沖田円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もっと若い頃に読んでいたら感動が大きかったかもしれない。「期限付きの青春時代の思い出話」ということでは類似の作品がたくさん思いついてしまう。最後に予想を裏切るようなどんでん返しがあるとかでないとちょっと印象に残りづらいと思う。ゴールを目指すという点でちょっと『夜のピクニック』を連想した(読んだことないけれど)。それと、こういう草食系の男の子がメインキャラになるのはやっぱりそういう時代なのかな。まったく話の筋には関係ないけれど、「チコちゃんに叱られる!」を最近見たせいか、「アイスを食べるとどうして頭がキーンとなるのか」に答えられない自分に気がついた。なんでだっけ?
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Posted by ブクログ
ネタバレ夏で廃部を告げられたボランティア部の6人が、七夕祭りでバンドをやる事になり、一致団結して目標に向かっていく。
主人公のカンナは、その中で、将来への自分の意思がどこにあるのか悩み、答えを出していく。
アンジェラアキの『拝啓 十五の君へ』の歌の中で、
「自分とはなにで、どこへ向かうべきか」という歌詞があるが、それを彷彿とさせるカンナの悩みが印象的だった。
全体的に読みやすく、事がすんなり進んでしまっているので、
読後感は物足りなかったかな。
作中で、アプリを使ったメッセージのやり取りの描写があり、
過去と現在の自分でやり取りをする事になるわけなのだけど、
やり取りの中で、
もしかして過去の自