沖田円のレビュー一覧

  • 真夜中プリズム

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    最近流行りの若い人向けの軽い文体の青春小説ですが、それも嫌いではないので楽しみました。昴と真夏の夏の物語でした。

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    2025年05月11日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    「喫茶とまり木」は、ふと立ち寄ってみたくなるようなお店。こんなお店が近くにあったらいいなと思った。

    2話のコーリング・ミーが特に印象に残っています。ハンドメイドが好きな男子高校生の話。人には言えない悩みとか共感して欲しい気持ちとか誰にでもある。でもそんなことをわかってくれる大切な存在、友達がいるっていいなと思った。ハンドメイド(編み物)が趣味の私にとって、委託販売してる作家さんは憧れの存在です。

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    2025年04月16日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    食べ物とヒューマンドラマは間違いがない。
    洋食店を軸に様々な人間ドラマが繰り広げられる。
    どの章も前向きな内容でお休みの日に珈琲片手に読みたくなる本だった。

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    2025年03月19日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    美味しいものを食べて、笑顔になって、そしてまた前を向く。

    読んでてすごくすごくおなかすくぅ!w( ˘q˘ )

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    2025年03月16日
  • 神様の願いごと

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    初めての作家さんでしたが、好物の神様と青春に絡む話っぽかったので、読んでみました。期待通りの好きな類のお話でした。ささやかな人の願いを扱える作家さんの様なので他の作品も読んでいこうと思います。

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    2025年03月14日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    静かな街の片隅にある「喫茶とまり木」
    それは心の拠り所となる場所…

    仕事と家庭を両立できず、母親に慣れない苦悩を抱えた女性…
    「誰もがどこかで、折り合いをつけてやっていかなくてはいけない」

    趣味のアクセサリー作りのことを友人に話せない男子高校生…
    「あんたのやっていることを恥ずかしいだなんて思ってるのは、あんた自身だけよ」

    美人で性格も自分とは正反対の友人に憧れる、平凡な日々を送る20代の女性…
    「人と同じがつまらないとか、人と違うから駄目だなんてことはない。何がかっこいいとかかっこ悪いとかも決められない。それぞれ、自分の息のしやすい場所で、自分に合った生き方をしたらいいんだって知って

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    2025年03月12日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    おばあちゃんから受け継いだ丘の上の『洋食屋オリオン』。
    オーナーシェフのくるみは、ホール兼スイーツ担当の真湖ちゃん、高校生アルバイトの蒼くん、そして看板猫のネロといっしょに、絵本の中から出てきたような可愛らしい建物の洋食屋さんをのんびりと営んでいます。
    『洋食屋オリオン』は何か特別なメニューがあるわけではなく、とっても素朴な洋食屋さんなのだけれど、特別な思いを持つ地元のお客さんたちに長く親しまれているのです。
    両親を亡くして叔父さんと暮らしている潤、キャバクラでナンバーワンのカオル、お嫁さんになりたいという夢を叶えた専業主婦の由紀、母と二人きりの生活を送る小学生の美和。
    この町に住む常連さんた

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    2025年03月02日
  • 喫茶とまり木で待ち合わせ

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    ☆4

    初めましての作家さん。
    ほっこり心温まる作品が読みたくなり、手に取らせて頂きました❁⃘*.゚

    街の片隅にある静かな喫茶店「喫茶とまり木」を舞台に描かれた物語。
    「喫茶とまり木」は、SNS映えするような今時の洒落た店ではないし、他にもよくありそうと言えばありそうな店なのに…どうしてか訪れる人にとって、つい足を運んでしまう不思議な引力のある場所なのです。
    きっとそれは、なんの理由もなくても、何か理由があっても、誰でも少しだけ羽を休められて、ゆっくり呼吸ができる場所だからだろうなぁと物語を読んでいて実感しました。

    連作短編になっているので、「あ!この人はあの時の!」と気付きながら読み進め

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    2025年02月19日
  • 丘の上の洋食屋オリオン

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    祖母から受け継いだ洋食屋「オリオン」。
    主人公が味を守りながら作る料理で常連客たちを幸せで満たす。思わず「ただいま」と実家に帰ってきたことを思い出させるような物語。

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    2025年02月03日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    桜子と、義母と、夫の前妻の娘。三世代の血のつながらない3人で暮らす花守家。
    血縁という確かな繋がりがないが故に遠慮したり気負ったり、最初はぎくしゃくしながら始まる生活だけれども、徐々に家族という輪郭が作られていく。

    家族は心休まる温かな居場所。
    「おかえり」「ただいま」
    毎日帰る場所があり、毎日迎えてくれる人がいる。そんな場所が家族というものなのだ。

    季節めぐり様相を変えていく花守家のハナミズキと共に、穏やかな生活が営まれていくのだろうと感じられた。

    「自分の中にほんの少しでも好きって思える部分があるだけで、ちゃんと背筋を伸ばせるようなきがするから」
    このお守りのような素敵な言葉が心に残

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    2025年01月12日
  • 神様の願いごと

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    ネタバレ

    夢を持たない高校生・千世は昔から地域を守る神社の神・常葉と出会い、夢が見つかるまで神社の仕事を手伝うこととなる。
    初めは嫌々常葉とか関わっていた千世が、街の人の願いを叶え、自分に夢がなくても周囲の人の夢を叶えたり支えたりすることに喜びを感じ、常葉のために神社を盛り上げようと祭りを企画しようとする姿に心打たれました。



