沖田円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
魔法で人助けをするお店を開いている(ただ魔法は気まぐれてしか使わない)魔法使いの所に様々な悩みをもったお客さんが来るお話。5つの話で編成されててどれも優しくて心が温まるけどなんとなく展開が予測できる良くも悪くも王道ストーリーだったかな。魔法使いと石は切っても切れない関係で色も人それぞれ。魔法を使うことによってその石の色が少しずつ変わっていく、それによって…ってところに少しまどマギを思い出した。雲雀町、緑が多くて道が狭くて石畳のそれほど栄えていない小さい町を想像していた。現実だとフランスのエギスハイムみたいな!余命あと少しの画家と猫の話が一番好き。
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購入済み
自分が勉強不足?
沖田さんらしい作品なんだとは思うけど、自分の中ではしっくり来なかったし疑問符も多めな作品に思えた。
一話完結の短編物を集めた作品集なんだろうけど、
いくつかの作品で違和感を覚えたし、時系列も解らなかった。
読み方に拠っては、近代·現代·未来の話にも捉えられるし、
時間の流れが読めなかった。
自分が勉強不足な為か、作品の世界に入り込めなかった。 -
Posted by ブクログ
もっと若い頃に読んでいたら感動が大きかったかもしれない。「期限付きの青春時代の思い出話」ということでは類似の作品がたくさん思いついてしまう。最後に予想を裏切るようなどんでん返しがあるとかでないとちょっと印象に残りづらいと思う。ゴールを目指すという点でちょっと『夜のピクニック』を連想した(読んだことないけれど)。それと、こういう草食系の男の子がメインキャラになるのはやっぱりそういう時代なのかな。まったく話の筋には関係ないけれど、「チコちゃんに叱られる!」を最近見たせいか、「アイスを食べるとどうして頭がキーンとなるのか」に答えられない自分に気がついた。なんでだっけ?
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Posted by ブクログ
ネタバレ夏で廃部を告げられたボランティア部の6人が、七夕祭りでバンドをやる事になり、一致団結して目標に向かっていく。
主人公のカンナは、その中で、将来への自分の意思がどこにあるのか悩み、答えを出していく。
アンジェラアキの『拝啓 十五の君へ』の歌の中で、
「自分とはなにで、どこへ向かうべきか」という歌詞があるが、それを彷彿とさせるカンナの悩みが印象的だった。
全体的に読みやすく、事がすんなり進んでしまっているので、
読後感は物足りなかったかな。
作中で、アプリを使ったメッセージのやり取りの描写があり、
過去と現在の自分でやり取りをする事になるわけなのだけど、
やり取りの中で、
もしかして過去の自