沖田円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
色々辛いことが重なって将来に不安を持って
「自分って何のために生きてるんやろぉ?」
「自分にしか出来ひん事って何?」
「そもそも〝自分らしさ〟って何?」っと思っている時に、この本の帯に
〝迷いの中で見つけた、自分らしく生きることー。〟
と書いてあるのを見つけて、「あっ私だ」と思い買いました。
きっと誰しもが一度や二度〝自分らしさ〟に悩まされたことがあると思います。
そんな時にこの本を読むときっと答えが見つかります。
この本の中に文字としては決して答えにつづく地図なんてものは書いてありません。ましてや答えなんてものは書いてません。
でも、きっと読み終えたころには心の中には答えがあり -
ネタバレ 購入済み
エピローグが納得いかない
全文を通して、ハナが常に携帯しているノートと写真の重要性を何度もアピールしていて、エンディングでは夜になっても帰宅していないだけでなくその2つを持たずに家を出ているという理由で周囲が慌てている。それなのに、エピローグでは、それらの存在が完全に無視されているというのは納得がいかない。
ハナの記憶がたった1日さえももたなくなってからの2人を表現したいという意図は分かるのので、どうにか自分の中で理由付けをしようとしたしたが、カメラを携帯しているところから3点セットになっているあとの2つを携帯するのを忘れていると考えるには無理がある。いっそのこと、エピローグがなかった方が感動のまま本を閉じること -
Posted by ブクログ
洋食屋オリオンシリーズ三作目。
実家のお弁当屋さんで働く青年、
相手の家業のある家に嫁ぐ女性、
長らく書店を営んできた老夫婦、
シングルマザーの家庭で育った中学生の
女の子の話など、どの話もごく身近な悩みで
どれかが自分にも思い当たるようなお話。
この先難しいかもしれないけど、思い出の
変わらない味がそこにあるっていうのは
すごくあこがれることだと思いました。
食って意外と忘れているようで食べた瞬間に
食べたときの思い出と一緒にぶわっと
よみがえってきたりするので昔から
変わらずにある洋食屋さんがあるのは
すごくうらやましい。そして家業を手伝う
青年、何も迷うことはない!胸を張って
その味をず -
Posted by ブクログ
2026 05/15
食べたくなる料理、行きたくなるお店があるって幸せだろうな。羨ましい。
自分で自分を癒す場所は必要。
今回は特に老猫の介護の話に泣いてしまった。少しでも長生きして欲しい気持ちと、日々弱っていく愛猫を見るのはいたたまれないと思う気持ちが、自分の中に同居しているのはよくわかる。心労もわかる。看取った5匹の子たち(猫)を思い出した。
学校に行けなくなった男子高校生の話は読んでて辛かった。学生の頃って、学校が自分の世界の中心だったりするから、居場所が無くなるのはしんどいよね。
どの話も、最後は別れや辛い出来事を乗り越えて登場人物たちは前進する。
高価な料理でなくていい。自分にとっ