あらすじ
「目には見えぬが、確かにそこに在る。
幽かに感じる、怪異の臭い――」
人心を恐怖の淵に突き落とす、人ならざる者の「謎」に挑むふたり。
彼らを待つのは、死者の呪いか、神なる獣か。
そして、彼らの異能は、大切な人を救えるのか。
「怪異とは得てして不条理なもの」
この世に人知れず存在する怪異。
その謎を探るのは、通称「がらくた堂」の店主・杠葉伊織と若き相棒・遊馬悠人。
今日もふたりのもとへ相談者が訪れては、不気味な案件を持ち込む。
家の中の不吉な黒い影、立ち入ると呪われる廃村……。
彼らは無事、奇怪な謎を解くことができるのか!?
沖田円の大人気キャラ文 第2弾!!
「咎人の室」「獣の宝玉」「郭公の花嫁」の三篇を収録!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
受け付けるのは相談と引き取りだけ、という店に
どうにかしてくれ、と駆け込んできた人も。
最初の話で、事件はふたつ。
前半がふんわりしたものだったのに
後半は他者をなじる母親登場。
ものすごく分かりやすい人物、ではありました。
2話目もちょっとどうか、とは思いますが
何事も大丈夫、と思える思考回路も目出度い。
この辺りから、妙な名前が出てきているわけですが
3話目にも登場。
そして…な終わりではありました。
事件としては、想像するとぞっとするものでしたが
最後の潰しも、想像するとちょっと…。
正直、その手の気持ち悪さは取れたか、と
主人公に聞きたいものがあります。