沖田円のレビュー一覧
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ネタバレ絶望の中で見つけた、ひとつの光。
強く美しい魂の再生物語ー。
かつて陸上部でエーススプリンターとして自信と輝きに満ち溢れていた高2の昴。
だが、ある事故によって走り続ける夢は無惨にも断たれてしまう。
失意のどん底を味わうことになった昴の前に、
ある日、星が好きな少年・真夏が現れ、
昴は成り行きで真夏のいる天文部の部員に。
彼と語り合う日々の中、昴の心にもう一度光が
差し始めるが、真夏が昴に寄せる特別な想いの陰には、過去に隠された出来事があった。
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さすが沖田円さん!
真夏が、昴にかける言葉の -
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Posted by ブクログ
もし、作者の名前がないままにこの作品を読んだとしても、わたしは『沖田円』の名前をあてられるとおもう。
作中のそこかしこに、彼女がいるように感じました。
登場人物の特定の誰かというわけではなく、誰のどの言葉にもふるまいにも、彼女の持つ要素があるような。
どこか達観していて、狭いようで広いハートをもっていて、冷めているようでうちに熱いものをもっている(でも滅多にそれは外には見せてはくれない笑)
自分の世界を変えるのは自分。
ここではないどこかを求めるのではなく、今いる場所を居心地のよいものにする。
世界の美しさに気づける目を、耳を、ハートを、持っていられますように。
毎日怒ってばかりいな -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終えた感想は個人的には好きな作品です。セイとハナ、2人の心の変化につられてどんどん読み進めてしまいました。どこか切なく、また優しい気持ちになれるステキな作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る―。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない! -
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ネタバレ初めて手に取った出版社の本で、ラインナップやイラストから若い人、特に女性向けのレーベルという第一印象。裏表紙のあらすじを読む限り、ミステリっぽい内容のようですが、先に抱いた先入観から、恋愛要素や学校内の人間関係が中心なのだろうと思いこみつつ読み始めました。
しかし、いろんな点でその予想を覆されました。現実的な世界観の話かと思っていたら、まさかファンタジーだったとは……
作品によっては、期待していた内容と違っていると「コレじゃない!」とネガティブな感想を抱いてしまうのですが、本作ではそのような否定的な感はなく、よい意味で期待を裏切られた感のほうが強かったです。
その要因は、異能者ではない人 -
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特に大きな夢もない普通の高校2年生の主人公、七槻千世は、ある日に急に雨が降り、咄嗟に神社に立ち寄ります。ずぶ濡れになった千世の前に、和服のとても綺麗な顔立ちの男性、常葉と出会います。常葉は千世が夢を持っていないことを憂い、祟って、夢が見つかるまで毎日神社に来て手伝うように言います。常葉はこの神社の神様だったのです。千世は、神社にお願いに来た人の願いを叶えたり、お参りの人が来ない日は草むしりをしたり、ボランティア的にお手伝いをします。千世には野球に打ち込む幼馴染の大和がいます。大和には大きな大きな夢がありました。同級生の紗弥にも夢があります。神社にお願いにくる人にも夢があります。千世自身は夢があ
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色々辛いことが重なって将来に不安を持って
「自分って何のために生きてるんやろぉ?」
「自分にしか出来ひん事って何?」
「そもそも〝自分らしさ〟って何?」っと思っている時に、この本の帯に
〝迷いの中で見つけた、自分らしく生きることー。〟
と書いてあるのを見つけて、「あっ私だ」と思い買いました。
きっと誰しもが一度や二度〝自分らしさ〟に悩まされたことがあると思います。
そんな時にこの本を読むときっと答えが見つかります。
この本の中に文字としては決して答えにつづく地図なんてものは書いてありません。ましてや答えなんてものは書いてません。
でも、きっと読み終えたころには心の中には答えがあり