と思った「はなむけのナポリタン」、
    洋食屋オリオンの看板猫のネロが茶々に
    話しかけるラストがよかった
    「ミートドリアと星の声」、
    同じ境遇にしてしまった蒼に助けられる
    蓮太郎、その先からが少し大変だろうけど
    オリオンがある限り大丈夫だと思えるように
    なった「夏暁の野菜たっぷりカレー」、
    そもそもクラスメイトや先生が最低ですね。
    これは流石に人の言うことや考えている
    ことを感じろよと思っちゃう話だった
    「リスタートをつける桃のムースケー

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    2025年10月29日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    街の洋食屋さんオリオン数十年前間あずきさんが一人で切り盛りしていた店を孫娘のくるみが継いで続けている味もおもてなしも抜群のお店。
    短編集だがどのお話もお帰りなさいと言ってくれるような温かい料理とエピソードでほっこりできる。1話目のオムライスが美味しそすぎた。

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    2025年10月21日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    ネタバレ

    両親を亡くした女の子と叔父さんのお互いに
    心から思えるようになったからこそ大事な
    絆がわかる話やキャバ嬢でお店のナンバーワン
    を目標にしてきた女性が素の自分に戻り
    未来を改めて考える話、思い描いた夢を
    実現したもののこれが正解なのか思い悩む
    主婦にかつての友達に会って今の自分を
    自分で認めることに気づかされる話。
    従業員の過去やオリオンで働くことになった
    馴れ初めなんかも面白かったです。
    ほんとに人生色々とあるけど
    美味しいものを食べたらほんの少しでも
    幸せな気持ちになれることは
    間違いないなと思いました。

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    2025年10月08日