沖田円のレビュー一覧
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ネタバレお初の作家さん。
表示の美味しそうな料理と猫につい釣られて購入。
強く印象に残るような話ではないけど、じんわりとほんわかした気持ちが心に残るお話でした。
料理の描写は少なめだったけどどれも美味しそう✨
後半3つの話が好き。
何かにつけグルグル迷いまくってる私には、「1秒も1ミリも自分の選択や幸福を疑わない人生なんてあり得ない」「時々疑うのも、自分を見直すいいタイミングだと思えば良い」って弥夜子のセリフが印象的。
反面、将来の夢はお嫁さん♡とか専業主婦で育児やランチに理解のある旦那がいて恵まれてるのにこのままでいいのかとか言い出す由紀には少なからずイラっとしたけど、満たされてるはずなのにある日 -
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晴ヶ丘五丁目の高台に建つ『洋食屋オリオン』
この小さな洋食屋さんを舞台に、今回も温かいお話が詰め込まれていました。
一度も会ったことのない父親の葬儀に行った花耶は、初めて会った異母弟の颯馬と会話を交わし、『オリオン』で一緒に食事をする。
二十年間いっしょに暮らした愛猫茶々の介護をする文は、『オリオン』ですり減っていく心を癒す。
居場所をなくして不登校になってしまった男子高生の植園は、中学の同級生だった蒼と『オリオン』で再会する…。
別れや旅立ちをテーマにした短編集だけれど、悲しい出来事だけではなく、その先には希望が見えます。
五編それぞれのお話に加えて、店主のくるみをはじめ、スイーツ担当兼 -
無料版購入済み
無料の分を読みました。なかなか面白かったです!独特のイラストのタッチが妖の雰囲気と合って、不思議と言うか不気味というか、でも嫌な感じじゃない、そんな雰囲気にすごく合ってました。お話も面白かったです。みことさんには幸せになって欲しいなぁ。
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自殺しようとする女子と生きたいと思う男子。
空っぽだと思い込んでいた女子と本当に空っぽだった男子。
正反対の2人が出逢う。
その2人のココロの変化やお互いへの想い。
10代という経験値がまだ少ない2人のピュアな成長や感性で、空っぽだったココロにたくんのモノが満たされていく。
やってみるから、わかること感じることたくさんあると思う。
やりたいことがある、やろうと思えば挑戦できる。それはしあわせなことなんだ。
どんな結果になっても、失敗なんかじゃなくてそこから何かを感じたり得られたらいい。
いろんな経験や挫折が人生を豊かにココロを豊かにするから…
今は情報がたくさんあって、知りたいことも -
Posted by ブクログ
街の片隅にある静かな喫茶店「喫茶とまり木」が舞台の連作短編。
仕事と家庭の両立ができず、母親になりきれなかった女性や、趣味のアクセサリー作りを友だちに素直に話せない男子高生など、自分らしく生きることに戸惑いを感じながら日々を送っている人たちが、待ち合わせ場所として「喫茶とまり木」を訪れます。
疲れた心をほぐしてくれるのは、身近にいる誰かの、ほんのささやかな一言なのかもしれません。
背伸びをせず、等身大の自分でいられるって、ほんとうに素敵なこと。
鳥がとまり木で羽を癒すように、心が温まります。
店のレジ横に置かれて売られているハンドメイドのブックカバーやアクセサリーがそれぞれの物語をさりげなく