西村京太郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ネタばれになってしまいますが、
別作品で私立探偵の橋本を知っている人は、犯人の除外ができます。
若かりし頃の橋本を知れ、別作品でちょくちょく登場する私立探偵
の橋本と捜査一課の信頼関係の背景がわかり、より十津川シリーズ
に入り込めます。
初十津川シリーズとして読んだとしても十分面白い作品です。 -
Posted by ブクログ
『十角館の殺人』より先にアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』のオマージュ作品の名作があると知って、この本を読みたくなった。
本編が始まる前に著者自らが「メイントリックは、双生児であることを利用したものです。」「これでスタートは対等になりました。では、推理の旅に出発して下さい。」と記している。
これまで読んだことのない冒頭で始まり、まるでディズニーのアトラクション乗車時に送り出された時のようなワクワク感を感じた。
吹雪の山荘内での連続殺人事件と、都内での強盗事件、この二つの事件が平行に進んでいく。
この2つの事件に何の関係があるのか?
山荘の犯人は一体誰なのか?
著者にメイントリッ -
Posted by ブクログ
『この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです。』
これが、本作の書き出しである。
このような文があったからこそ、「双生児」という言葉には注意を払って読み進めていき、何となくではあるが先を予想出来たつもりだった。
だが、物語の所々に残った「疑問」を甘く見過ぎでいた。
本作は、東北の山奥にある山荘で起こる殺人事件と、全く別の場所で起こる事件が並行して進んでいく。
関連性の見えない二つの事件ではあるが、その中に「双生児」のトリックは巧妙に編みこまれている。
この作品の中で、個人的に最も面白いと感じた部分は「犯人が分かったあと」である。
事件の全貌が見えないもどかしさとは -
山村美紗氏の未完の遺作
この推理小説、山村美紗の「未完の遺作」で、一昨年他界しました西村京太郎氏によって完成しましたね。主人公の「早川明子」と言う女性は三年近く、それも「結婚」を前提としてある男性と交際していましたが、ある日突然、「愛がなくなった」と言われて振られてしまい、「細川和也」と言う「ハンサムな男」にプロポーズされて彼女にとっての「新しい恋」が始まりました、その途端に彼女の周囲で連続殺人事件が発生しますが、まさか主人公を「失恋の痛手」から救いました「細川和也」が連続殺人事件の犯人だったなんて…!しかし、肝心要の山村美紗氏は一体誰を「真犯人」として設定していたのでしょうか?幾ら彼女が西村京太郎と「夫婦」と言って
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殺人容疑で逮捕された亀井刑事
この推理小説、十数年に故・渡瀬恒彦氏が主人公の「十津川警部」を演じるTVドラマになっていまして、伊東四朗氏が「亀井刑事」を演じるいましたね。何者かに誘拐されました息子を救出しようとして「特急おおぞら」に乗車しました亀井刑事が乗車中に何者かに睡眠薬を飲まされて眠りから醒めた時に「血まみれのナイフ」を持たされていましてなんと「殺人容疑」で逮捕されてしまうと言う壮絶極まりないあらすじでしたね。「警察に逮捕されてしまう」だけでも「警察官」にとっては「致命傷」ですし、ましてや「殺人容疑」なんて事になったらなおさらですよね。それでも亀井刑事の「無実」を信じて亀井刑事を救出しようとする十津川警部の凄まじい執
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Posted by ブクログ
ネタバレ幼い頃、西村京太郎先生の小説が家にあり、漢字がある程度読めるようになった時に初めて読んだのが、西村京太郎先生の小説だった。
西村京太郎先生の作品なくして、私の"ミステリ小説好きの人生"は語れないので、落ち着いた時にじっくりと腰を据えて読みたい。
だから、大切にとってある一冊。
追記
読み終わったので感想書く。
見事の一言。これを1970年代に執筆していた西村京太郎先生はまさしく天才なのだと思う。
ノックスの十戒に則って、双子による犯行だと冒頭で明かしているにもかかわらず、別々に起こる2つの事件がどう絡み合っていくのか、先が気になって気になって一気読みした。
終盤、もしや? -
Posted by ブクログ
ネタバレずっと積み本にしてた
夜の追跡者
泳がせたせいで井本死んでしまったし誘拐という余計な刑が追加されてしまったが大丈夫か?
しかも殴ったのは公務執行妨害にはならないのだろうか?
短編なのに2時間サスペンスのような重量があった。
怠惰な夜
クローゼットの中に拳銃が置いてあったところからもう始まってたのか⋯⋯。
男の短気で衝動的な性格をわかった上で女の方が何枚も上手だったわけだ。着いてきた男の態度も確かに男よりは肝が据わってるかも。
夜の罠
美しい京子は怠惰な夜と同一人物か?
上手くやっているように見えて全部手のひらの上だった。
時代を感じた。今だったら60歳なら遺産を待つにはあまりにも長く感じ -
購入済み
必読書
かなり古い作品だが、今でもそれほど違和感なく読める。現在のミステリでも使われているアイデアがふんだんに見られ、ミステリ好きの日本人なら必読書だと思う。
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初の西村京太郎作品
この推理小説、あの「阪神淡路大震災」の直前に、しかも正月番組としてTBS系列で放映されましたね。故・渡瀬恒彦氏の「十津川警部」役がとても格好良かったですし、かたせ梨乃さんの「十津川直子」役もとても素敵でした。それにしましてもこの推理小説に推理小説に登場しています「竹内耕三」と言う殺人犯、山本鈴美香先生の「7つの黄金郷」に登場しています「紅蜥蜴」やあしべゆうほ先生の「クリスタル☆ドラゴン」に登場しています「邪眼のバラー」同様、誰もが殺したくなるキャラクターですね。「トワイライトエクスプレス」の車内で大胆不敵な殺人予告をした上に「十津川直子」を誘拐し、「広池久里子」と言う女性を殺害しましたから。と
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購入済み
😖解らん!
不可解な行方不明からバラバラ死体発見となって、十津川警部達の必死の捜査があり、最後の犯人の自殺?でなんとなく納得しなくて?まさかの最悪の結果になり殺された人達の何故(?_?)自分が!痛み感じる複雑怪奇な小説でした!