    この作者さんの作品は会話のテンポがよくて、アホみたいな無駄な会話がなくて読みやすいですね。

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    2024年12月11日
  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

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    ネタバレ

    久しぶりに恋愛小説読んだ!
    普段こんなピュアピュアな青春ど真ん中の恋愛小説をなかなか読まないから、ところどころ不意打ちでキュンとしてしまった笑

    1日しか記憶がもたないハナと家庭の問題に悩むセイ。
    2人の出会いが2人の世界を広げて、お互いを支え合いながら成長していく姿が眩しすぎるっ

    「好き」とか「愛してる」とかそういう言葉ではなくて、お互いを必要としている気持ちがじんわり伝わってくる会話や描写が多くてぽかぽかするし読みやすい作品だった。

    エピローグは切なかったけど、これからも2人の未来が続いていってほしいな…と心から思える2人。

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    2024年10月31日
  • 怪異相談処 がらくた堂奇譚 2

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    人が作り出せる怪異もあれば、昔の怨念で生まれる怪異もあり、とても面白かったです。

    登場人物の関係性も自分好みで良かったです。

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    2024年09月22日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    血縁関係ってそこまで重要なものではないんだなっと感じた。
    本当に相手を思いやる気持ちが大切だと。
    旦那さん、透さんが亡くなったのはすごくつらかったし、なんで自分が生きてるのって思ってしまうけど、それでもご飯は食べないといけない。
    人と人だと、傷つけ合うこともあるかもだけど、
    人でしか紡げないこともあるんだなと感じました。

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    2024年08月23日
  • 春となりを待つきみへ

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     双子の弟を亡くした瑚春の想いが切なすぎました。
     双子の弟、春霞を亡くした瑚春はある日不思議な青年、冬眞と出会う。冬眞は瑚春と春霞を繋ぐ人物だったというあらすじです。途中まで読んでしまえばなんとなく結末が想像できてしまいますが私は好きでしたよ!
     瑚春と春霞の関係性に憧れました。双子のきょうだいがいたらいいなーと皆さんは一度は考えたことがあると思います。瑚春と春霞はまさに理想の双子でした。お互いに何かがあれば助け合い誕生日にはプレゼントを贈り合うそんな双子でした。この二人の様子をいつまでも見てみたいと思えるほどです。
     二人の運命はあまりにも切なすぎました。

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    2024年08月21日
  • 一瞬の永遠を、きみと

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    学校の屋上で命を絶とうとしていた夏海に郎という男の子が引き止めた。そして2人で自転車で海に行くことに。
    というあらすじでした。

    おすすめするのは中高生や読書に慣れていない人です!すごく読みやすいので読書をするきっかけになります!

    大人や読者慣れしている人は楽しめる人は楽しめると思うけど物足りない人もいるかな?と思いました!

    私は面白かったです。

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    2024年08月13日
  • そして8日目に愛を謳った。

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    上っ面の関係じゃ何も分からないし作れない。
    分からないことだらけ。
    自分の基準で物事を考え、例えそれが相手のためになると思っていても、逆効果だったりもする。だからこそ、考えてることがあって、感じることがあるのなら、共有するべきですね。

    もうちょっと壮大なお話と思っていたが、素敵なお話でした。

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    2024年08月12日
  • 猫に嫁入り ~常しえの恋唄~

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    ネタバレ

    前巻を2年ほど前に読んで、久しぶりの読書になります。猫又の燐のもとに、元の主である千鶴の子孫伊千瑠が訪れる。幽世にいる、鬼に会わせて欲しいと。鬼は、千年前に千鶴と恋仲にあり結ばれることはなかった。しかし、燐も伊千瑠も戻ってこない。燐の妻、弥琴は心配し、幽世の番人火柄とともに燐たちを探しに行くが、燐はミヅチというあやかしにとらわれていた。弥琴は、千鶴の太刀をもちミヅチと戦い勝利したお話。続けて読んでいれば、もっと面白く読めたかもです。

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    2024年07月18日
  • 花守家に、ただいま。 星合わせの庭先で

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    おかえりってちゃんと言いたいな。

    読み終わって本を閉じて、そんな気持ちになる。
    ただいまと帰る家がある。おかえりと言う相手がいる。
    それはいとおしいことなんだなとしみじみ。

    花守家が来年も再来年もこんな風に七夕を迎えて過ごしていくんだなとおもうと、しあわせな気持ちになるし、おいしいごはんをお腹いっぱい食べて、明日も強く生きていきたいものです。

    私的にこのみちゃん推しです。

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    2024年07月09日
  • きみに届け。はじまりの歌

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    ネタバレ

    いやあ青春、青春だよなあ。

    歌の好きなボランティア部の女子高生が主人公の青春物語。
    「フタリゴト」というアプリで繋がる歌手との交互語りではあるのだけど、基本的には女子高生のエピソードがメイン。
    廃部になるボラ部の最後の活動で地元のお祭りにバンドを組んで出場するまでのあれこれが、主人公の将来の夢と親との葛藤を通して描かれる様は、青春っていいなと素直に思う。
    なんならステージの成功でボラ部復活とかにならないかなと思ったけど^^

    ラストの展開は驚いたけど、正直そんなSFもどきの展開、いるかなあ?と思った。素直に二人がどこかで出会う未来の方が楽しそうだ。

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    2024年02月27日