沖田円のレビュー一覧

  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    会ったことのない父親との秘められた思い出のナポリタン・・・
    別れから新しい一歩を踏み込みために各々の想いの料理があるはず・・・

    「丘の上の洋食オリオン」の第二弾です。
    やはり、全ての話が優しくて心が揺れる短編作品です。

    個人的には「夏暁の野菜たっぷりカレー」が響きました。
    居場所をなくした少年の話で、後悔と後悔しないために今の自分は何ができるのか。
    少し考えてしまいました。

    また、「りスタートを告げる桃のムースケーキ」も良かったですね。
    この洋食のオリオンはずっと浸っていたいいい作品です。

    必ず誰にも響く一話があるはずです。

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    2025年07月13日
  • きみに届け。はじまりの歌

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    青春!secret baseを知った本。2人があからさまじゃないけどちゃんと惹かれあってる様子がとても良かった。

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    2025年07月01日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    2巻目だと知らず?読み始め。
    続きの話しではなかったので読みやすかった。
    出てくる料理がどれも美味しそぅで
    近所にこんなお店があればなぁ…っと思う。
    それぞれの思い出がある『洋食屋オリオン』
    行ってみたい。

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    2025年07月01日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    洋食屋オリオンのお話。
    トマトソースオムライス、カルボナーラ、煮込みハンバーグなどおいしそうなお料理を引き立てるほっこりとしたお話が短編で綴られていて良かった。ただ、短編同士の話のつながりを感じられなかったので、評価4にした。

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    2025年06月30日
  • 一瞬の永遠を、きみと

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    自殺しようとする女子と生きたいと思う男子。
    空っぽだと思い込んでいた女子と本当に空っぽだった男子。
    正反対の2人が出逢う。
    その2人のココロの変化やお互いへの想い。
    10代という経験値がまだ少ない2人のピュアな成長や感性で、空っぽだったココロにたくんのモノが満たされていく。

    やってみるから、わかること感じることたくさんあると思う。

    やりたいことがある、やろうと思えば挑戦できる。それはしあわせなことなんだ。

    どんな結果になっても、失敗なんかじゃなくてそこから何かを感じたり得られたらいい。

    いろんな経験や挫折が人生を豊かにココロを豊かにするから…

    今は情報がたくさんあって、知りたいことも

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    2025年06月24日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    街の片隅にある静かな喫茶店「喫茶とまり木」が舞台の連作短編。
    仕事と家庭の両立ができず、母親になりきれなかった女性や、趣味のアクセサリー作りを友だちに素直に話せない男子高生など、自分らしく生きることに戸惑いを感じながら日々を送っている人たちが、待ち合わせ場所として「喫茶とまり木」を訪れます。
    疲れた心をほぐしてくれるのは、身近にいる誰かの、ほんのささやかな一言なのかもしれません。
    背伸びをせず、等身大の自分でいられるって、ほんとうに素敵なこと。
    鳥がとまり木で羽を癒すように、心が温まります。

    店のレジ横に置かれて売られているハンドメイドのブックカバーやアクセサリーがそれぞれの物語をさりげなく

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    2025年06月15日
  • 神様の願いごと

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    「夢」とは何か。

    持たないといけないものなのか。

    抱き続けていた夢が叶わないものとなったとき、夢はどうなっていくのか。

    電車の中で軽い気持ちで読み始めたのですが、思いがけず落涙してしまう場面があり、慌てました。

    さわやかな希望に包まれる読後感の物語でした。

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    2025年06月10日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    前作同様、今回もシンプルで美味しそうな料理ばかり。そしてお話はほろ苦くも希望を見つけてくれる。読みやすくて病院の待ち時間に読み終えてしまった。
    『ミートドリアと星の声』はラストで涙ぐんでしまった。ネロには見えてたんだろうな。
    オリオンは、お客さんをいつも変わらず待っている。それは読者もお客さんなのだから。

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    2025年05月30日
  • 丘の上の洋食屋オリオン はなむけのひと皿

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    わりとカラッとした感じの登場人物が多いので読みやすい。
    2話目は猫飼いさんは注意。
    3話目、少し前の時代の対応かな。いじめが始まるきっかけって大体こういうことからだよな…と、思った。負けずに頑張れと、応援したい。

    色んな世代の主人公達が出てくるので、人によって共感する話が違いそう。

    読んでると確実に洋食が食べたくなる本。

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    2025年05月28日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    『誰も寂しくならないお店』オリオン。訪れたお客さんをさりげなく優しく迎えてくれる、あたたかい洋食屋さん。
    出てくる料理がどれも飾らないシンプルさで、でも洋食として満点なラインナップ。
    どれも食べたいけど、オムライスとシーザーサラダは特に食べてみたい。料理は優しくてちょっとだけほろ苦いお話に似合う、最高の主役で脇役だと感じた。
    ネロ視点のお話は可愛かった。
    『誰のことでも待っている』良い終わり方でした。

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    2025年05月28日
  • 真夜中プリズム

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    最近流行りの若い人向けの軽い文体の青春小説ですが、それも嫌いではないので楽しみました。昴と真夏の夏の物語でした。

