沖田円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりに恋愛小説読んだ!
普段こんなピュアピュアな青春ど真ん中の恋愛小説をなかなか読まないから、ところどころ不意打ちでキュンとしてしまった笑
1日しか記憶がもたないハナと家庭の問題に悩むセイ。
2人の出会いが2人の世界を広げて、お互いを支え合いながら成長していく姿が眩しすぎるっ
「好き」とか「愛してる」とかそういう言葉ではなくて、お互いを必要としている気持ちがじんわり伝わってくる会話や描写が多くてぽかぽかするし読みやすい作品だった。
エピローグは切なかったけど、これからも2人の未来が続いていってほしいな…と心から思える2人。 -
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双子の弟を亡くした瑚春の想いが切なすぎました。
双子の弟、春霞を亡くした瑚春はある日不思議な青年、冬眞と出会う。冬眞は瑚春と春霞を繋ぐ人物だったというあらすじです。途中まで読んでしまえばなんとなく結末が想像できてしまいますが私は好きでしたよ!
瑚春と春霞の関係性に憧れました。双子のきょうだいがいたらいいなーと皆さんは一度は考えたことがあると思います。瑚春と春霞はまさに理想の双子でした。お互いに何かがあれば助け合い誕生日にはプレゼントを贈り合うそんな双子でした。この二人の様子をいつまでも見てみたいと思えるほどです。
二人の運命はあまりにも切なすぎました。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレいやあ青春、青春だよなあ。
歌の好きなボランティア部の女子高生が主人公の青春物語。
「フタリゴト」というアプリで繋がる歌手との交互語りではあるのだけど、基本的には女子高生のエピソードがメイン。
廃部になるボラ部の最後の活動で地元のお祭りにバンドを組んで出場するまでのあれこれが、主人公の将来の夢と親との葛藤を通して描かれる様は、青春っていいなと素直に思う。
なんならステージの成功でボラ部復活とかにならないかなと思ったけど^^
ラストの展開は驚いたけど、正直そんなSFもどきの展開、いるかなあ?と思った。素直に二人がどこかで出会う未来の方が楽しそうだ。 -
Posted by ブクログ
主人公で女子高生の佐伯真魚は、仕事一筋の母親との2人暮らしで、父親は病気で他界しています。真魚はこの世界が嫌いだということを隠して無難に友達と接しています。そんなある日、手紙で屋上に呼び出され、存在感のないクラスメイトの九条シキから世界があと7日間で終わると聞かされます。しかも、このまま世界を終わらせて消すか、真魚自身の消すか、真魚自身がが選択するように言われます。世界が消えて無くなるまでの1週間で、真魚が本当の自分を見つけるまでの物語です。
世界が終わるのと女子高生一人の母親や友人との葛藤との差が大きくは感じますが、女子高生にとっては、たった一人の母親やクラスの友達との関係そのものが、世界そ