沖田円のレビュー一覧
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らしい作品展
沖田さんらしい作品だった。
曖昧にし過ぎちゃってる表現やいくつか謎を残したままにしてしまった分だけマイナスポイント。
沖田さんらしい作風ではあるけど、肝心過ぎる箇所を曖昧にしてしまったのは頂けないかと。
上手いし読み易いんだけどなぁ〜
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購入済み
迷うよね
良くあるタイプの作品だけど、沖田円さんらしい仕上がりで安定した内容。
呼び方を迷うかとも思うけど、どちらかと言うと作品に出てきた呼び名よりは「送り人」に近いかとも思う。
作品自体は安定して読める、らしい作品。
上手い。 -
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これはまさに『死神にはなむけを』だねえ。
最後の一章を読み終えて、そうか、これはキュウの物語だったんだなと気づく。(気づくの遅い)
わたしが書物を読むのを好むのは、学びを得られることはもとより『考える』きっかけを得られることなのですが、この作品はまさに考える時間を与えてくれるものです。
答えを与えることより、考察の機会を与えることの方がずっと難しいとおもうので、円さん流石だなぁとしみじみ。
彼女よりだいぶ年くってるわたしが言うのはおかしいことは百も承知の上でいうが、
わたしが10代のときに沖田円の作品を読みたかったなぁ。
今のティーンが羨ましすぎて吐きそうだわ(言い方
青葉がこの先どう -
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まぁ、良いんじゃない?
普通に良かったと思う。
基本がしっかりしてるので読み易かったし安定感のある作品だった。
ラストはほぼ予想していた通りではあったけど、
更に裏をかいた形で、良い意味で期待を裏切ってくれた。
「ほほぅ、そう来ましたか。」っ感じで。
面白かった。 -
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意図的に減点1
作品構成ストーリーに展開や国語力的能力に表現力などなど、
ほぼ完成形で言う事無いかと。
素人が口出しするのもおこがましいとさえ思える才能、満足です。
小数点以下のポイント評価がないので4にしただけ。
もっと貪欲に進んで欲しいと思ったので敢えて満点にしなかった。
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購入済み
独特
深いなぁ〜
でも、物足りなさを感じた。
理由は言わずもがなかな?
読者に「察してくれ」と考えてのストーリーかも知れないけど、違うと思った。
作者に才能が有るのは読んでて解ったけど、一つの物語とするのなら違う書き方をする方が良かったと思う。
良い作品なのは間違い無いけど。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ絶望の中で見つけた、ひとつの光。
強く美しい魂の再生物語ー。
かつて陸上部でエーススプリンターとして自信と輝きに満ち溢れていた高2の昴。
だが、ある事故によって走り続ける夢は無惨にも断たれてしまう。
失意のどん底を味わうことになった昴の前に、
ある日、星が好きな少年・真夏が現れ、
昴は成り行きで真夏のいる天文部の部員に。
彼と語り合う日々の中、昴の心にもう一度光が
差し始めるが、真夏が昴に寄せる特別な想いの陰には、過去に隠された出来事があった。
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さすが沖田円さん!
真夏が、昴にかける言葉の -
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Posted by ブクログ
もし、作者の名前がないままにこの作品を読んだとしても、わたしは『沖田円』の名前をあてられるとおもう。
作中のそこかしこに、彼女がいるように感じました。
登場人物の特定の誰かというわけではなく、誰のどの言葉にもふるまいにも、彼女の持つ要素があるような。
どこか達観していて、狭いようで広いハートをもっていて、冷めているようでうちに熱いものをもっている(でも滅多にそれは外には見せてはくれない笑)
自分の世界を変えるのは自分。
ここではないどこかを求めるのではなく、今いる場所を居心地のよいものにする。
世界の美しさに気づける目を、耳を、ハートを、持っていられますように。
毎日怒ってばかりいな -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終えた感想は個人的には好きな作品です。セイとハナ、2人の心の変化につられてどんどん読み進めてしまいました。どこか切なく、また優しい気持ちになれるステキな作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る―。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない! -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて手に取った出版社の本で、ラインナップやイラストから若い人、特に女性向けのレーベルという第一印象。裏表紙のあらすじを読む限り、ミステリっぽい内容のようですが、先に抱いた先入観から、恋愛要素や学校内の人間関係が中心なのだろうと思いこみつつ読み始めました。
しかし、いろんな点でその予想を覆されました。現実的な世界観の話かと思っていたら、まさかファンタジーだったとは……
作品によっては、期待していた内容と違っていると「コレじゃない!」とネガティブな感想を抱いてしまうのですが、本作ではそのような否定的な感はなく、よい意味で期待を裏切られた感のほうが強かったです。
その要因は、異能者ではない人