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    2025年05月11日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    「喫茶とまり木」は、ふと立ち寄ってみたくなるようなお店。こんなお店が近くにあったらいいなと思った。

    2話のコーリング・ミーが特に印象に残っています。ハンドメイドが好きな男子高校生の話。人には言えない悩みとか共感して欲しい気持ちとか誰にでもある。でもそんなことをわかってくれる大切な存在、友達がいるっていいなと思った。ハンドメイド(編み物)が趣味の私にとって、委託販売してる作家さんは憧れの存在です。

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    2025年04月16日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    食べ物とヒューマンドラマは間違いがない。
    洋食店を軸に様々な人間ドラマが繰り広げられる。
    どの章も前向きな内容でお休みの日に珈琲片手に読みたくなる本だった。

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    2025年03月19日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    美味しいものを食べて、笑顔になって、そしてまた前を向く。

    読んでてすごくすごくおなかすくぅ!w( ˘q˘ )

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    2025年03月16日
  • 神様の願いごと

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    初めての作家さんでしたが、好物の神様と青春に絡む話っぽかったので、読んでみました。期待通りの好きな類のお話でした。ささやかな人の願いを扱える作家さんの様なので他の作品も読んでいこうと思います。

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    2025年03月14日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    静かな街の片隅にある「喫茶とまり木」
    それは心の拠り所となる場所…

    仕事と家庭を両立できず、母親に慣れない苦悩を抱えた女性…
    「誰もがどこかで、折り合いをつけてやっていかなくてはいけない」

    趣味のアクセサリー作りのことを友人に話せない男子高校生…
    「あんたのやっていることを恥ずかしいだなんて思ってるのは、あんた自身だけよ」

    美人で性格も自分とは正反対の友人に憧れる、平凡な日々を送る20代の女性…
    「人と同じがつまらないとか、人と違うから駄目だなんてことはない。何がかっこいいとかかっこ悪いとかも決められない。それぞれ、自分の息のしやすい場所で、自分に合った生き方をしたらいいんだって知って

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    2025年03月12日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    おばあちゃんから受け継いだ丘の上の『洋食屋オリオン』。
    オーナーシェフのくるみは、ホール兼スイーツ担当の真湖ちゃん、高校生アルバイトの蒼くん、そして看板猫のネロといっしょに、絵本の中から出てきたような可愛らしい建物の洋食屋さんをのんびりと営んでいます。
    『洋食屋オリオン』は何か特別なメニューがあるわけではなく、とっても素朴な洋食屋さんなのだけれど、特別な思いを持つ地元のお客さんたちに長く親しまれているのです。
    両親を亡くして叔父さんと暮らしている潤、キャバクラでナンバーワンのカオル、お嫁さんになりたいという夢を叶えた専業主婦の由紀、母と二人きりの生活を送る小学生の美和。
    この町に住む常連さんた

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    2025年03月02日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    ☆4

    初めましての作家さん。
    ほっこり心温まる作品が読みたくなり、手に取らせて頂きました❁⃘*.゚

    街の片隅にある静かな喫茶店「喫茶とまり木」を舞台に描かれた物語。
    「喫茶とまり木」は、SNS映えするような今時の洒落た店ではないし、他にもよくありそうと言えばありそうな店なのに…どうしてか訪れる人にとって、つい足を運んでしまう不思議な引力のある場所なのです。
    きっとそれは、なんの理由もなくても、何か理由があっても、誰でも少しだけ羽を休められて、ゆっくり呼吸ができる場所だからだろうなぁと物語を読んでいて実感しました。

    連作短編になっているので、「あ!この人はあの時の!」と気付きながら読み進め

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    2025年02月19日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    桜子と、義母と、夫の前妻の娘。三世代の血のつながらない3人で暮らす花守家。
    血縁という確かな繋がりがないが故に遠慮したり気負ったり、最初はぎくしゃくしながら始まる生活だけれども、徐々に家族という輪郭が作られていく。

    家族は心休まる温かな居場所。
    「おかえり」「ただいま」
    毎日帰る場所があり、毎日迎えてくれる人がいる。そんな場所が家族というものなのだ。

    季節めぐり様相を変えていく花守家のハナミズキと共に、穏やかな生活が営まれていくのだろうと感じられた。

    「自分の中にほんの少しでも好きって思える部分があるだけで、ちゃんと背筋を伸ばせるようなきがするから」
    このお守りのような素敵な言葉が心に残

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    2025年01月12日
  • 神様の願いごと

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    ネタバレ

    夢を持たない高校生・千世は昔から地域を守る神社の神・常葉と出会い、夢が見つかるまで神社の仕事を手伝うこととなる。
    初めは嫌々常葉とか関わっていた千世が、街の人の願いを叶え、自分に夢がなくても周囲の人の夢を叶えたり支えたりすることに喜びを感じ、常葉のために神社を盛り上げようと祭りを企画しようとする姿に心打たれました。



    この作者さんの作品は会話のテンポがよくて、アホみたいな無駄な会話がなくて読みやすいですね。

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    2024年12月11日